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☆7/24渡利地区の除染後、側溝の汚泥が今も道路に放置されていると
連絡があり、昨日26日の午後、測定してきました。 ①弁天山公園入り口
弁天山公園入り口に置かれた土嚢袋の上で、測定器の数値が、凄い勢いで上昇しました。41.27マイクロシーベルト/hもありました。
夏休みに入った子ども達が行きかう道に、なぜこんな危険物を放置するのでしょう?下記は、この汚泥のある場所です。 ②渡利中学校の東側集積所
中学校の東側にも、新たなホットスポットが・・・。34.4マイクロシーベルト/hも
ありました。
側溝の汚泥の線量が高いことは想定できたはず・・・モデル除染がこれでは、 先が思いやられる。 ③平ヶ森団地の集積場
7/23に測定した、団地の側溝上部が「19.74μSv/h」だったので、予想通り集積場も高い数値が計測されていました。今回は24.26マイクロシーベルト/hもありました。
④渡利小学校の南側集積場
校庭では、子ども達がソフトボールの練習をしていました。
娘さんを迎えに来たお母さんが「こんなに泥の放射線が高いとは思わなかった。 子どもには近づかないよう注意します」とびっくりしていました。 この汚泥を、いつ、どこに運ぶ計画なのか、福島市役所に問い合わせてみたのですが、市役所側の災害対策本部の回答は、
「今日と明日、汚泥袋を回収します。搬入場所は公表できない」 とのことでした。 若い職員が、申し訳ありませんと繰り返すばかり。 追跡調査の必要ありですね。 |
放射線量・測定結果
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昔々、まだ息子たちが幼かったころ・・・。
福島の農業者として、青森県六ヶ所村の反核燃行動に参加した夫が、夜の交流会で知り合った「穏やかなクリスチャンのお医者様」が、山崎知行先生でした。 その偶然の出会いから、20年。
12日に、和歌山から来福された山崎先生ご夫妻と共に、福島市内の放射線量を 測定しましたので、お知らせいたします。 御山のY電機駐車場の草地で、今も高い数値が計測されています。
山崎先生の測定器の針が、瞬間的に110マイクロシーベルト/hを指した現場です。 駐車場に、車を停めた男性が「うわ〜高いですね〜」と絶句。
この草地わきの道路は、通学路にもなっているようです。周辺には民家もあります。 Y電機近くの信夫山周辺も測定で回りました。
信夫山第二公園すべり台下
「すべり台から流れ落ちた雨水が溜るので、ホットスポットになるんだね」と
山崎先生。 地上から1m上の空間線量が、3.17マイクロシーベルト/hありました。 ご夫妻は、2005年にチェルノブイリを訪問して、放射線測定もされたそうです。
ゴメリ、チェチェルスクという町は、原発から120、150kmも離れていますが、 30km圏内レッドゾーンに匹敵するほどの汚染があったとか。 やはり家々の雨どい下がホットスポットになっていたそうです。 「チェルノブイリと同じ状況が、福島にもある」と先生。 福島市音楽堂側溝上部
信夫山の下に位置する福島市音楽堂は、今もイベントなどに使用されています。
文科省が発表した積算データによると、この周辺の来年3月までの推定積算量は、 18ミリを超えるとのことです。 今年3〜5月の3ヶ月の積算量だけで、すでに3ミリを超えている地点です。 側溝の中は、落葉や泥が詰まり、線量が高くなっています。 同じく信夫山の下に位置する、学法福島高校周辺の道路(地面)では、10マイクロ
シーベルト前後の数値が計測されました。
山沿いの道路を流れ落ちた雨水が、低地の草や苔に溜り、線量が上がっているようです。 次に、福島県庁へ向かいました。
以前の測定で、計測オーバーを記録した県庁わきの阿武隈川河川敷へ。 遊歩道わきの草の上で、30マイクロシーベルト/hを超えました。
子ども達が遊んでいる河川敷です。 これが、原発事故から4ヶ月めの福島の現状です。 山崎先生ご夫妻は、12〜14日の間、猛暑の福島・川俣・飯舘・郡山を回り、
