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「ほな、始めましょかぁ」
「ぼく、ちっちゃい頃から落ち着きなくて、教室でも動き回る子どもでね〜」 タケトさんの声はでかい! まるで吉本新喜劇のようだ(笑) QUEENのフレディ・マーキュリーのような天才的パフォーマーの気質なのかもしれない。私のノートには、メモが一行だけ。 タケトさん曰く「変化を恐れて、一歩が踏み出せない人が多い」・・・と。 「虹」の物語創作の時に、気づいたこと。
Bさん〜Cさん〜Dさん〜Eさん・・・ここまで、物語は「虹」にフォーカスしたまま、なかなか「変化」(転)に移行しない。 「母の命日」が挿入されて、虹の話は思いがけない展開となり、虹の上から語る亡き母のメッセージに皆が涙した・・・衝撃のラストでした。 このワークの会場が、福島ではなく東京や名古屋だったら、もっと早く物語は「転じる」のだろうか?
福島には、変化を恐れて、なかなか一歩を踏み出せない気質のようなものがあるのか? そんなことを想いながら、最後のグループセッションへ・・・。 ☆人気ポケモン「ラッキー」が福島応援ポケモンに就任しました。卵を抱いています!
タケトさん曰く。 「最後に、希望をテーマに、物語を創ってくださいね」 「今から10年前を想いだしながら・・・」 タケトさんが、ホワイトボードに書いた
「Serendipity」 (思いがけない偶然が幸運を招く)
「Resilience」 (逆境からの回復力)の二文字が輝いて見えました。 「10年前」・・・そういえば、10年前は、三男が不登校で家に引きこもっていたなぁ。 ラストに、なにか素敵なことが起こりそうな予感がして、胸がワクワク・・・。
そして、グループ替えした新メンバーAさんが、語り始めました。 ☆阿武隈川に飛来した白鳥さん(渡利にて)
Aさん「僕は、小学生の男の子。習字の時間に希望という字を書きました」 Bさん「先生が、その字をとても褒めてくれて嬉しかったです」
Cさん「先生は褒めてくれたけど、お母さんの反応がイマイチで寂しかったです」
Dさん「希望という字は、整った字ではなかったけれど、不思議なパワーを放っていました」
私(心の声)変化・・・変化・・・どないしよ?
「野球が大好きな男の子は、中学で野球部に入りましたが、2年の夏休み明け に、不登校になってしまいました」 どん底やん! Eさん(う〜ん)悩んで悩んで悩んでいます・・・誰のせいや?(笑)
「えっと〜。お母さんは、苦しんでいる息子のために、毎日、美味しいご飯を作っ てあげました」 (そっか〜、そうきましたかぁ) Dさん「え〜・・・なんとか高校を卒業した僕は、料理人をめざしました。 苦しい時に自分を支えてくれた母のように、僕も美味しい料理で皆を笑顔にしたい から。とある習字教室の隣にあった料理屋さんにめでたく就職し、社会人野球も始めた、その矢先・・・。
指を負傷してしまい、職場も野球もやめるしかない・・・という不運が・・・。
そして、全てを失った僕が向かった先は、料理屋の隣の習字教室。 僕は、一人その扉を開けました・・・春でした」
うわ〜!とグループ全員が拍手喝采!
つづきは、また次回に。 |
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2019年03月13日
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