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本日3/3付の福島民報新聞(共同通信配信)と、毎日新聞に、国連での発表に関する記事が掲載されました。ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。
3/3〜6の日程で、アメリカ在住の山崎さんが、福島のフィルム上映会を開催し、私のメッセージを紹介して下さいます。
アメリカやカナダ在住の皆さん、ぜひご参加ください。
昨年、シカゴ在住の映像作家、梶野さんとエドさんが福島入りして撮影した「大内果樹園ストーリー」を見ることができます。
以下、山崎さんからのメール(案内)を転載します。 Film showing schedule as follows: 大内さんフィルムクリップ上映日程は以下の通りです。 3/3 NJニュージャージ州トムズリバー(米国最古の原発、オイスターシェル原発付近)にて、
Saturday, March 3 When: 6:00 pm (Potluck) Where: Sky Walk Cafeteria, 2nd Floor, 129 Hooper Ave, Toms River, NJ (Connected to parking garage) Confirmed Speakers: Sky Sims, Sustainable energy specialist; ?Joseph Mangano, Executive Director of Radiation and Public Health Project; For information Burt Gbur, 732-240-5107 3/4MA マサチューセッツ州アマーストにて
3/5 マサチューセッツ州セーラム市にて 3/6マサチューセッツ州ボストン郊外ケンブリッジにて となっています。 以下に3/4、3/5、3/6のチラシを添付します。
3/4, Hope from Fukushima
The amazing story of bioremediation to decontaminate the soil story of Organic Farmers in Fukushima, Japan after the March 11, 2011 Tsunami and meltdown of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant will be presented in the Pioneer Valley, Hartsbrook School. “This tragedy is, very regrettably, no longer an issue of one country because there are no national borders for radioactive contamination.” Yuko Ouchi, Fukushima
farmer
Date: March 4th, Sunday, 4:00-6:00pm
Place: Hartsbrook School, Piening Hall 193 Bay Rd. Hadley, MA 01035 Film “Uncanny Terrain”: Scenes from documentary in
Fukushima and discussion led by: Junko Kajino Contact; Chieko Yamazaki cyamazaki2242@gmail.com The prefecture of Fukushima, Japan is an area of very fertile farmland and renown for organic and natural farming methods of the “One-Straw Revolution.” Even within the large cities of Fukushima and Koriyama, rice, fruit and vegetable farming flourishes alongside buildings and roads. The success of the organic practices was going to be shared with the world prior to the March 11 nuclear meltdown. Since the disaster, the farmers have observed amazing phenomenon.
It appears that the harvested fruits, vegetables and rice from organic, natural farming and Effective Microorganism treated farms do not test positive for radioactivity even though the soil and air are contaminated. Scientists are eagerly studying
this. Despite this result, they are unable to sell their farm products. They face a loss of their livelihoods, homes and their land farmed by their ancestors. For them
to give-up, it is to die. The amazing results of bioremediation to decontaminate the soil are possibly their hope for a future. In this nuclear age, it is the possible hope for all of our futures.
