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6月24日付の福島民友新聞で、石河清先生の訃報を知りました。
今年5月に故郷のいわき市で開いた「88歳のファイナルコンサート」では指揮者を務めた先生。 「合唱王国福島」の礎を築いた福島県合唱連盟の名誉理事長でした。 昔、素晴らしい合唱に感動した磐城共立病院の院長先生が、石河先生に語った言葉が有名です。
「僕は、天国に一番近いのは病院だと思っていたけど、それは間違いだった。天国に一番近いのは、音楽だね・・・」
石河先生は国立音大を卒業後、高校の音楽教師として初めて赴任した土地が、福島市でした。
当時、福島高校で指導した教え子たちは、今年77才だそうです。 実は、昨年11月3日に、福島市音楽堂で開催された女声合唱団「響」の定期演奏会で、喜寿の教え子(指揮者)に、花束を贈る石河先生のお姿を撮影していました。
ユーモアとパッションあふれる、素晴らしい指導者でした。
石河清先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
先生が天に帰られた翌日、23日は、沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」でした。
毎年、庭の夏椿の花を見上げながら、沖縄を想っています。 23日は、「沖縄全戦没者追悼式」が沖縄県糸満市の平和祈念公園で開かれました。 翁長(おなが)雄志(たけし)沖縄県知事は、平和宣言で、女性を殺害した容疑などで元米海兵隊員が逮捕された事件にふれ、「基地があるがゆえに事件、事故が繰り返されてきた」と指摘しました。 そして、昨年に続き米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を表明。 日米地位協定の見直しや米海兵隊の削減を求めました。 福島市は、朝から雨の一日・・・・・。
夫がミシンで縫い物をしながら、一人でブツブツ言ってます。 夫「悔しいな〜。オレたちの世代は20才の頃から沖縄と安保を通して世界を見てきた。あれから50年だ。
何も変わってないよ。本土の反戦反核は、何の主体的反省もない。 なのに、50年記念とか言うヤツもいる・・・情けないよ・・・悔しくてたまらない・・・・・」
夫「米軍基地を本土にひきとってほしいという沖縄の要求に、本土の反戦 反核はどう答えてきたのか?
50年間、基地そのものを無くすべきだと主張してきた『沖縄支援者』は、 結果的に基地を沖縄に固定することしかできなかった。痛みのない場所から、沖縄を応援しているような気持ちになっていただけだ。
沖縄の人たちは、テーブルの下で足を踏み続ける本土のエゴイズムを見抜いていると思う」 6月19日の沖縄県民大会で、地元の女子大学生がこう訴えました。
「安倍晋三さん、日本本土にお住まいの皆さん。 今回の事件の第二の加害者は誰ですか?あなたたちです!」 沖縄国際大学教授の前泊博盛さんは言います。 「 1960年の日米安保条約改定に伴って結ばれた日米地位協定。これが米軍に、日本の法律の適用を免除する治外法権を与えています。しかも、違反しても罰則がない。米兵の起訴率は1割ほどなので、犯罪が後を絶たないのです。特に、相手を支配するよう日々の軍事訓練で刷り込まれた海兵隊員の
凶悪事件が目立ちます。」 前泊先生によれば、日本もまた、海外で同じように不平等な地位協定を結んでいるそうです。
2003年に、自衛隊を派遣したクウェートと、自衛隊が拠点を置くアフリカのジブチ。 隊員が現地で罪を犯した場合、公務中か否かに関わらず、裁判権は日本にある・・・ゆえに、日本は米国に強く協定改定を求めることができない・・・と。 「沖縄県は、憲法が認める地方自治を掲げて、県民の命を自力で守るほかない」と前泊先生は言います。
☆今年も梅を収穫しました。ヒマワリは、東京の息子夫婦から届いた父の日のプレゼントです。
福島県民の命も、自力で守るしかない・・・と、この5年間、肝に銘じました。
国や東電の情報隠しという体質は、もう「不治の病」なのでしょうか。
放射性廃棄物は、基地同様に、どこにも受け入れ先が見つからないまま、 被災地に放置されています。
最終処分場も決まらないのに、廃棄物が増えていく再稼働・・・。 「一部の県民の金満体質が、また同じような災禍をひきよせないように、気を引き締めていかなければ」と、ミシンに熱く語りかける団塊世代の夫です。
過去のブログ記事も合わせて御覧ください。
「いわき市の龍燈杉伝説と沖縄」
「1999年6月23日の朝日新聞・特集記事〜沖縄戦から54年〜」 |
日記
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花も実もある福島市。
今年は庭のバラがとても元気です! 無農薬ですのに、病気や虫害とも無縁で、毎年たくさんの花をつけてくれます。 心癒されますね。
これから梅雨入りして湿度が高くなりますと、ますます香りが華やぎます。 二十世紀梨の袋掛け作業の合間に、近くの梨園のバラを撮影してきました。
園主が20年前から栽培しているバラは、今や1000株以上!
