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タケトワークについて書いている間にも、ピエール瀧さんがコカイン使用で
逮捕(3/13)というニュースが・・・・・NHK大河ドラマにも出演中のタレントさんです。

依存症は、「心の弱い一部の人の病気」とか、「絶対ダメダメ!と予防・啓蒙に取り組めば減少する」等と思われがちですが・・・「誤解です」と支援者のAさん。

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3月6日には、厚生労働省と文科省が合同で、「依存症の理解を深めるための普及啓発シンポジウム」を開催し、ニュースになりました。
題して「誤解だらけの依存症 in 東京」・・・清原和博さんがサプライズで登壇されて精神科医の松本俊彦先生と対談しています。
私はNHKのニュースウォッチ9で観ました。

清原さん曰く。

「逮捕されて3年になりますが、こつこつと治療してきて、それが厚生労働省に認めてもらえたのかなと思うとすごく嬉しい気持ちでした。・・・少しでも自分のように苦しんでいる人のためになればと思い(オファーの後)すぐに(イベント出席を)決めました」


「自分の体験なんですが、薬物は一時的にやめられても、やめ続けることは難しい。勇気を出して専門の病院に行ってほしいなと思います。・・・自分の身近な人に、正直にものを言えることが自分は一番変わったことだと思います。今、自分は苦しいんだ、つらいんだと言える。その環境があることが一番大きいことだと思います。」

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 夏菊の苗がハウスで春を待っています!

依存症は「孤独の病」といわれています。

プライドや完璧主義の鎧を外して、自分の無力を認めるところから「回復」が始まるそうです。
清原さんのように、高校野球の名門校で甲子園をめざした選手が、野球から離れた後に依存症を発症するケースも多いと聞きました。
子どもの教育に関わる多くの皆様に正しい理解が拡がるよう願っております。

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今朝、探していた本が見つからず、偶然(serendipity)、別の本を見つけました。
この2冊の本については、また次回ご紹介するとして・・・。

さて、10日に、郡山市で開催されたタケトワークの最後のセッションテーマは
「つながる」でした。

人とつながる。自然とつながる。世界とつながる。・・・いろいろありますね。

タケトさん曰く。

「自分を守ってくれる、支えてくれる存在はありますか?
            たとえば家族とか、仏様とか、神様とか・・・何でもOK !」

私の隣に偶然座った方が、挙手をして、子どもさんの発達障がいや不登校の体験を話されました。
いろんな壁を乗り越えて、大会で優勝した子どもさんの姿に力をもらっている・・・というお話を聞きながら、私は、今は社会人となった三男の不登校体験を思い出していました。

10年前・・・家族もまた「孤独」のスパイラルに巻き込まれていく辛い体験でした。
あの時、自暴自棄にならずに、「未来の物語」を信じられたのは、なぜだったのか?

「男の子は、中学でいじめにあって不登校になり、絶望して一人ぼっちの人生を送りました」という物語になっていたかもしれないのに・・・。

息子は「あの時」、高校進学の「扉」を開けて、今は「つながり」の物語を生きています。

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☆梨畑とバラの花

仲間と「つながる」
目には見えないサムシング・グレートと「つながる」
どこかで断ち切ってきた「糸」を、もう一度「つなぐ」

タケトワークで、参加者が涙ながらに「喪失体験」や「復活の体験」を分かち合った時、その場は、まさに「Oneness」(ひとつながり)の空間でした。

そこから、すべての「回復」は始まるのだと思えました。
タケトさん、福島にお越しいただき、本当にありがとうございました。

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「ほな、始めましょかぁ」
「ぼく、ちっちゃい頃から落ち着きなくて、教室でも動き回る子どもでね〜」

タケトさんの声はでかい!
まるで吉本新喜劇のようだ(笑)

QUEENのフレディ・マーキュリーのような天才的パフォーマーの気質なのかもしれない。私のノートには、メモが一行だけ。

タケトさん曰く「変化を恐れて、一歩が踏み出せない人が多い」・・・と。

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「虹」の物語創作の時に、気づいたこと。

Bさん〜Cさん〜Dさん〜Eさん・・・ここまで、物語は「虹」にフォーカスしたまま、なかなか「変化」(転)に移行しない。

「母の命日」が挿入されて、虹の話は思いがけない展開となり、虹の上から語る亡き母のメッセージに皆が涙した・・・衝撃のラストでした。

このワークの会場が、福島ではなく東京や名古屋だったら、もっと早く物語は「転じる」のだろうか?
福島には、変化を恐れて、なかなか一歩を踏み出せない気質のようなものがあるのか?
そんなことを想いながら、最後のグループセッションへ・・・。

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☆人気ポケモン「ラッキー」が福島応援ポケモンに就任しました。卵を抱いています!

