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 ☆大輪のヒマワリがついに開花しました!
 
7/26 福島市の自宅前の気温は38度を超えていました。
暑すぎる!しかし・・・
超えたのは、気温だけではありませんでした。
 
☆高校野球福島県大会・決勝戦で、聖光学院延長11回サヨナラで日大東北に劇的勝利。
4 点差を追う
9回裏、ツーアウトからの反撃は、想像を超えていました!
昨夏と同じカード、そして同じく逆転という試合展開・・・。
 
勝敗を分けたものは何だったのでしょう?
セルフイメージ(潜在意識)と、「細部」という二つの言葉が心に浮かびました。
 
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これは、菓子を食べた二人の若者が、皿に残していった包み紙です。
どちらも、無意識に「手が動いた」結果です(笑)

高校1年と3年時に、甲子園大会ベスト8を経験した三男(マネジャー・記録員)に、尋ねてみました。
「花が花で終わらずに、豊かな実を結んでいる人はどちらだと思う?」と。
 
彼は、野球部の体験から、「細部」に宿る「本質」を見抜くことができました。
 
「全国制覇」と紙に書いて鍛錬するも、地方大会の初戦で敗退するチームと、甲子園大会に連続出場するチームでは、その「細部」に違いが表れます。
 
この「細部」の大切さについては、稲盛和夫さんが著書「働き方」の中でも取り上げておられて、深く共感するものがありました。
 
夏の甲子園大会、8年連続出場を達成した聖光学院野球部。
これは、智弁和歌山(和歌山県)に並ぶ戦後最長記録ということです。
 
それにしても・・・。
試合終了の瞬間、グランドに泣き崩れ立ち上がることのできない日大東北ナイン。
私は、菊の花の出荷作業をしながら、
ラジオの実況放送を聞いていたのですが「あの時と同じだな〜」と涙が溢れてきました。
「あの時」とは、13年前の2001年、夏の福島大会決勝戦です。
 
当時、聖光学院高校の3年生だった長男(サッカー部)が、野球部キャプテンのM君と同じクラスということで、私は気合を入れて応援していました。

対戦相手は、福島県の高校野球をリードする日大東北高校。
聖光学院が勝てば、甲子園大会初出場という、手に汗握る決戦です。
 
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甲子園への切符をかけた福島県大会決勝、日大東北戦。
1点差の土壇場、9回裏に同点に追いつくも、延長11回表に4点を奪われ、敗戦濃厚となってしまった聖光学院。
しかし、その裏に奇跡的な大逆転で、5点を奪い劇的なサヨナラ勝利
その時の光景が、今も鮮やかに蘇ります。
 
舞い上がる砂埃の中、泣き崩れ、立ち上がることのできない日大東北ナイン。
肩を抱き合って立ち上がり、よろめきながらホームで試合終了の礼をすると、聖光キャプテンのMくんが、日大東北のキャプテンに歩み寄り声をかけていました。
 
その夏、初めての甲子園大会初戦で、明豊高校(大分)に20ー0で大敗した聖光学院。13年めの夏は、どんなドラマが待っているのでしょうね。

以下は、聖光学院高校のホームページに掲載されている、野球部の指導方針です。

野球部の指導方針
 
  野球部が最も大切にしていることが「心」です。
野球の技術はもちろんですが、野球がうまいだけでは勝つことは出来ませんし、
それ以前に一人の人としてどうあるべきかということを追求しなくては学生野球をやる意味はないと考えています。
人間は生きていく中で、様々な苦難や困難と出会うことになります。
その時に、自分がどういう考え方でその困難と対峙し乗り越えていくか。
大切なのはそこから逃げず、起きたことを全て受け入れる大きな器とそれと戦っていく強さを身に付けることです。
その強さ、そしてその力を人間力と呼びます。
聖光学院の野球は「精神野球」であると評されますが、それは単に根性論を意味するのではなく、その真髄は「人間力」にあると自負しています。
この「人間力」を身につける事が、プレッシャーのかかる場面で蓄えた力を存分に発揮する大きな源になると信じて疑いません。
ですから、本校野球部では単に野球が上手なだけではレギュラーにはなれません。
野球を通して自分の生き方を追及し、チームメイトから高い評価を受けた者だけがグラウンドに立つことを許されます。
過去の甲子園出場の実績は、このことを部員全員が理解し追及していった結果であるのです。

 
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 ☆「シオン」という名の菊
 
今朝の新聞を読んでいて、気になった箇所がありました。
日大東北のエース、大和田選手に関する記事です。(朝日24面)
 
昨秋の県大会で聖光を敗り、県内公式戦の連勝記録を95で止めた大和田投手。

しかし、昨夏の逆転負けの「悔しさを忘れないために」その時の試合の録画を何度も見直し、マウンドにいたときの自分の「気持ちをなぞった」そうです。
 
決勝戦では、8回までは9安打2失点に抑える好投。
しかし、9回裏、一死1・2塁。
4人めのショートゴロで「併殺に打ちとった」と思ったが、一塁の判定は、
セーフ。

アウトであれば、ここで試合終了・・・日大東北優勝と、なっていたはずでした・・・。
そこから三連打を浴びて延長へ。
昨年と同じ展開でした。
 
潜在意識の中に、「逆転で負ける展開」をすり込んでしまったのではないでしょうか?
そして、試合終了後、「日大東北の中村監督は、涙顔の選手たちに辛口の言葉を贈った」そうです。
監督いわく。
「残酷だろ。これが人生だ。勝ち組でいけるようにせい」
 
 
子ども達の潜在意識に、皆さんは、どのようなメッセージを送っていますか?
人生は残酷だ・・・・・勝ち組でいけ・・・?
それとも・・・。
 
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昨秋、日大東北に敗れた聖光学院は、生活態度を一から見直して、最後の夏に挑んだそうです。
現チームの選手たちは、聖光が連勝街道を突き進んでいた中、入学したエリート軍団。
斎藤監督いわく。
「赤いじゅうたんに乗って入学してきたような選手だった。自分のことしか考えず、チームのことになると尻込みする」

秋の敗戦の後、指揮官は荒療治に出ました。
一ヶ月半、グラウンドへの立ち入りを禁止。
選手たちは、草むしりや、ゴミ拾いなど「一燈照隅」の実践に取り組みました。

「野球ばかりやっていても、野球は上手くならない」と監督。
 
ベンチのホワイトボードには、横山部長が書いた言葉が・・・。
「結果は全て天に預け 天命に従え」
 
天命に従って、今夏も甲子園に招かれた聖光学院野球部。
何があっても諦めない!
復活のセルフイメージを、全国の子ども達に届けてください!
 
☆縁起の良い、こちらの記事も、どうぞ。
 

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