福島市の「花のまちチャレンジガーデン」にも指定されています。 市のホームページもご覧ください。
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/46/1745.html 入場無料のバラ園です。
駐車場には他県ナンバーの車や観光バスも停まっていました。 平日ですのにたくさんの見学客が訪れていました。 園主夫人の描く絵にうっとり・・・。
震災後、ますます絵が素敵になったと評判です! アゲハチョウも、バラの香りに誘われて・・・。
今週は、名古屋に出張します。
30本のバラの花束と一緒に・・・。 写真を撮ってきますね。 |
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虹と満開の梨の花(4/15)
熊本地震発生から10日。 さまざまな想定外の状況の中で、次々と押し寄せる難問解決のために不眠 不休で動いておられる現地の皆様、ほんとうにお疲れ様です。
余震が続く中、行方不明者の捜索や復旧工事に向かう皆様も命がけです。
皆様のご無事を祈っております。 3・11後、福島支援で大変お世話になりました熊本のNPOや大学関係者から、 緊急の応援要請がありました。
避難所となっている学校等では、ようやく現地の方々の炊き出しができるようになったのだそうです。 今、一番欲しいものは?
ズバリ!「米」だそうです。 「お金」と言われたらどうしようと思っていた?夫の目が、キラリ!
我が家には、以前から災害用に備蓄している米があります。 横浜の同位体研究所で測定した我が家の「玄米」は、限りなくゼロに近い 「不検出」です。
その検査コピーを添付して、福岡の集荷施設に米を送りました。 今頃は、熊本に到着しているかな〜と思います。 梨の花
福島市は、18日に県トラック協会の協力を得て支援物資を送りました。
国際的な品評会「モンドセレクション」で2年連続金賞を受賞した「ふくしまの水」も約一万本熊本に届けられました。
この500ミリリットル水は、製造方法を改良して、賞味期限を3年にしています。 我が家では、災害用の備蓄水としても活用しています。 福島県は、3・11後、避難所運営のマニュアルを作成しており、早速応援の
職員を派遣しました。
医療チームも熊本入りしています。 梨の花
東日本大震災と原発事故〜そして、熊本地震災害。
まさか、熊本で、これほどの揺れが・・・と、専門家も「想定外」「経験則を超えた事態」を口にする今日。 タイプの違うこれらの震災経験は、これからやって来る大災害の「予行練習」なのかもしれません。
「想定外」の事態に、臨機応変に対応できる直感力、そして、食料備蓄・自給の心構えを大切に! 米は、ボタンプッシュで出てきません。
育苗〜田植え〜稲刈り〜乾燥〜精米〜、そしてやっと皆様のお口に入ります。 「福島の田んぼをあきらめないで、良かった!これから恩返しだ」と夫。
熊本の皆さん、これからも応援しますからね〜!
☆緊急生放送の情報です!
本日4/24(日)午後7時から、NHK Eテレ「バリバラ」という番組で、熊本の避難所などの様子が生放送されるそうです。ご覧ください。
コープふくしまの売り場
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福島市国体記念体育館から数分の荒川桜づつみ河川公園の桜です。
4月9日(土)は、満開でした! 早朝から桜の花明かりの中を散策する市民・・・とワン子ちゃん!
桜色のリボンが可愛い〜(笑) 吾妻連峰と荒川、そして桜並木・・・。
美しいですね〜☆ 公園の桜の木の下に、こんな石碑もありました。
「学童集団疎開50周年記念植樹〜平成6年8月〜東京都荒川区」 満開の頃からしだいにピンク色が濃くなる花びら。
来週は、花筏となって荒川を流れて行きます。 河川敷の畑では、桃の花が開花していました。 さて、4月4日の福島民友新聞に熊坂仁美さんが寄稿していました。
英国オックスフォード大学で行われた日本酒イベントで、動画「サケ・ ワンダーランド・フクシマ」を上映したそうです。
以下は、熊坂仁美さんのTwitterと、動画です。 「美しく妙なる福島」満載です!ご覧ください。 Twitter
開始から半年。ようやくこの日を迎えられました。 酒蔵ツーリズム動画「Sake Wonderland Fukushima」本日公開しました。 |
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4月8日の朝方、地震の夢をみました。
ちょっと気になりましたので記録しておきます。 夢の中で、私はテレビのニュースを観ていました。
夜中の10時過ぎ、テレビの画面に地震速報が・・・。 九州が震源。マグニチュード10・・・とありました。 お城が崩れる映像も見えました。 「福岡は大丈夫?」と皆で心配していました。 気を引き締めて、備えなさいということでしょうか・・・。
本日、鎌倉市がホームページで津波シミュレーションの動画を公開しました。 衝撃的な映像ですが、冷静に受けとめて具体的なイメージトレーニングが 必要です。
一人の機転が多くの人を救うと思います。 以下、鎌倉市のホームページからの転載です。
大地震が発生した場合、鎌倉市でも大津波の襲来が懸念されます。 短時間で安全に避難するには、避難経路、避難場所の確認などの日ごろ からの備えや、
津波に関する正しい知識が重要です。 津波シミュレーション動画は、もし津波が本市に襲来した場合、
どのような被害が起きるのかを市内4箇所を ポイントにコンピューター
グラフィックで再現し、具体的な避難をイメージしてもらうとともに、
津波発生のメカニズムや想定される地震と津波の到達時間などをわかり
やすく解説したものです。
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