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原発に頼らない未来へ
〜福島の私たちにできること〜
 
講師:田中優 さん
時:11月4日(日曜日) 13:30〜15:30
場所:AOZ(MAXふくしま) 大会議室
      福島市曽根田町
       2歳児からの託児あり(事前申し込み要)
入場:無料(開場 13:00)
主催:福島YWCA
後援:福島民報社、福島民友新聞社、福島テレビ、テレビユー福島、福島放送、
    福島中央テレビ、ラジオ福島
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原発に頼らないエネルギーとしては、よく再生可能エネルギーなどとして風力発電や太陽光発電などが取り上げられ、決まってコストが高いとか、不安定な電源等の決まり文句のような報道がマスコミでなされています。
がしかし一方で当ブログで紹介してきた、筑波大学の渡辺教授が発見した藻類
(オーランチオキトリウム)から油を生産するという話が中々表に出てきません。

原発に代わる安定的な発電は火力発電しかありません。
でも火力発電の燃料である石油、石炭、天然ガスは95%近くが輸入に頼っており、さらには化石燃料であるため、二酸化炭素排出というデメリットを抱えています。
それで自前のエネルギー資源として、藻類(オーランチオキトリウム)から油を生産するという技術が重要になってくるはずです。
日本が一年間に消費する石油の量を、藻類(オーランチオキトリウム)から油を作る場合の面積は2万ヘクタールほどで、霞ヶ浦程度の面積があれば生産できるという試算が出ています。
今大規模生産の実用化に向けての実証実験が始まっており、政府はこの新たな
燃料の研究開発に資金を投資すべきです。

少し前まで、中国はレアアースの生産、輸出で世界のトップシェアを誇っていました。
ところが出し惜しみや日本との経済摩擦で、輸出制限を掛けたところ、重要な輸出先である日本がレアアースの代替技術を開発したりとか、中国以外からレアアースを調達するなどしたため、中国のレアアースの輸出は激減して利益が得られなくなったそうです。
今日本に対して「ジャパンプレミア」と称して高く石油や天然ガスを売りつけている国は、いずれ泣きを見ることでしょう。
なぜなら日本が石油や天然ガスに頼らない新しい火力発電の燃料を手にするのですから。
筑波大学の渡辺教授のオーランチオキトリウムに関しては、azbilという会社のPR誌に記事が掲載され、これをPDFで読めるようになっていますので、リンクを紹介しておきます。下記リンク先の一番下の方に2月号がありますので、pdfで見る、をクリックしていただければダウンロードできるようになっています。
ドキュメンタリー映画「花見山の春」の上映に向けて、多忙なYさんから
三本杉祐輝先生の講演会のご案内をいただきました。
震災の前年、「未来塾すばる」が主催した不登校支援の交流会で、三本杉先生の
メッセージをご紹介したのがきっかけで、Yさんを通じて私達も力づけられてきました。
双葉町にお住まいだった先生は、今から9年前、中学校の教頭時代に悪性リンパ腫を発病され、死と向き合う日々の中で、「命の課外授業」と題する講演等で多くの人々に生きることの意味を問いかけてきました。
現在、双葉町から避難中の先生が、今月26日、伊達市保原町の仙林寺で講演をされます。ぜひご参加ください!
三本杉祐輝先生のメッセージ
 http://blogs.yahoo.co.jp/y58122001/53072463.html

命の課外授業「命はつながって」
     講師 三本杉 祐輝 先生
とき  10/26(金) 午後1時開場・ (お話) 13:30〜15:00
料金  無料
場所  仙林寺 (伊達市保原町字東台後50)  電話 024-575-3636
主催  NPO法人みんなのひろば
後援  伊達市教育委員会 他
前回の講演の様子を紹介した、Yさんのブログです。
 http://blogs.yahoo.co.jp/y58122001/52715896.html
 
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映画「花見山の春」の主題歌も決まりました!
いわき市会場「アリオス」では、佐藤紫華子さんの詩の朗読もあります。
詳細は以下のブログをご覧ください。
 http://blogs.yahoo.co.jp/y58122001/53277146.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/y58122001/53276974.html
 
11/2(金)福島市・県文化センター
11/3(土)伊達市・保原小学校
11/5(月)いわき市・アリオス
お見逃しなく!
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ご報告の前に、先日のニュースを・・・。
10/11開催されたJAグループの全国大会で、脱原発を目指す活動方針が決まりました。
主催者代表の万歳会長は、挨拶の中で、「われわれの使命である安全な農畜産物を将来にわたって生産し提供するためにも、今回の原発事故を教訓に将来的な脱原発を目指す」とし、全国のJAで、太陽光やバイオマスなど地域のエネルギー資源の活用を積極的に展開していくとのビジョンを明らかにしました。
 
昨年請求した果実(梨・リンゴ・柿など)の賠償金が、未だ半分しか入金のない福島の農業者の気持ちは複雑です。国や福島県当局、JA新ふくしまへの不信感と怒り・・・当然あります。
しかし心の奥底には、原発の危険性などは「考えないようにして」自民党を支え、そのカネの「恩恵」に与ってきた自責の念もあるのではないでしょうか。
その自責の念から始まる「脱原発」でなければ、また元の木阿弥です。
 
