ふくしま農産物関連

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今日は、農協直売に餅を初出荷しました。
検出限界値「1ベクレル」の核種検査(同位体研究所)を、15,750円で依頼していましたが、その結果が本日届きました!
餅は、「不検出」でした。ありがとうございます!
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白餅と梅餅に「放射能検査ずみ」のラベルを貼りました。
ラベルに「不検出」と記入したかったのですが、直売から「待った!」がかかりました。
「検査済み」は良いが、ベクレル数など詳しい表示については、これから検討して
通達を出したいとのことです。
 
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朝8時30分から、農作物や加工品を店頭に並べる生産者の皆さんです。
大根100円、白菜120円と、だいたい100円前後の値段です。
大波の基準値超えの米の取材で、直売にもテレビ局の記者さんが来ていました。
今後、出荷産品のベクレル表示をしていかないと、福島は消費者の皆さんに完全に
見放されてしまうと思います。
 
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開店の9時30分には、お客様がどっと入店されました。
土・日は来店者が増えますが、平日は原発事故の影響で客足が減少傾向にある
そうです。
福島市内で、子ども達のために安全な農産物を提供している知り合いの話では、
「福島の米は危ないと思い、長野の有機米を販売していた。一応検査したところ、
4ベクレルのセシウムが検出されビックリした」とのこと。
 
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  稲刈り時の測定

11/26付、朝日新聞の一面に「西日本もセシウム確認」の記事が掲載されました。
福島第一原発から1700キロも離れた沖縄県でも観測されたそうです。
この調査は、文部科学省が各都道府県で、3〜6月の4ヶ月間、容器にたまった塵を
測定したもので、その積算値が公開されました。
宮城県と福島県は、震災で計測器が壊れるなどで測れなかった・・・よって未測定。
ほんまかいな?わてら、もう信じられまへんわ!
 
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11/25付で新ふくしま農業協同組合から緊急調査の文書が配布されました。
「大波地区の玄米から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたことを
踏まえ、JAでは安全安心な米を消費者に提供し、風評被害を防止することを目的
とし・・・全戸調査(簡易検査)を実施いたします。・・・」(一部抜粋)
保有している今年度のうるち玄米、1戸当たり1検体(5袋以上から採取)1.2kgを
調査票(栽培環境など記入)と一緒にJAセンターまで持参してほしいとのこと。
検査が必要なのは、福島県産の米だけではないですね・・・。
 
横浜で検出された「ストロンチウム」は、核実験で降下したものと判明しましたね。
1960年代に収穫された米も、核実験の影響でかなり汚染されていたようでです。
当時、いわき市の小名浜に住んでいた私は、カドミウムで汚染された田んぼや川で
背骨の曲がった魚を見ました。
カドミウム米に泣いた農家の皆さんの痛みや悲しみを、いま福島で想う毎日です。
今に始まったことではない、この汚染の中で、なんとか活路を見出していきましょう。
 
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   餅の結果報告書
今日の福島は朝から冷え込みました。
コタツとストーブで、やっと部屋が暖かくなりました。
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   野田小学校の銀杏
 
震災と原発事故から8ヶ月目・・・。
県外に避難されている皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
高校生の子どもさんを残して、小学生や幼稚園の子どもさんと避難されている方も 多いようです。
伊達市の聖光学院高校に表土除去の提案をした話を書きました。
あれから、まもなく7ヶ月・・・。
4/20に、講演会でお越し頂いた、チェルノブイリ救援・中部の河田先生と一緒に
高校を訪問し、学校側も一時は表土剥離を決めたのですが・・・その後、山下俊一
教授の「安心」メッセージを根拠に、「安全」を宣言し・・・・・今まで、本格的な除染は
行っていなかったようです。
その聖光学院が、11/7から、7,000万円をかけて高校の除染を行うとのこと。
HPには「運動場、野球場、テニスコートをはじめ、芝生部分やコンクリート部分など
徹底的に除染作業を行います。在校生、保護者の皆様、来年度に入学を検討される方々、どうぞご安心下さい」とあります。
野球部の歳内投手が、阪神タイガースからドラフト2位指名されたこともあり、学校側もイメージアップと受験生獲得のため、除染を決断したのでしょう。
それにしても遅すぎる・・・・・。
でも、これで子ども達の内部被曝を、少しでも軽減できます。
ご尽力頂きました皆様に、心から感謝申し上げます。
 
この8ヶ月、畑で被曝しながらも、様々な実証実験を行ってきました。
エリアマネジャーの幕田さんから、いよいよ新たなプロジェクト、スタート!との
お知らせを頂いております。
データなど一部を、転載させていただきます。
詳しい案内は、またブログでもご紹介いたしますので、お楽しみに。
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「微生物によるバイオレディエーションについて」
マクタアメニティ(株)  幕田武広
 