タケトさん曰く。
「最後に、希望をテーマに、物語を創ってくださいね」
「今から10年前を想いだしながら・・・」

タケトさんが、ホワイトボードに書いた
Serendipity」 (思いがけない偶然が幸運を招く)
Resilience」 (逆境からの回復力)の二文字が輝いて見えました。

「10年前」・・・そういえば、10年前は、三男が不登校で家に引きこもっていたなぁ。
ラストに、なにか素敵なことが起こりそうな予感がして、胸がワクワク・・・。

そして、グループ替えした新メンバーAさんが、語り始めました。

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☆阿武隈川に飛来した白鳥さん(渡利にて)

Aさん
「僕は、小学生の男の子。習字の時間に希望という字を書きました」

Bさん「先生が、その字をとても褒めてくれて嬉しかったです」

Cさん「先生は褒めてくれたけど、お母さんの反応がイマイチで寂しかったです」

Dさん「希望という字は、整った字ではなかったけれど、不思議なパワーを放っていました」

(心の声)変化・・・変化・・・どないしよ? 
   「野球が大好きな男の子は、中学で野球部に入りましたが、2年の夏休み明け  に、不登校になってしまいました」 
どん底やん!

Eさん(う〜ん)悩んで悩んで悩んでいます・・・誰のせいや?(笑)
   「えっと〜。お母さんは、苦しんでいる息子のために、毎日、美味しいご飯を作っ  てあげました」
   (そっか〜、そうきましたかぁ)

Dさん
「え〜・・・なんとか高校を卒業した僕は、料理人をめざしました。
 苦しい時に自分を支えてくれた母のように、僕も美味しい料理で皆を笑顔にしたい  から。とある習字教室の隣にあった料理屋さんにめでたく就職し、社会人野球も始めた、その矢先・・・。
 指を負傷してしまい、職場も野球もやめるしかない・・・という不運が・・・。
 そして、全てを失った僕が向かった先は、料理屋の隣の習字教室。
 僕は、一人その扉を開けました・・・春でした」

うわ〜!とグループ全員が拍手喝采!
つづきは、また次回に。
昨夜、10日の講座に一緒に参加した友人から電話がありました。

友人「中雄丈斗さんのワーク、どう思った?」

 「言葉にできない・・・けど、ジワジワと何かが立ち上がってくる感じ」

友人「だよね〜。あの体験は何だったのか?また5月に新潟の講座にでかけて、    確かめたくなったよ」

10日のワークには、5月に講座を主催する新潟のスタッフの皆さんも参加されていました。
新潟の講座案内は、こちら。

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参加費5,000円は、主婦にとっては大きな出費だけれど、それでも友人は、新潟まで出かけて「あのワーク」をもう一度体験したい・・・・・と。
そのくらい「魂が喜ぶ」体験だったのでしょう。

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 2017年に神戸で撮影(左が大坂・尼崎方面)

中雄丈斗さん(タケトさん)は、尼崎のご出身。
大阪弁で、終始笑いを取りながらの、楽しいワークでした。

午前中、初対面の参加者同士が、心のキャッチボールで緊張を解しながら、
「フィードバック」の大切さを学びました。
そして、いよいよ、午後の「癒やしのプロセス」へ・・・。

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4つのグループに分かれ、与えられたお題(ことば)からイメージをふくらませて、一つの物語を創り上げます。

その物語を他のグループにシェアした後、皆が感じたことをフィードバックする・・・という流れでした。

お題は、その場で、参加者が、ふと思いついた言葉「桜」「夢」「旅」「虹」に決定!

何が起きるか、解らない、ドキドキ感が、メッチャ気持ちええわ〜(笑)

そして、タケトさんが、私達のグループに与えたお題は、なんと!「虹」・・・でした。

その瞬間、私は、オーストラリアのベリーズさんの名前を、心の中で叫んでいました(笑)
まさに「Serendipity」(予期せぬ偶然の一致)って、これやないの〜!

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  絵本「トントンのようちえん」から                        挿絵・さいとうゆみさん

ベリーズさんの英訳で出版した絵本「トントンのようちえん」には、異界とこの世を結ぶ「虹」が描かれています。

2年前、オーストラリアのベリーズさんから「虹」の写真集をご紹介頂き、私はとてもインスパイアーされていました。

毎年、3月11日が近づくと、このような不思議な出来事が増えるような気がします。

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そして、「偶然」同じグループとなった7人が、ひとりひとり順番に「虹の物語」を紡ぎました。
Aさん「私は、その日、一人でドライブをしていました」

Bさん「あと15分で2時だ。もしかしたら虹が出るのかもしれない・・・」
         (ニジにニジって、おもろいな〜)

Cさん「ふと、空を見上げると、本当に虹が現れました」

Dさん「美しい虹です」

Eさん「その虹は、今まで見たこともないような3重の虹でした」

・・「その時、私は気づきました。そうだ、今日は母の命日だった、と」

Fさん「亡くなった母が、虹の上から私に向かって『私も元気でいるわよ。あなたを見守っているからね』と言っているように思えました」(終)