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さて、10/8環境フォーラムの報告の続きです。
ベラルーシ国立放射線生物学研究所・所長のナウモフ博士のお話と実験結果等を
紹介します。
研究所は、チェルノブイリ事故後1987年2月12日に設立され、博士は生物学の専門家として、各都市の空間線量の測定や住民の低線量被ばく対策、農作物への放射能移行の抑制実験などを行なってきました。
25年間の実績と蓄積されたデータを、日本のために役立てたいとの思いで、今回
来日されたそうです。
先日、NHKのETV特集で、ウクライナの住民に病気が多発している現状が放映されましたが、チェルノブイリ周辺の土壌は砂地のため、粘土質の多い日本より、
作物にセシウムやストロンチウムが移行しやすい環境にあるようです。
番組の中で、住民が測定所に持ち込んだ豆が「16ベクレル/kg」と紹介されていて
驚きました。
26年を経ても、自給自足の生活の中で、放射能を体に取り込み、なかなか代謝できない状況があるのかもしれません。
事故から15年経過した2001年、ベラルーシ放射線安全研究所が行った全国の牛乳検査の結果、セシウム137が50ベクレル/kg以上となった地域は、1100の農村に
拡がっていたそうです。
 
19年前からベラルーシの子ども達を北海道(保養)に受け入れている「チェルノブイリのかけはし」の代表、野呂美加さんが、EMで放射能対策が可能か、比嘉先生に
問い合わせの手紙を書いたのが、1994年秋。
その野呂さんを通じて、比嘉先生がナウモフ博士の国立研究所とつながり、以降
EMおよびEM・Xを活用した様々な実験が行われてきたそうです。
論文と実験を2つご紹介します。
 
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ヴェンスコビッチ氏の論文
「EM・X服用による身体負荷量放射性物質セシウム137の排出に関する研究」
実験に協力した子ども達21人は、汚染度の高いゴメリ州とモギリョフ州に住み、
40日間の北海道療養の前後に、内部被ばく量がどのくらい変化したかを検査した。
 21人の子どもの平均年齢は9.7才。
 3グループに分けて検査した。
 
(Aグループ)EM・Xを一日30cc飲む・・・出発前のセシウム137は、81.61ベクレル/kg
(Bグループ)EM・Xを一日50cc飲む・・・   〃       、88.65ベクレル/kg
(Cグループ)EM・Xを飲まない・・・・・   〃       、62.99ベクレル/kg
 
療養が終了し、ベラルーシに帰国した直後に測定した結果は、
(Aグループ)26.78ベクレル/kg
(Bグループ)測定限界値以下・・・正常値
(Cグループ)33.81ベクレル/kg
 
また、EM・Xの持続性を調べるために、3ヶ月後に再度測定すると、
(Aグループ)22.16ベクレル/kg
(Bグループ)正常値を維持
(Cグループ)37.31ベクレル/kg
 
日本では、EM・Xゴールドとして市販されています。
それにしても、ベラルーシの子ども達の内部被ばく量の数値に心が痛みます。
先日の10/11、福島県平田村のひらた中央病院から検査を委託された放射能対策研究所が、県民の内部被ばく量検査(4/1〜7/31)の結果を発表しました。
12才以下3850人全員を含む、8127人(検査対象の99%)は、検出下限値未満(下限値は、セシウム137が300ベクレルの検査)でした。
この数値は全体重あたりで表示されるそうですから、体重の軽い子ども達は、もっと下限値の低いWBCで検査してほしいですね。
 
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ナウモフ博士の実験
「EM摂取による、血液中の酸化脂質量変化に関するラットの実験
生後10日目のラットの飲み水に、EMを入れて、血液中の酸化脂質量の変化を
調べたそうです。
放射能は、細胞膜の脂質を酸化して、病気を発生させるため、酸化ストレスを調べることで、その影響が解るのだそうです。
結果は、2シーベルト/hの放射線を浴びたラットでも、EM・XとEM1入りの水を与えた場合、与えないラットとの比較で、血液中の酸化脂質量が15分の1でした。
 
現在、福島県内の36万人の子ども達の甲状腺検査が行われていますが、その3割強の子ども達に、嚢胞やしこりが見つかっています。
福島の子ども達に、EM・Xゴールドを無料配布できないでしょうか・・・。
希望する家族に、一ヶ月に何本か配布できたら、素晴らしいと思います。
EM関係者の皆様に、心からの感謝と共に、福島からの切なる提案です。
 
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まず始めに、今年のノーベル生理・医学賞は、京都大学の山中教授のiPS細胞の
研究について授与されましたね。
おめでとうございます。
受賞発表後に、全国から山中教授のiPS細胞研究に対する寄付金が集まっているそうです。
如何に民主党政権が、科学技術予算に対して冷遇していたのかを国民の皆さんは良く知っているようですね。
 
