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昨日7/8、我が家に素敵なお客様が来訪されました。
冷たいゼリーを召し上がっている方は、百戦錬磨の戦場カメラマンK氏です。 有名な鎌田實医師が代表のJIM-NET事務局長の佐藤さんとスタッフのK氏、
そして山形のOさん、福島のMさんと一緒に、福島の現状とこれからについて 話し合いました。 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)は、イラクのがんの子ども達へ医療
支援を行っている団体です。 1991年の湾岸戦争、2003年のイラク戦争で使用された劣化ウラン弾の影響で、 小児がんや白血病が急増しているイラク。 イラクの子ども達の命を助けようとNGOや企業、市民グループなど8団体が 集まり、JIM-NETの活動がスタートしました。 JIM-NEのサイトはこちらです。http://www.jim-net.net/
その事務局長の佐藤さんが、福島支援のために福島入りするという情報を、
福大OGの美和子さんから頂きました。感謝いたします! JIM-NETは、福島大学災害ボランティアセンターのサマーキャンプ(8/9〜13)を
援助しています。http://www.jim-net.net/news/info/2011/07/post-60.php 今後も、長期的な福島支援を考えておられるそうです。 明日も、我が家で、遠方からのお客様と交流ミーティングが予定されており、
そこでもまた、貴重なお話をシェアしてくださることになりました。 また、ご報告いたしますね。 |
福島原発関連
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以前、このブログでもご紹介しました伊達市霊山町小国のKさんが、
昨夜の住民集会の報告を送ってくださいました。 国と県が、6月中旬に伊達市の4地区485世帯を調査し、30日に113世帯を 避難勧奨地点と指定しています。
これに対し、小国地区では、住民の意見を集約して市長に要望書を提出すべく、 昨夜集会が開かれました。
以下、Kさんからの報告を掲載いたします。 ☆小国地区集会の報告
地区住民の市・県・国に対する意見、要望をまとめる集会でしたが、オブザーバーとして、民主党石原(洋三郎)氏、県議員・市議員複数名が来ていました。
議題は、不可解な勧奨地点設定、住み続けるための要望(避難する人、残る人、 通知のこなかった人)という形で設定されていましたが、始ってみると全てが、
一つにまとまったような意見が相次ぎました。
補償等の話をする方は、ほとんどいなく、国の基準の見直し、地点を地区へ等の 意見が多かった感じです。
「子供の危険」に強い関心が有るように当初思っていましたが、「現在妊婦ではない、40歳代までの若い世代も今後子育てを考えているはず」と対象を広げるような内容の要望も多く、健康被害のリスクと次世代の住民の安全に多くの住民の関心があるようでした。 「勧奨地点」という初の試みの中で、コミュニティーを崩さないように、という通達以前の要望が、聞き入れられなかった状況によって、住民のなかでは「この地区が最後の砦、ここで住民が通達・結果を容認してしまえば、他のホットスポットとなっている場所も、点で切り離されてしまう」という考えの方が 多くいました。
地点に指定された人も、されなかった人も地区全体を見ていて、今回の設定に関しては皆納得していないといったところが、現在の状況のように感じま した。 手順がしっかりと踏まれていない地区(我が家も含まれていたことがわかったのですが)があったため、石原氏は、個別に連絡をと言っていましたが、 しっかりとした基準と、実生活にそった地点での再測定を要望いたしました。 要望は今後まとめられ、提出され後回答という形になるため、尻切れトンボの感が有りますが、ご報告です。 というブログにて、6/26パレードに参加した酪農家吉沢さんの映像が紹介されています。
<原発から14キロ:酪農家吉沢さん、300頭の牛を諦めない!>
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5月初旬に種蒔きしたヒマワリが、もうすぐ花を付けそうです。
家の前の庭で、ヒマワリを見ているお二人は、はるばる神戸から 避難所ボランティア等で来県されている、神戸YWCAのスタッフです。 「こんな高レベル汚染地帯に、20代の女性が・・・・」と心配しましたら、
ご両親が「行ってきなさい」と送り出してくれたとのこと。 核を廃絶するという志をもって、福島入りされた若いお二人です。
YWCAの世界大会で、福島の母親たちの思いやメッセージを伝えたいという Sさん(日本代表)のお話を、友人たちと伺いました。 扇風機だけの我が家の居間で、汗だくのSさん・・・ありがとうございました。
福島の真実を、日本中に、世界中に発信していきたいと思います。