その物語を、Aさんが発表し、タケトさんが「それでは、フィードバックを、どうぞ」と言った時、たくさんの手が上がりました。

詳しい内容を書くことはできませんが、多くの参加者が涙ながらにお話をされて、タケトさんが「癒やしのプロセスに入っています」とおっしゃいました。(次回につづく)

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 福寿草

陽だまりでは、福寿草の花が開き始めた福島です。
皆様、お元気でおすごしでしょうか。
今年は年明けから、毎週、所用で郡山に出かけていましたら・・・
12日に、郡山駅前のビル「ビックアイ」の入り口で、偶然、一枚の張り紙が目に留まりました。

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これには、本当にびっくりです。
前日、東京から帰省した長男の、後輩たちの「卒展」でした。
すでに東京に帰ってしまった長男から「卒展を観て感想を教えて」とメールが・・・。
それで、ちょっとだけ、おじゃましてきました。

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若い熱気が溢れています!
建築学科4年生、8人の素晴らしい作品が展示されていました。

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あらためて建築設計とは、「魂を包む芸術」なんだ〜!と感動しました。
はじめに「思想」ありき・・・なんですねぇ。

会場を廻りながら、内田樹さんの言葉を思いだしていました。

「鎮魂(祈り)のための場所には、どのような設計が相応しいか?」
との問いに、
内田さんは「何もない空位こそ必要」と答えていました。

まもなく東日本大震災から8年・・・・・。
新たなメガ災害にも備えなければなりませんね。
人智を超えたものに祈りながら、心身のセンサーを磨ぎすませたいと思います。

そんな私が、心を惹かれた作品は、牧野美里さんの「サイノカワラ〜記憶の遡行〜」でした

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「サイノカワラ」の展示


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 設計主旨の説明文

「設計主旨」には、牧野さんの想いが綴られていました。
今回の選定敷地は、宮城県石巻市北上町。
震災によって甚大な被害を受け、8年経った今でも、瓦礫が撤去された家の基礎に、草木が生い茂る状況だそうです。

「宮城県にある石巻市立大川小学校においては、全校生徒108名のうち74名が死亡・行方不明となり、残された遺族はやり場のない思いや、心の傷を大きく抱えた。
津波によって、1回目に物理的な破壊がおき、2回めに精神的な破壊が被災者に襲ってきた。失われた場所の記憶を何かで埋めようとするのであれば、慰霊碑や復興公園で漠然と死者に向け、追悼・鎮魂をする場所ではなく、震災の傷跡を感じながら、ゆっくりと気持ちを落ち着かせ、生きることと向き合うこと、そして、震災を次世代につなぐ空間を作ることである。」
牧野さんは、宮城県のご出身とのことでした。

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「サイノカワラ」展示

牧野さんは、メモリアル公園を設計する際に、2つの「体感」を重視して取り入れたそうです。
一つは、訪れた人々が「遡行する」(高台を目指す)動作設計。
災害の歴史を学ぶことに加えて、緊急時は「高いところへ逃げる」という行為の意識づけのため、遡上ルートをメモリアル空間に付加したそうです。

二つ目は、「石を積む」という鎮魂の行為。
亡くなった方々を想いながら、残された人たちが願いを託した小石をそっと積み上げる「サイノカワラ」・・・・・。
生きている人も、亡くなった人も、「ここに来た」「ここに居た」という痕跡を残すために・・・。「石積み」は互いのアイデンティティを再確認する体験でもあります。
訪れる人ひとり一人が、震災で亡くなった方々の命を想いながら、石を積み、死者と向き合うメモリアル空間。
内田樹さん、このアイディア、良いと思いませんか?

展示作品の中央には、小石が積まれていました。
訪れた人が「石積み」を体験できるようになっています。

本日2月14日(木)の最終日は、午後4時までの展示となります。
郡山駅西口を出て、すぐ右側のビル「ビックアイ」6階の展示場です。
お見逃しなく☆

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 雪の白水阿弥陀堂
平昌オリンピックは最後まで熱戦が続きましたね。
選手を蔭でサポートされてきた多くの皆様。
本当にお疲れ様でした。

さて、今年もまもなく「3・11」
福島市の南向台小学校では、キャンドル点灯&ミニライブが開催されます。
主催は、南向台小学校区青少年健全育成推進会です。
今年の3月11日(日)は、みんなで灯火を囲みながら、「一歩を踏み出す力」を分かち合いませんか。

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場所・・・南向台小学校・児童昇降口前
内容・・・17:00〜17:30 キャンドル点灯     
17:35〜18:15 ミニライブ・健太康太(福岡出身の双子デュオ)
18:20〜18:25 朗読 詩「ろうそくがともされた」谷川俊太郎 作
18:30〜18:40 峯山太鼓小学生の会 演奏「峯山雷響」

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