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8日は秋晴れの稲刈り日和でした。
兼業農家の友人は、祝日ということで、朝から夕方まで、稲刈り三昧の
一日だったそうです。
今年は田んぼにEMを入れたせいか、蛙がたくさんいたとのこと・・・。
実は、うちの田んぼや梨畑でも、原発事故前より、蛙の数が増えています。
 
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単に「原発事故前」の放射能汚染の無い田畑に戻すのではなく、もっと昔の
活き活きとした生態系に回帰させることはできないだろうか・・・。
そんな思いで、8日の環境フォーラムに参加してきました。
 
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私が小学生だった1960年代、田んぼは、美しいパラダイスでした。
たくさんのオタマジャクシやザリガニ、タニシやヒルがいて、子ども達は
日が暮れるまで、温んだ水の中で遊んでいた・・・宝物のような体験です。
小川では、メダカやフナが朝陽を浴びてキラキラと光りながら泳いでいました。
いわき市小名浜の自宅近くの川がカドミウムで汚染され、背骨の曲がった魚が
発見されたのは1970年頃だったでしょうか?
田んぼから生き物の匂いが消えた、その年、収穫された米からもカドミウムが
検出されました。
あれから40年を経た今、大きなターニングポイントに私たちは置かれていると
感じます。
 
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フォーラム会場は、開会前から多くの参加者の熱気に溢れていました。
NPO地球環境共生ネットワークの浜渕さんの主催者挨拶の後、二本松市長の
三保恵一氏から、感動的な祝辞がありました。
二本松市は、2年計画で市内全域の除染を行うそうです。(国の除染計画は5年)
以前から二本松商工会が、学校プールや河川の浄化に、EMを使用してきたこと、
そして市長自身も農業者の一人としてEMボカシを使ってきた経緯もあり、期待感を
もって今後の除染にも積極的に活用していきたい、とのお話でした。
「100年前に、二本松出身の朝河貫一博士が、日露戦争後の日本の行方を憂いて 警告を発していたが、そのかいもなく政府は道を誤ったまま現在に至っている・・・ 3/11は、日本と世界をひらく歴史の分水嶺であり、我々は、強い決意で脱原発をめざしていく」という三保市長の力強い言葉に、汗と涙で郷土を築いてきた人々の思いを感じ、涙でした。
 
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三保市長のお話の後、放射能軽減化の事例発表がありました。
また、2011年7月に発生したタイ王国の河川氾濫・洪水被害に、国家プロジェクトとしてEMが活用され、悪臭対策や水質改善に画期的な成果があった旨の報告がありました。報告者は、タイ王国の国家洪水汚水問題解決諮問委員会・委員長ウォラヌットさんでした。
 
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その後のパネルディスカッションに登場したのが、昨年、来福されたベラルーシの
ニキティン博士です。昨年のブログもご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/6861978.html
 
「EMがなぜ作物へのセシウム移行を抑制するのか?」
帰国後、博士はその仕組を実験で 明らかにしたそうです。
           
冬小麦・えん麦・レタスの栽培実験では、以下の2種類のEM資材の比較検証が行われました。
その結果、
①EM1の希釈液(1000倍に薄めて5回散布)を使用した場合
 有機酸と結合するセシウムを増やす作用が認められた。
②EMボカシ(小麦の麩をEM発酵させて、栽培土壌の5%に使用)の場合
 粘土鉱物と結合するセシウムを増やす作用が認められた。
 
今回の比較実験では、特にEMボカシのセシウム移行抑制効果が大きいことが確認されたということです。
なるほど〜。以下は、うちの梨畑にEMボカシを撒いた時のブログ記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/8607590.html
 
今回は、ニキティン博士の上司・ベラルーシ国立放射線生物学研究所の所長、
ナウモフ博士の報告もありました。
ナウモフ博士は、ベラルーシの人々の低線量被ばくに関する研究をされています。
その報告は、次回のブログで、ご紹介いたします。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言いますが、今年の彼岸はちょっと寒くなるのが早すぎという感じで寒いですね。夜は毛布が欲しくなるくらいです。
 
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今日は、秋分です。
ここ数日、待ちに待った恵みの雨のお湿りで、生き物に精気が戻ってきました。
梨の生育は、例年より一週間ほど遅れていましたが、雨のお陰でしょうか、
最盛期の「豊水」の実が、グンと大きくなり、収穫時の手応えが違ってきました。
豊水の注文は下記URLにて承っています。
http://space.geocities.jp/miraijuku_subaru/nashi.html
 
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夕方、吾妻山に天使の梯子が現れました!
光のシャワーが降り注ぎ、まるで天使が舞い降りるかの
ような幻想的な光景でした。
 
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田んぼも黄金色に輝き、来週から、いよいよ稲刈りが始まります。
私たちは農作業に追われて、なかなか参加できないのですが、今秋の催し案内がたくさん届いていますので、今日はひとつご紹介しますね。
 
 
世界と福島を結ぶEM環境フォーラムが、10/8に、二本松市で開催されます。
 
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事前申込制となっていますが、申込期限は過ぎてしまいました。
人数には余裕があると思いますので、参加ご希望の方は、NPO地球環境・共生ネットワークまで、メールや電話で問い合わせてみてください。

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