これから生まれてくる子ども達の世代に、恐ろしい戦争を仕掛けてしまった私たち。
地球の美しい海や大地を、放射能で汚してしまった私たち。 犯した罪の重さを、未だに理解できない原発推進派もいるけれど・・・。 その償いのために、私たちは生かされたのかもしれない。
3月16日、大量の放射能が降った福島で、私たちは祈っていました。
私たちが、あの断末魔の危機をなんとか乗り越えて、今も奇跡的に生きている・・・ その原点に立ち返るとき、これから先、私たちに何が起ころうとも、 福島は、福島に与えられた仕事をやりきるだけだ・・・と感じる今日。 イタリアとドイツの子どもたちの未来を祝す・・・紫陽花の庭で。
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6月30日に「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」らのグループが会見して、福島第1原発事故の影響調査のため福島市内の6〜16歳の男女10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表しました。
放射性セシウム134の最大値は8歳の女児で尿1リットル中1・13ベクレル、 セシウム137の最大値は7歳男児で同1・30ベクレルだったそうです。
尿は5月下旬に採取し、チェルノブイリ原発事故で周辺の子どもの被ばく量を調査した経験がある、フランスの放射線測定機関「アクロ研究所」に検査を依頼したものだそうです。 この件ついてフジテレビでも放送されて、下記のサイトで映像が期間限定ですが
見られます。FNN フジテレビ
ところで今回の検査は、フランスの研究機関で行われましたが、まさか日本の研究機関が検査を拒否したってことはないですよね。
映像を紹介したついでに、もう一つ紹介しておきます。
6月15日に菅総理がとある場所にて発言した内容のものなのですが、本当にこの日本という国はどうなるんだろうかという映像です。ぜひご覧になってください。野党の協力を得て復興基本法が通ったのに、どうして未だに復興が実行されていないのか、その理由として下記の映像が教えてくれます。何をにやけているんしょうかね。本当に日本をどうするつもりなのでしょうか? さらにもう一つ追加しておきます。
下記は6月17日の参議院特別委員会での、自民党の森まさこ議員の菅総理への speediをはじめ、原子力対策基本法に関する質問の内容です。これに対する菅総理の答弁は何なのでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=9Y0DcZ-pLOw
(時間は28分の映像ですが、ファイルの容量が150MBありますので、ダウンロードする方は注意してください) |
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日曜日は、朝から雨模様でしたが、生活村のお手伝いとハンカチパレードにも参加して、たくさんの貴重な出会いをいただきました。
主催された皆さん、本当にお疲れ様でした。心から、感謝申し上げます。 当日の様子がyoutubeにアップされていましたので、紹介しておきます。
★6/26福島アクション(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・世話人・佐藤幸子さんの話です)
http://www.youtube.com/watch?v=sivG4BDKCDo 午前9時に、AOZの会場に集合して、会場設営開始。
名古屋から駆けつけてくださったチェルノブイリ救援・中部(以下「チェル救」)の
お二人と、重いパネルを横にしたり縦にしたり・・・5キロ位痩せたかも(笑) 準備も終わらないうちから、見学の皆さんが大勢押し寄せて・・・。 テーブルの上にたくさん置いてあったチェル救の通信誌「ポレーシェ」が、
あっという間になくなる程の盛況でした。 「チェル救」が、ウクライナ・ジトーミル州、ナロジチで、2007年からスタートした
「菜の花プロジェクト」は、私たちに希望の火を灯してくれました。
プロジェクトの実現については様々な意見もありますが、何よりも私たちの「心」に 「絶望することはない。必ず道は開ける」という前向きな力を与えてくださいました。 心のあり方が、人生を変えていくということもあります。
実は、6/11の後、沖縄の友人へ手紙を書きました。
「世界の英知を結集して、福島の土壌を必ず蘇らせたい!」と書いて、郵送した翌日、ある方から思いがけず嬉しいお知らせが・・・。 アメリカのバーモント州にあるヤンキー原発の風下で、放射能に汚染された農地を
微生物の力で再生している農業者がおられるそうです。 その方々から、州知事と共に、福島の農業者の力になりたいとのご連絡を頂きました。とても嬉しいです。 「言葉を発する」「思いを書く」という行為は、エネルギーの循環を良くするようです。 新たな展開がありましたら、ブログの中でご紹介していきます。 お楽しみに! |