通学路や住居等、緊急の課題として線量を下げなければならない場合は表土の
除去ですが、除染対象地域が国土の3%に及ぶ事態のなか、対象面積を剥離処理することはほぼ不可能かと思っています。
具体的にはバイオレメディエーション(微生物の動きを利用する、土壌・地下水等の浄化技術)の中のバイオオーグメンティション(外部で培養した微生物を導入し、
 浄化する技術)を活用したいと思います。
外部から微生物を導入する場合は、生態系への影響と農地の場合農産物への
影響が懸念されますが、幸い20年近く県内各地において活用し少なくとも生態系や農産物への悪影響は確認されていません。

なお、検証を進めるために福島大学と共同研究の協定を結びました。
本研究協定ではバイオオーグメンティションのほか、金沢大学の田崎名誉教授が
提唱するバイオステイミュレーション(修復場所に生息している微生物を活性化し、浄化する技術)の検証も行います。田崎先生にお願いして資材の手配も終わりました。
私たちが従来から行ってきた農業生産方式(微生物+バイオマス資材)の線量を
春から調べていますが結果は(抜粋)下記の通りです

A農家 伊達市 小松菜(6月出荷解除前) 土壌セシウム   2,781   野菜 ND
A農家 伊達市 小松菜(9月)         土壌セシウム   1,779   野菜 ND
B農家 福島市 梨(幸水)           土壌セシウム   2,338   果実 ND
B農家 福島市 梨(豊水)                            果実 ND
C農家 福島市 もも(あかつき)                         果実 ND
C農家 福島市 ぶどう(巨峰)                          果実 ND
C農家 福島市 りんご(つがる)                        果実 ND
D農家 福島市 もも(あかつき)                        果実 ND
D農家 福島市 ぶどう(高尾)                          果実 ND
D農家 福島市 ぶどう(巨峰)                          果実 ND
E農家 本宮市 春きゅうり          土壌セシウム 6,085     野菜 ND
E農家 本宮市 夏秋きゅうり         土壌セシウム 3,721     野菜 ND
 
以下、県中・県南分もありますので機会を見つけて発表します(生産物については
すべてNDです)。
既に検出された農法や圃場の生産物ついての改善が今後の課題になります。
※検査機関は、横浜の同位体研究所です。検出限界値1ベクレルの検査で、
不検出となっています。
今後、情報提供の場を設けたいと思っています。
具体的に決まりましたら、ブログ上でもお知らせいたします。
今朝の福島は、清々しい秋晴れとなりました。
昨日は、JA全青協が、TPP交渉への参加に断固反対する行動として、トラクター
など約20台で東京都内をデモしました。
日比谷野外音楽堂には、農林漁業者・消費者・医療関係者・研究者など3000人が 集い、それぞれの立場から「食・暮らし・いのち守るため」反TPPを表明しました。
この国の未来のビジョンを、ひとりひとりが考えていかねばなりません。
もう誰かに任せていては、取り返しのつかないことになると、福島の私達は切実に
感じています。
 
10/26付「日本農業新聞」の緊急特集で、堤未果さんが「日本にTPP参加を迫る
アメリカの企み」について述べています。
堤さんは、アムネスティ・インターナショナルNY支局、米国野村證券などを経て、
ジャーナリストとして活躍中の方です。
 
原発、TPP(環太平洋経済連携協定)、沖縄、大増税・・・これらの重大な問題を、
合意のないまま「国策」として強行しようとする民主政権に、違和感を感じる人は
多いと思います。
堤さんは、2005年にハリケーン・カトリーナの被害を受けたニューオーリンズの例を挙げ、災害の混乱期に、困難な政治課題を一気に片付けようとする目論みがある
ことを指摘しています。
人々が惨事に打ちのめされている時こそ「チャンス」とばかりに、TPP交渉への参加を急いでいるんでしょうね。
まさに「ショック・ドクトリン」(岩波書店)です。
 
堤さんによれば「オバマ大統領が再選のために利用しようとしているのがTPPだが、
その内容は、大企業や投資家が利益を得やすい環境を整える世界的な流れの
集大成となっている」とのことです。
「最後に強調しておきたい。TPPに参加すれば有事の際、米国に守ってもらえる・・・というのは幻想だ。次世代のために全力で守るべき、この国の宝に目を向けてほしい」と訴える堤さん。
10/26付、日本農業新聞の緊急特集記事は、読み応えがありました。
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瑞穂の国の源(宝)は、米である。
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田植え、稲刈り、餅つきは、単なる「商品作り」ではありません。
農水省が昨年10月に公表した試算によると、TPPへの参加で農林水産物の関税が
撤廃されれば、食糧自給率は13%にまで低下します。
また、米は一部のブランド米を除き、多くが輸入米に置き換わり、生産量はナント!
90%減少すると推定しているのです。
この小さな島国は、兵糧攻めにすれば簡単に陥落してしまいますね。
安い輸入米との競争で、米価が10キロ500円以下に暴落するだろうと言う農業者も
います。一方で、東南アジアの米が日本に流れるため、産地が米不足と米価高騰に
喘ぎ、飢える人々が増えるのではという心配も・・・・・。
「食」と「エネルギー」の自給のために、もう人任せではなく、独自に動き出す「時」が
来たようですね。
皆さん、お身体の調子はいかがでしょうか?
10月に入り、意識的に自分の思いを相手に伝えるようにしてきました。