先日雪が降った白水阿弥陀堂です。まるで水墨画の世界です。
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東日本震災関連
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昨日は、冬至でした。
餅つきの合間に、小豆とかぼちゃを煮ました。 毎年冬至の日に、信夫山の柚子を浮かべた「ゆず湯」に入る友人は、 「今年は柚子なし湯なの・・・」と淋しそう。 渡利の弁天山周辺も高線量ですが、信夫山の汚染は、それ以上なのではと 測定で歩いた私は感じます。 12月に入ってから、当果樹園の林檎のお客様から、問い合わせのお電話を
頂くようになりました。 「今年も林檎を送ってください。とても美味しくて20年来のファンなので・・・」と。 長年ご愛顧頂きまして、本当に、ありがとうございました。 実は、原発事故の後に、林檎畑の表土を除去したことはブログにも書きましたが、
その場所に太陽光発電システムの借家を7棟建てました。 現在、高線量地域から家族で移ってこられた方々が全棟入居しています。 借家の駐車場の空間放射線量です
原発問題で、心も体もダメージを受けた私たち。 自分を労わりながら、家族を温めながら、この冬を乗越えましょう。 |
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今朝の福島は、静かな雨が降っています。
果樹園の葉も美しく色づき始めました。 ブログを読んだ友人から、私と夫の「激突」が「まるで映画のワンシーンのよう ですが(笑)、原因は何だったのですか?」とメールが届きました。
本当に、毎日が映画のような大内家です。 事の始まりは、果樹園の測定や除染実験でお世話になった皆様について、 夕飯を食べながら二人で話していた時のことでした。 夫 「畑の土や梨などのサンプルを、検査用に提供してから2ヶ月が経つが、 まだ報告が無いね。まさか提供者に無断で公表してないよね。 データは、個人情報だから慎重に扱ってもらいたい」 私 「長年、人権問題に取り組んでいる先生も参加しているので、 大丈夫だと思うけど・・・・・」 この話をきっかけに、このかん、ずっと溜め込んでいた夫の感情が大爆発! ひっくり返す「ちゃぶ台」もないので、押し合いとなり、思わず波動拳で反撃して しまったという・・・・・喜劇のような展開でした。
やはり、一家に一台「ちゃぶ台」は必要かもしれませんね(笑)。 夫の言葉に良く耳を傾けなければと、深く深く反省しました。 常総生協さんから頂いた「わた」です。
その夫が、20日に郡山のお母さん方との交流会に参加して、感動の涙を流し、 感謝の思いを綴りましたので、掲載いたします。 あいコープふくしま主催の、「わたでつながる交流会」赤ちゃん布団贈呈式の 報告です。温かい交流を、ありがとうございました! 東日本大震災:福島・郡山へ赤ちゃん用布団20組−−市民団体と常総生協 /茨城
◇元気な子産んで つくばの綿で作製 「茨城の常総生協・村井理事長様からご連絡をいただき、20日の交流会に 参加させて頂きました。素晴らしい出会いをありがとうございました。 この会は、和綿の栽培を続けてきた常総生協の皆さんが、その綿を使って赤ちゃん用の布団を作り、郡山で子どもを産み育てると決意した母と子にプレゼントする交流会でした。 「福島にあたたかい布団を届けましょう」という常総生協さんの呼びかけに、たくさんの組合員さんが賛同して、綿繰りなど大変な手作業をお手伝いしてくださったそうです。種とわたを分別する「綿繰り機」の実演も見せて頂きました。 幼子を抱く郡山のお母さん達が、「あいコープさんの食品を信頼して、私たちは、 この地に留まり、子どもを守ってしっかり生きていきます」と話すのを聞いて、その強い決意に感動しました。 また、あいコープふくしまの佐藤理事長様からは「放射能は私達に作用しますが、「反作用」つまり、それに打ち勝っていくという精神で頑張っていきたいと思います」とのメッセージを頂きました。 常総生協の皆様からは、当果樹園にも座布団10枚を贈呈いただきました。
東海原発の再稼動を許さない裁判闘争にむけて、原告団を結成した常総生協さんと心をひとつにして、福島から私も原告団のお仲間に入れて頂くことになりました。 温かい励ましと、暖かい座布団に包まれて、感謝の思いでいっぱいです。 皆で大事に使わせて頂きます。ありがとうございました。 |
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10月6日に、福島市の「ウィズもとまち」で、世界YWCA総会の報告会がありましたので、ご報告します。
7月に来福して、私たちのメッセージをまとめてくださった神戸YWCAの住田さんが 7/14〜16にスイスのチューリッヒで開催された総会に出席して、世界に福島の現状を発信してくださいました。 日本YWCAからは18名が参加し、独自のワークショップで、各国の参加者に原発の問題を提起しました。
「先進国の仲間入りをするためには、原発は必要」という声も囁かれる世界のステージで、原発事故は、「女性や子どもたちへの人権侵害」という人権災害でもあることを訴え、大きな共感と交流の輪を拡げることができたそうです。 住田さん、本当にありがとございました。
次回の総会は、2015年に、タイのバンコクで開催されます。 この夏、日本YWCAのプログラム「ひろしまを考える旅」に、福島の子どもたちが参加しました。 私の友人の娘さんも参加して、福島YWCA機関紙 2011秋臨時号にて下記の感想が掲載されました。 転載許可をいただきましたので、その一部をご紹介させていただきます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
「ひろしまを考える旅に参加して」 大学生 Sさん
3月11日、その時私は、猪苗代のスキー場にいました。
