ふくしま農産物関連

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梅雨前線が北上して関東地方に雨をと思っていたら、いつの間にか前線が東北
地方に掛かって、関東地方だけ先に梅雨明けしてしまったようです。首都圏の
水瓶であるダムに十分な水が貯えられないままでは、この先心配ですね。
台風が接近しているようなので、今週末あたりに期待したいところです。
災害が起きない程度の雨をお願いします。
 
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きずなファームで、浪江の皆さんが栽培したカボチャの初物を頂いた翌朝、
なんと「わくわく農業クラブ」の佐藤さんが来園!
またまた立派なカボチャを頂きました(笑)
ありがとうございます!
カボチャ、大好きなんです。
早速、マーマレードたっぷりのスイーツに大変身。
冷凍してアイスにしたものを、畑のイップク時にいただきます。感謝!
 
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さて、佐藤さんは福島市農のマスターズ大学の一期生で、震災前から体験農場の
活動を展開している方です。この日は、これから畑に仮設の皆さんを招いて、ジャガイモ掘りを行うということで・・・
なんと!私達も招いて頂きました。
最高気温35℃の予報です・・・よ〜し、やるぞ〜!
 
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ポットに冷たい水と氷をいっぱい入れて・・・、夫が軽トラを発進しようとしたその時、喜多方の食工房の青木さんからお菓子とパンの定期便が届きました。なんという
タイミング!
持参せよ!ということでしょう。
ありがとうございます。
 
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佐藤さんの体験農場は、うちの梨畑のすぐ近くなんです。
畑では、四季折々に約80種類の有機野菜を栽培し、毎週日曜日の9時〜12時には、農業体験の受入れもしているそうです。
「農業の楽しさを体験していただきたい」と佐藤さん。
農場で収穫した野菜は、JAや福島中央市民医療生協、市内の学習センターに設置された放射能測定器で検査しています。
今までの検査では、全て「検出されず」の結果でした。
実は、この農場では、以前からEMの活性液・EMぼかし・EM堆肥を使っていたそうです。
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作業の前に、参加した皆さんと歓談しました。
浪江で農業経営をしておられたベテラン農家さんも参加されていました。
主催者手作りの、ジャガイモとひき肉の重ね煮を試食!
美味しい!お腹いっぱい食べてしまいました(笑)
このジャガイモは、学校の給食用に出荷しているそうです。
 
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福島市在住の主婦の皆さんも参加して、いざ収穫!
皆さん、汗だくですが、作業が早!
あっという間に、大きなジャガイモがいっぱい顔を出しました。
 
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収穫後、佐藤さんに農場を案内して頂きました。
畑には、ルビースターという紅いジャガイモも!
 
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ヒマワリが咲く美しい農場で、とても幸せなひとときを過ごしました。
10月には、サツマイモ掘りの体験会もあるそうです。
次回はブログでもご案内いたしますね。
お楽しみに!
 
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福島市の畑では、春の土起しが始まっています。
写真は、浪江から避難中の皆さんが、我が家の南側の農場「絆ファーム」で
EM堆肥を撒いている様子です。
 
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浪江の皆さんから元気を頂いて、私達もさっそく畑に出ました。
この日は、起こした土の上に、セキレイがたくさん飛んできました。
人柄が判るようで(笑)、私たちの足元まで近づいて虫をついばんでいます。
 
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この日、畑を訪問したのは、鳥だけではありません(笑)
梨の販売などで大変お世話になっている、神戸YWCAのモーア会長とスタッフの皆さんが来園され、さっそく絆ファームの農場にもご案内しました。
 
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昨年、梨畑の除染でお世話になった浪江の亀田さんが、これまでの経緯をお話してくださいました。
「浪江に帰るのは、早くて5年後・・・と考えている。
老後の不安など、いろいろあるけれど、今はこの地で、皆んなと一緒に野菜を作る。
幸いなことに、野菜の放射能検査結果はNDでした。
今年は、さらに販路を拡大し、皆で温泉に行けるくらいの純益を上げたい」
とのこと。
 