その現状を和歌山や関西の皆さんに伝えてくださいます。
温かい励ましと祈りを、ありがとうございました。
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本日、御山の通学路にある駐車場の側溝脇の草地地面で放射線量を測定した結果、なんと64マイクロシーベルト/hもありました。
福島市内の放射線量測定結果が、市のホームページに掲載されましたが、ホットスポットに関する認識と対応が遅れているように感じます。
市民が自ら測定器をもって、子ども達の周辺を細かく測り、ホットスポットを除染しなければ、いつまで経っても進まない気がしてきました。 3月21日に、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一氏の講演を初めて聞きました。学校の先生からの質問に「100マイクロシーベルトを超えなければ、外で遊んで良い。マスク等は気休めなので止めましょう」と答えていました。
翌日22日に、私は家の前で雨水を採取しました。 その検査結果が、愛知医科大学から届いています。 詳しくは後日お知らせしますが、放射性ヨウ素が1キロ当たり24000ベクレル以上検出されています。 山下氏の話を信じた、たくさんの福島県民が、無防備のまま被曝してしまいました。 それにしても、山下俊一アドバイザーのこのかんの発言には、皆びっくりしています。以下、民友新聞から一部転載いたします。緑が記者の質問で、紫が山下氏の回答です。
○ 不安が広がる現状をどう理解しているのか。
放射線が見えない、におわない、音もしないという漠然とした不安から、具体的な不安に変わった。放射線の(年間積算量の上限)20ミリシーベルト(2万マイクロシーベルト)がクローズアップされ、独り歩きしている。しかし、どう理解するかの解釈が説明されていないのが、一つの混乱の要因だ。今は『非常時』で『平時』ではないのに、情報災害、情報洪水というべきか異なる意見が自由に飛び出して、数値のレベルだけを議論している。
○ 20ミリシーベルトの基準について、どう考えているのか。
100ミリシーベルトを受けた遺伝子(DNA)の傷に比べ、20ミリシーベルト、1ミリシーベルトを受けた時の遺伝子の傷は圧倒的に少ない。一方、遺伝子は自己修復する力があり、傷が少なければ直してしまう。国際的な政策論で被ばくは
100ミリシーベルトを超えてはならないーとされているが、これ以下で住民の安全をいかに確保するかというとき、20ミリシーベルトは厳しいレベル。事故が収束していない段階では理にかなっている。『平時は1ミリシーベルトだから』と言われるが、現実的に(放射性物質が降下し)それは不可能で、文科省は段階的にしか下げられないし、今後も根拠になる。
○ 覚悟とは、何か。
福島の人は原発事故と放射能汚染で、一人では背負いきれない大きな重荷を負った。我慢のときに誰かが重荷を背負う取り組みが必要。将来がんになる恐怖に対し、リスクをどう判断するか、自分自身の覚悟が問われている去るのも、とどまるのも、覚悟が必要。
○ 専門家でない母子は判断できないのでは。
自分の子だけがかわいいでいいのか、利己的では解決できない。心をオープンにしないと共に重荷は背負えない。チェルノブイリでは政府が情報公開せず、政府にだまされた。国が崩壊して突然情報があふれ、住民は不安の中で逃げろといわれた。我々は福島の応援団で『チェルノブイリにするな』『人心を荒廃させない』と考えている。福島で頑張ろうという人がボランティアで、日本全体で支援するということを県民も理解してもらわないといけない。
○ 自己判断では、原発災害の補償対象にならないのではと不安になる。
過保護を否定はしないが、子どもには苦労をさせるべきだ。ストレスの中できちんと自己判断する苦労。○×の答えがないグレーゾーンでリスクと便益を判断する。海図のない海に出るのが、覚悟の意味です。
僕と県民の我慢比べだね。
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福島市内のスポーツ少年団(ソフトボール)の大会が、今年も、例年通り行われます。6年生は、「最後の夏」ということで張り切っています。
