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テニスの全豪オープン女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手が優勝しました。 おめでとうございます! 4大大会2連勝・・・そしてついに、世界ランキング1位です。 クビトバ選手(チェコ)は、利き手の負傷から復活しての大舞台でした。 まさに、神に選ばれし二人です。 2選手を支えたスタッフ(チーム)の雰囲気も対照的で、面白かったですね(笑) 私は決勝で、大坂選手がどのように自分の「感情」と向き合うのか、注目していました。
まず、第1セットは、タイブレークの末、大坂が先取・・・優勝まであと1ポイントに迫った第2セットはクビトバが逆転。 そして、試合はファイナルへ。 勝負を決めたのは、「トイレ休憩」でした(笑) 強打で相手を圧倒しなければ気が済まない性格だったという大坂選手。 でも今は、「物事が思い通りにいかなくても、受け入れる」ことができるようになったそうです。 ミスをした自分を罰するのではなく、まず受け留める。 怒りの感情を「コントロール」するのではなく、 感情を、手放す。 大坂選手いわく。 「インナーピース(内なる平穏)に達すると、何も気にならなくなり、集中できる状態になる」と。 昨季、サーシャ・バイン氏がコーチに就任。
フィジカルを強化したシラー氏をトレーニング担当として招いたことで、確実に大坂選手は変わりました。 今日(1/27)付けの朝日新聞に、「子どもへの体罰」(求められる指導法)の特集がありました。
「暴力」という恐怖で、人間をコントロールする時代は終わろうとしています。 「暴力」の対極である「インナーピース」(内なる平穏)によって勝利を引き寄せた、大坂なおみ選手。 彼女の自己肯定感を育んだコーチのサーシャ氏は、15歳の時に父親を事故で亡くし、テニスを諦めコーチの道に進んだそうです。 (以下、ある試合で、大坂選手が1セットを落とした直後のコーチとの会話です) コーチ「試合をやらされているように見えるよ」 大坂 「したくないもん・・・」 コーチ「世界一になるんだろう?」 大坂 (頭にタオルをかぶって、ぐずりだす) コーチ「このトーナメントが終わったら、2〜3日休めるから、今はベストをつくそう。いいかい?」 大坂 「できないもん・・・」 コーチ「できるよ、できる。君ならできる。君ならできるよ!」 すべての経験が活かされて、実を結びますね。
大坂なおみ選手と、チームなおみのスタッフの皆様に心から感謝いたします。 ありがとうございました。 |
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2019年01月27日
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