亀田さんは、ネットで検索すると、ボクシングの亀田兄弟の次にヒットするくらいの有名人なんです(笑)
今年は、神戸の皆さんにも、浪江の農業者の思いが伝わりますようにと願っています。
さて、福島市は、梅の花が満開の暖かい春日ですが、こちらは・・・。
 
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トンネルをぬけると、そこは雪国でした!
米沢市の栗子スキー場です。
福島市から、トンネルを7つ越えて、山形へ向かう車中で撮影しました。
米沢の田畑は、未だ雪の下です。
 
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山形の農業者から、食と農のドキュメンタリー上映会の案内を頂きまして、
この日、夫の車で長井市に伺いました。
外は雪が降っていましたが、会場内は、子ども連れの家族や若い農業者らの熱気が溢れていました。
主催は、「ribon-食と農をつなぐネットワーク」です。
 
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まず、2本のフィルムを上映しました。
①「それでも種をまく」 (2011年 日本/24分)
福島第一原発の事故と放射能汚染に直面した、福島県の有機農家はどう対応したのか。
二本松有機農業研究会の大内さんと丹野さんの姿を追ったドキュメントです。
大内さんは、二本松市に留まり、丹野さんは長野県上田市に転居して、有機農業を再開しました。DVDにもなっているそうです。
 
②モンサントの不自然な食べもの (2008 フランス ドイツ カナダ /108分)
アメリカに本社のある多国籍アグロバイオ企業「モンサント社」
世界の遺伝子組み換え作物の90%にも及ぶシェアーを誇るグローバル企業です。
枯葉剤、農薬、PCB、牛成長ホルモンなども扱ってきた同社の、ベールに包まれた歴史を、機密文書や貴重な証言によって検証したドキュメントです。

モンサント社の「除草剤」では枯れない「遺伝子操作」をした「種」が、今、世界中の農業を支配下に置こうとしています。
インドの綿も・・・メキシコのトウモロコシも・・・。
そして、TPPが狙う日本支配とは・・・。
子どもや家畜の病死に遭遇したパラグアイの農民は言います。
「この会社の目的は、農民のいない農業(大規模農場)で、世界を支配することだ」と。
純利益10億ドルのモンサント社の動向に、要注意です!
 
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久しぶりに山形の農業者の近況も聞くことができました。
3/24付、日本農業新聞の一面に「助けてください、茨城有機農業」の見出しがあり、
福島以外の地域でも深刻な風評被害が続いていることは理解していましたが・・・。
 
山形のコメ農家Aさんは、有機無農薬米(放射能ND)を、「大地を守る会」に出荷していますが、注文は震災前の3分の1とのことです。
有機農業など環境保全型農業の場合、顧客は食の安全に関心が高く、事故から2年を経た今も、買い控えが続いています。
JAなどの組織に所属しない生産者の損害賠償は、個人で東電と交渉します。
東電から、証拠書類などを細かく求められ、請求を諦めてしまうケースも少なくないそうです。
山形ラーメンを食べながら、Aさんと東京の話になりました。
東京の有名人のKさんが、酒の席だったのか、東北の農業者にこう言ったそうです。

「福島が安全な土地になってしまうと、脱原発運動がポシャってしまう」と・・・。
美しいバラには、やはり刺があるのでしょうね。
原発がすべて廃炉になっても、心が病んだこの国に、本当の救い(魂の救済)はあるのでしょうか。
この2年間、テーブルの下で足を踏まれているような、モヤモヤした気持ちが続いていました。でも、やっと問題の本質が、解ってきたように思います。
 