親御さん達も、子ども達の夢を叶えてあげたいとの思いで、サポートされていることと思います。 この度、大会の主催各社へ、会場変更のお願いを申し入れしました。
避難できない子ども達の被曝量を、少しでも軽減するために、できる限りのことをしていきましょう。 申し入れの内容と、野球場の測定結果をお知らせいたします。 ☆大会会場変更についてのお願い☆
日頃より、スポーツ少年団活動への温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、この度、7月16日より十六沼スポーツ広場で開催予定の児童ソフトボール大会につきまして、会場変更等の要望が多数寄せられておりますので、ご検討頂きますよう、お願い申し上げます。 このかん、マスコミ等でも報道されていますが、福島市内に、高い放射線量の ホットスポットが点在し、子ども達への影響が危惧されています。
6/14に、野田スポーツ少年団事務局が、十六沼スポーツ広場の放射線量を測定した結果、グランドの地面で、3マイクロシーベルト/hを超える数値も計測されました。(下記データ参照)
この3ヶ月、子ども達は、国が法律で未青年の労働を禁止している
「0.6マイクロシーベルト/h」を超える高い放射線量空間(放射線管理区域) で、日々生活しています。 また、3/15・16の原発爆発時に、福島市内の雑草から、1キロあたり「100万ベクレル」を超える放射性ヨウ素を検出していたにも拘らず、国と県の公表や避難指示もない状況で無防備に被曝し、今日に至っております。
今後は、子ども達の年間積算放射線量を、出来る限り軽減するための取り組みが求められています。
何卒、以上の状況をご考慮頂き、大会会場の変更等、ご検討いただければ幸いに存じます。
尚、6/14は、あづま多目的広場と東邦銀行野球場でも、放射線量を測定いたしました。
十六沼広場よりも低い数値となっておりますので、会場変更の際の参考として、データをご確認頂ければと思います。 以上、ご検討の程よろしくお願い申し上げます。
野田スポーツ少年団 事務局
6/14 放射線量測定結果 ☆数値は、マイクロシーベルト/h
Cコート地面 ホームベース地面 |
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☆6/11福島テルサは、一日、市民の情報発信基地となります!
「子ども福島ネット」が、市内に市民放射能測定所を開設しました。 詳しくは「子ども福島情報センター」http://blog.goo.ne.jp/kodomofukushima を見て頂ければと思います。 午後6時からの河田先生の懇談会は、チェルノブイリの教訓と実践を、福島の地に活かし、情報を共有していくための集いとなります。
独自に、除染等で活動されている皆さんも参加されますので、情報交換していただければ幸いです。 それでは、先日8日の測定で見つかったホットスポット情報です。
福島県庁わきの阿武隈川・遊歩道地面で「22.8マイクロシーベルト/h」
市民の散歩やマラソンコースにもなっている場所です。
写真の中で、男性が歩いている右側の草地がホットスポットになっていました。 ホットスポットの地上1メートルの数値が「4.07」でした。
下記の写真は、遊歩道の別の場所で測定した数値です。 6/8朝日新聞によると「5/24・25両日に、原子力安全委員会が福島県庁周辺の側溝を調べた結果、30〜40マイクロシーベルト/hが測定された。側溝からかき出した泥の山では、約100マイクロシーベルト/hにのぼったという」・・・。
県庁北側の公園内やその他の測定も記します。数値は、マイクロシーベルト/h ☆市内の公園は、どこも高い数値が計測されています。
④の公園の砂場で、子どもさんが遊んでいるのか、砂を動かした跡があるため、数値に高低がありました。 ☆福島市は、簡易測定器を使って、17・20両日に市内一斉測定を行うそうです。
各支所職員が30班を編成して、公共施設を中心に測定します。 結果は、町内会の回覧などで知らせるとのことです。 |