友人2人とスノーボードを楽しみ、急な悪天候のためロッジでのんびりと雪山を眺めていました。そして、あの瞬間が来ました。 そこからは、とても沢山のことがありました。 変わり果てた自分のアパート、大学で寝泊りした日々、原発の影響を恐れて大阪へ 避難、友人の死との直面・・・・・。 当たり前の毎日を大切にしようと心に決め、生活を送っていた時、広島を考える旅のお話をいただきました。 しかし、就職活動が本格化する時期、参加して大丈夫だろうかと迷いましたが、祖母に「一生のうちのたった三日間なんだから行ってきたら?」と言われ、参加を決めました。 ・・・中略・・・ プログラム一日目には、広島平和記念資料館見学と交流会がありました。 たった66年前の話とは思えないような酷すぎる事実の多くに、私は悲しみと同時に怒りを覚えました。 なぜこうなることを分かってあの原爆を落としたのか。 人の命なんてどうでもよくなってしまうのが戦争なのか。 ・・・中略・・・ プログラム二日目にはフィールドワークがありました。 当時2才だった今田さんに慰霊碑を案内していただきました。 昼の食事のとき、私は今田さんに「自分が広島の出身で被爆していることを隠していた時期はあったのでしょうか?」と質問をしました。 私は、就職活動などで他県の方と話すことも多くあり、福島県出身というだけで相手に気を使わせたり、少し偏見をもった目で見られるのではないかと思うことがあったからです。
すると今田さんからは、予想もしていなかった答えをいただきました。 「福島県出身ということを隠すことなんかない。むしろ堂々と言いなさい。相手には、福島の人にどう声をかけたらいいのかを考えさせるべきだし、あなた達はそのチャンスを与えられるのです。あなた達が誰かに伝えた体験は、また別な人に伝わっていき、どこかの誰かの考えを変えることができるかもしれないのよ。」 私は今まで、一度もそのようなことを考えたことがありませんでした。
同じ境遇を味わったことのある方にしか考えられない言葉を頂き、とても心が救われた気がしました。 放射能問題の解決の道が見えない中で、どうしてもマイナスに考えがちになりますが、この経験をどう未来に生かせばいいのかを考える視点を持つことができるようになりました。 その後、私達は「この世界に核がある限り平和は訪れない」をテーマにTシャツの デザインを考え、チームで協力して納得のいく作品を作ることができました。
・・・中略・・・ 全国の方が福島を心配し応援してくれていることを肌で感じ、人間は優しさでできているのではないかと思うほどでした。 今回お世話になったYWCAのすべての方に心から感謝しています。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
※感想を全て掲載できませんでしたが、夏休みに琵琶湖や余島でのキャンプに 参加した福島の子どもたちも、思い出いっぱいの素晴らしい体験を綴っていました。
温かいご支援・ご尽力を頂きました、すべての皆様に、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。 |
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平野復興相が、復興庁の本部を東京に置いて、その支部は被災地の各県に置くことにしたようです。
野田総理は、復興庁の本部を東京に置いた理由として、東京に本部を設置しなければ、各省庁との連携に支障が生じると判断したようなのですが、いつまでこんなことをしているつもりなのでしょうか? 港の防波堤を復旧させようにも、ここまでは国交省、ここからは経産省とか旧来通りやるつもりなんでしょうか? 被災地の復興復旧は省庁の権限の壁を越えて行うべきで、どうして東京の省庁の 意見を聞かなければならないというのでしょうか? 復興庁を宮城県の仙台に置くことは考えなかったのでしょうか?
津波被害に遭った地域で、津波で流された車を処分しようにも、持ち主の許可を 得ないと移動すらできないという事態になっていました。一々持ち主の許可を得ていたら100年掛かっても瓦礫の処理は出来ないでしょうね。その後法律を改正して 対処しましたが。
津波の被害に遭った仙台空港も、滑走路内に車が流されてきてしまい、日本側は 復旧にも半年以上掛かるだろうと見ていたのを、アメリカ軍がやってきて あっという間に片づけてしまいました。危機管理の何たるかを知っている国の 軍隊は違いますね。 日本の自衛隊は武力行使は出来ないことになっていますが、災害が発生した場合でも法律がなければ何もできない組織であるという事が明白になってしまいました。 自衛隊をこのような状態にしたのは私たち日本国民の責任でもあります。 自分の国を守るという事の意味を考えてこなかった結果です。 復興財源に関しては色々と出ていますが、もし10年掛けて償還するというつもりで あるならば復興財源を10兆円としても1年間で1兆円返していけばいい計算になります。
それで財源はあるはずです。 それは民主党が、2年前の総選挙でのマニフェストで何と言っていたのか? 公務員の人件費2割削減すると言っていました。2割削減すると年間約1兆円ほどです。 増税などしなくとも財源があるじゃありませんか。 どうしてこれが出来ないのでしょうか? 官庁の労働組合から応援を受けている民主党だからでしょうか? 消費税増税を選択すれば、すなわち解散して国民の信を問うという事になりますから、民主党としてはこれは出来ないことになります。だから消費税以外の財源を探したのでしょうね。 姑息といえば姑息です。 もし所得税や法人税から復興財源を取ろうという事であるならば、最低でもGDPを増やす経済政策を打ち出す必要があると思いますが、麻生政権以降政権交代した民主党はまともな経済政策を打ち出していません。 本当に民主党政権はも被災地を復興する気があるのでしょうか? 最低でも港や河川の地盤沈下してしまったところの防波堤や護岸工事はやるべき
でしょう。それだけでもGDPアップに貢献するはずなのに、金がないとして何もやろうとしない。
もしかして民主党政権は2年後の任期満了まで何もしないつもりなのでしょうか? |





