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東電が今回の原発事故において、賠償費用をねん出するために東電所有の財産を売り払ってそれに充てるという話が出ていますが、その中の一つに東電が所有している尾瀬も出てきました。 |
福島原発関連
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以前転載した内容を武田先生は一部書き直したようです。よって以前のは非公表という形を取って、今回改めて転載し直しておきます。また一部民放番組の内容も含まれていますので、その部分は割愛させていただきました。全文は武田先生のブログへどうぞ。
http://takedanet.com/2011/04/post_f0cd.html 給食 法律上(規制値以下の)汚染された食材は使えない! (この記事は、ある市の給食問題を取り上げたものを書き直したものです。書き直した理由は、私はこれまで、
「個人を批判せず、意見を批判する」 というのが信条で、今までも首相、東大総長など限られた人以外は、個人の批判を控えてきました。 しかし、このところ、市長などが市民に被ばくを強制する例が目立ち、つい具体的な市長の名前で批判をしました。でも、やはり個人を批判すると論点が曖昧になりますので、書き直しました。内容はほぼ同じです。) 食材が汚染し、子供が被ばくしています。 その中で、福島を中心として学校で「地産地消」の食材を使った給食を実施しているようです。 福島ばかりではなく、東京などでも「災害地の農産物を使おう」というキャンペーンなどがあり、給食に「規制値内の野菜」が「安全なもの」として使われて、お母さんを心配させています。 給食の問題は複雑で、これまでもいくつかの論争がありました。 それらは、いずれも学校というものが「集団の規律を教えるところ」なのか、「自由な個人を育てるところなのか」でした。 給食は児童が一斉に食べますから、一人の児童が「わがまま」を言うと、給食自体が成り立たないという面があります。
一方では、憲法で「思想信条の自由」が認められていて、たとえば宗教上の理由で豚肉が食べられない児童に対して、どのように考えるかという問題があります。 このように給食の問題は、二つの見方がありますが、 「放射線で汚染されている食材を使った給食を児童に強制できるか?」 「市長、教育委員会、校長、給食担当専門家は、それを決める権限があるか?」 について考えてみたいと思います。 なお、「汚染されている野菜」とは、
「規制値内だが、普段に比べて汚染が見られる場合」 とします。つまり、規制値を超える野菜はもともと販売されていないと仮定します。 ★ここからは民放番組の内容で、アレルギーの子供の例で給食拒否、弁当持参禁止は違法かどうかの話をされています。ここでは省略させていただきます。全文はリンク先の武田先生のブログへどうぞ。★
http://takedanet.com/2011/04/post_f0cd.html これから見ると、「地産地消」という意味で、福島県の小学校が「福島産」の食材を給食に使うときに、保護者がそれを拒否できるかと言う問題を考えてみたいと思います。
まず、文部省が所轄する法律「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」によると、 1.放射線の被曝はできるだけ少なくすること、
2.児童(一般人)の被ばく限界を、食品からの内部被ばくも含めて1年に1ミリシーベルト以内にすること、
としています。
また、左の図は文科省の通達ですが、文科省(科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室)は現在のホームページに法律の改正で被ばくをみだりに増やす行為に対する罰則規定を強化しています。
ここでは、「一般公衆の線量限度」を1年間1ミリシーベルトとし、かつ「放射性廃棄物」を排気するときの「クリアランスレベル」として、「1年間10マイクロシーベルト以下」としています。 つまり、「被ばくはいろいろなことが原因して起こるので、1つのことで規制するときには、規制値の100分の1」という通常、食品安全などに使われる考え方をそのまま踏襲しています。 (機会を見て「社会の安全を保証する100分の1のルール」についてお話しをします。) だから、
1.今、文科省が勝手に「1年1ミリシーベルト」を「1年20ミリシーベルト」にしているが、これは「有罪」で、1年以下の懲役刑になる、
2.「この食材は大丈夫」というためには、1年間10マイクロシーベルト以下(規制値の100分の1)でなければならない、
と文科省自身がそのホームページで言っていることです。
つまり、福島産、茨城産のように、現在は1年に10マイクロシーベルト以上の野菜や牛乳が多いので、その食材を給食に使用することは「文科省の法律違反、懲役になる」ことであり、議論の余地無く、学校は給食に「汚染されている可能性のある食材」は使えない事になります。
文科省も先生方も、文科省の法律を犯してまで、児童を被ばくさせようとしないでください。 (平成23年4月29日 午前10時 執筆) 武田邦彦
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今日の福島は快晴。汗ばむほどの陽気でした。 |
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上記朝日記事の通り、郡山市が小中学校の校庭などの表土を取り除く方針を示したことについて文部科学省は、
「市としての独自判断だと思うが、事実関係を確認したい」と述べ、
取り除いた土の処分方法なども含め、福島県を通じて詳しく事情を聴く意向を示した。 とのこと。
あのねえ、菅政権は会議ばかりで何も決められないから、現場が先に動いたんでしょうに。それを自治体が勝手に始めたからといって国は文句を言える立場ですか? |
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梨の花です。 |