山形の皆さんとの温かい交流に感謝しつつ、トンネルを7つ越えて福島に戻りました。ありがとうございました!
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2012年12月12日。
イチニ、イチニ、イチニの日です。
何となくハイテンションで(笑)、新聞の「きょうの歴史」を見ましたら、
「1969年の今日、東京渋谷で、天井桟敷と状況劇場の劇団員が乱闘。両劇団主宰者の寺山修司、唐十郎ら9人が逮捕される」とありました。
テント公演を始めた唐さんの状況劇場に、寺山さんが葬式用花輪を届けたのが
きっかけだそうです。熱い時代だったんですね〜。
 
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熱いと云えば、餅つき!
今年も、新米で餅作りが始まりました。
 
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JA直売の「矢野目店」と「清水店」の餅コーナーに、切り餅を並べています。
餅を直売の店頭に並べるのは、毎週水曜日と土曜日です。
 
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「福」がいっぱいのお餅ですので、「福ちゃん餅」のラベルを貼りました!
1パック(8枚入)、350円です。
 
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JAの検査は、検出限界値が10ベクレル/kgのため、結果が「不検出」であっても、
消費者の皆様の信頼を100%取り戻すことはできない現状です。
それで今年も、同位体研究所に検査を依頼していました。
その結果が、「2012/12/12」の日付で☆昨夜FAXで届きました!
 
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今年も、セシウム測定値「ND」でした。
検出限界値1ベクレル/kgの検査・・・1検体の検査費用は、1万円です。
一年前、JAを通して請求した昨年度の梨の賠償金は、未だに入金が半分のみで、経営は苦しいのですが、できるだけ記録は残していきたいと思っています。
いつ全額支払われるのか、その通知も無い状況です・・・。
いったい、どうなっているのか、JAは???
 
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稲を作付している農家へ、福島県から検査状況の報告が郵送されてきました。
11/19までに、県内で880万袋を超える米が検査され、99%以上の米が、測定下限値(25ベクレル/kg)以下でした。
この結果については、様々なご意見があるかとは思いますが、私は放射能軽減化に全身全霊で取り組んでくださった全ての皆様に、心から感謝の思いでおります。
この一年、本当にありがとうございました。
 
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今週の朝日新聞「プロメテウスの罠」は、岩手県遠野市の畜産農家を紹介しています。福島第一原発から200キロ以上も離れた地域に降り注いだ放射能・・・。
2011年3月20〜21日に降った雪や雨で、岩手南部、宮城北部、山形が汚染されたとあります(12/15付記事)。
今年2/21、遠野市は、市畜産振興公社が管理する7公共牧場すべての牛の放牧禁止を決めました。
国が牛の飼料の基準を、1キロあたり300ベクレルから100ベクレルに下げた際、
牧草のほとんどが引っかかってしまったためです。
遠野市は、公共牧場など4880ヘクタール全てを、5年かけて除染する方針を発表しています。
福島から遠く離れた地域にも、セシウム君は飛んで行ったんですね。
 
 昨年は、福島に留まって農業を続ける私たちを、犯罪者の様に言う人もいました。
汚染の大小にかかわらず、汚染地帯からの農作物の出荷は「殺人予備行為である」と指弾する品川宣言・・・・・。
汚染されたものに対する恐怖と嫌悪が、排除しようとしているのは、「農作物」だけなのでしょうか?福島の人間の人権を踏みつけにしながら語られる、「脱原発」とは、いったい何なんでしょう?
民主主義というシステムが、ファシズムという暴力を産みだしてきた歴史を、忘れてはならない・・・。
 
先月、福島市で開催された「ふくしま会議」の報告記事が、友人から届いています。
主催者の赤坂憲雄先生の報告文です。
「1995年の神戸と、2011年の福島の間には深い裂け目があります。・・・傷つき引き裂かれた福島の人々は、命や暮らしにかかわる新しい思想を必要としているし、それに気づいた人々が試行錯誤を始めています」
「もしかしたら福島は、ほんとうに未来に向かう『はじまりの土地』になるのかもしれない」
下記URLにてその内容が紹介されています。ご覧ください!
http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/121120/art12112000360000-s.htm
朝、窓の外が真っ白なので、ビックリ!
昨日、大根の収穫(沢庵漬け用)をしておいて良かった〜。
 