10年前に、仙台の加藤哲夫さんにご紹介頂いた本「紛争の心理学」を
読み返して、改めて福島が「思いを伝え」、「問題提起」することの意味を
再確認したからです。
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ですから、夫婦関係も今までになく華やかに!なりました。
先日、夕食を食べながら、20年ぶりに!「激論」となり、いつもは従順な私が・・・ナント夫の胸を突き飛ばしたのです。ドラゴンボールの「波動拳」みたいに・・・・・(笑)。
怯んだ夫が「刺せよ。俺を刺してみろ!」と叫ぶので、「えっ?」と自分の手を見ると
箸を握ったままでした・・・(笑)。
この後、また黙々とご飯を食べ続ける二人。
「トラブルや対立から逃げずに、変容と成長の兆しと捉え、向き合っていく」
「紛争の心理学」の著者、A・ミンデルの「融合の炎のワーク」を実践中の大内家です。
社会に現れる問題は、必ず家族関係の中にも現れています。
自分のパートナーや子ども達を(または自分自身を)、言葉も含めた暴力でコントロールしている人物が、その自覚のないまま「平和運動」のリーダーになると、悲劇ですね。
地球の歴史は、その繰り返しなのかもしれません。
 
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    野菊 
 
さて、本題に入ります。
チェルノブイリを訪問し、現地の方々とも交流のある知人から
「品川宣言」についてのコメントを頂きましたのでご紹介します。
 
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「品川宣言」を、 じっくり読みますと彼らが政府、東京電力に責任を問う姿勢がよく
わかりますが、全体的にみると今の日本にはすでにまったく汚染のない場所は無いことが把握されていないように思われます。
一桁ベクレルが探せばないことはないかもしれませんが、それで首都圏や大都会の食料をすべて賄うのは至難の技。
むしろ福島を含めた東北地方から関東地方のすべての農業者、漁業者がその地で生活する権利を奪ってしまうように思えてなりません。それは特に 
“10.汚染された農水産物について” 
“11.他者に汚染を拡大しない義務と責任について” 
に表れているように思います。
 
損害賠償を東電に求めることに力点が行き過ぎて、例えばチェルノブイリでの人類の経験がこの点でも生かされていないと感じます。
チェルノブイリでは高濃度汚染地にて25年経った今でも営々として人々が生活を営み、人間関係を培っています。もちろんそのことで子ども達に過大な負担を強いているのも事実です。
しかしこの汚染してしまった大地で子どもを産み育てることは(汚染の少ない外国へ移住する余裕のある人は別にして)この汚染の現実をそのまま受け入れて生活する以外に方法は無いと思われます。
その中での生活の工夫は色々あるわけですから。あきらめるのではなくて知恵を出し合う人間関係の構築が大切と思います。
 僕は貴方達が “このまま福島で生きて良いのだろうか、このまま農業を続けて
良いのだろうか”と悩みながら苦しみながら、その地で生き続ける決断をなされたことをチェルノブイリで学んだ者として高く評価するものです。色々な人がいます。
色々な考えがあります。すべて勉強です。(和歌山のマルコより)
10月16日の神戸新聞に、神戸YWCAと大内果樹園との梨の取り扱いに関する
内容の記事が掲載されました。
新聞記者さんによる第三者の目から見た記事です。
どうぞご覧下さい。
 
福島産の梨販売めぐり、模索続く 神戸のNPO 
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004551114.shtml
 
また先月、東京から30人の来福ツアーをコーディネートされたアースガーデンさんの
10/3イベントのレポートがサイトにアップされました。
こちらも合わせてご覧ください。
 
10/3「ポスト・フクシマをどう生きるか 〜語りあうことからはじめよう 〜」の
感想を集めてみました。次回は11月11日開催です
http://www.earth-garden.jp/community/15830/
 
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知り合いから情報をいただきました。
下記の件について皆さんにもお知らせしておきます。
 
福島市宮代、北信カルバリー教会の牧師の久場政則さんより。
今週火曜にまた水が入荷します。愛媛のポンジュースさんが提供したものですが、
賞味期限が10月末までなので緊急に配布したいものです。
福島市伊達市などの方は教会に取りに来ていただければ、必要な数だけ無償にて提供できます。
連絡先 北信カルバリー教会 牧師 久場政則
福島市宮代字大屋敷71−1 電話 024−553−0123
hokushin@church.email.ne.jp 
 
 
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庭の薔薇ですが、例年なら四季咲きとして年4回きっちりと咲いていたのですが、今年はなぜか
天候不良というわけでもないのに夏は咲きませんでした。
薔薇も放射能を感じ取ったのでしょうか。

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