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今朝の朝日新聞の一面トップは「甲状腺被曝・最高1.2万ミリシーベルト」
福島第一原発事故の復旧作業を行った作業員の最高被曝量だそうです・・・。
東電はこれまで、作業員の甲状腺被曝の詳細を公表していませんでしたが、
WHOの求めに応じて、報告したとのこと・・・。
昨年の3/11から5月にかけて、中央制御室や1号機付近の屋外などで働いた作業員が、装着を指示されたマスク・・・これが、放射性ヨウ素を取り除けないタイプだったという、信じられない内容です。
3月に作業した30才代の男性は「線量計が1グループに1個しかなかったので、遠く離れた場所で待機していた人の低い線量が自分の線量にされてしまった。自分の正しい線量が未だに分からない」と話しているそうです。
人を使い捨てにするのが得意な会社のようですね・・・。
そういう企業体は、これからは生き残れません。
 
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                                             籾摺り作業 (籾殻を袋に入れる)
 
さて、先月、籾摺りを終えた玄米を、福島市の全袋検査に出していましたが、その結果が郵送されてきました。
 
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全袋 「測定下限値未満」でした。
測定下限値は、25ベクレル/kgです。
11/23に新米で搗いた餅も、現在農協の検査に出しています。
昨年同様、同位体研究所の検査も行う予定です。(検出限界値1ベクレル/kg)
 
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                              籾摺り作業 (収穫して乾燥させた米を、籾すり機に投入)
 
先日、東京の友人と話していたら「籾摺りって、何?」と質問されました。
毎日食べているお米ですが、白米になるまでに、どのような作業工程があるのか、
分からない人も多いようですね。
義務教育の中で、米作りを体験できた子ども達は幸せです。
政治家と、教育者には、「米作り」を体験して頂きたいものです。
福島の田んぼの泥の中に、手を入れる・・・そこからじゃないですか・・・すべての議論は。
 
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                                          籾摺り作業終了 (玄米が入った米袋)
 
これから世界的な規模で、大揺れの時代になります。
福島で起こっている「雛形」が、良くも悪くも再現されるかもしれません。
逃げる場所は、どこにも無いくらいの惨状・・・今、福島で私たちが取り組んでいることは、その時、役に立つのかもしれません。
 
日本列島の「子宮」とも言われる琵琶湖。
子宮の羊水を汚してはならないと、女性たちが奮起していますね。
福島は、列島の「心臓」の位置です。
この地に、新しい時代の礎を、力強く打ち立てて行きましょう。
 
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暑さ寒さも彼岸までということで、例年なら9月の彼岸の時期に彼岸花の最盛期を
迎えるものなのですが、今年はどういうわけか10月に入ってから遅れて咲き始めたところが多いようですね。
すすきも9月中旬頃に出て、10月に入ると枯れ始めるものですが、今年はどういうわけか10月に入ってからも枯れていないすすきが見受けられます。
 
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さて田んぼでは、今年の稲刈りが無事に終わりました。
写真は、天使の梯子(太陽光)が下りた神々しい吾妻山の夕暮れです。
 
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台風で倒れた稲を起こしながら、田んぼの四隅を、次男と一緒に手刈りしました。
田植えから稲刈りまで、田んぼの肉体労働はハードです。
が、昔の日本人の身体と精神のインナーマッスルを鍛えたのは、この「田んぼの
道場」だったのかもしれません・・・。
 
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次男が、コンバインの後ろで落穂拾いをしています。
お米の一粒一粒を愛おしく思う感性が、まだ日本には残っています。
今年も、セシウムが不検出でありますように・・・。
 
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本日開催のEM講演会の記事は、明日アップいたします。
お楽しみに!
 
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   吾妻山の虹

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