教育問題

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東日本大震災・津波・原発事故から7年が経過しました。
これまで、ご支援頂きました皆様に心から感謝の思いでおります。
本当にありがとうございました。

9日に、福島市立南向台小学校に伺って、子ども達と交流した様子を、
福島民友新聞さんが写真入りで記事にしてくださいました。
3・11付12面「地域ワイド」です。
ありがとうございました。

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福島市で、親子支援事業を展開する「ママCom」代表の渡辺明美さんが、1・2年生に絵本の読み聞かせや楽しいお話をした時に、子ども達がウサギの衣装を着た私を見て「ウサギちゃん、ウサギちゃん」と言うので、名前を「ウサギちゃん」にしました(笑)

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この日のワークショップで、金メダルを授与された6年生担任のS先生は、実は私の大学時代のクラスメートでした・・・40年ぶりの再会です。
そんな人生の不思議を織り交ぜながら「命を生かすコトバ」と絵本のお話をさせて頂きました。
前日、丸めて包装したお餅一つひとつに、大切にしたいコトバを書いて、子ども達にプレゼントしました。

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お手伝い役の子どもさんは、じゃんけんで「偶然」最後まで残った子どもさんです。
優しい思いやりで、不慣れな「ウサギちゃん」を助けてくれました。
本当にありがとね!


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3・4年生と5・6年生対象の2コマを、連続で担当した「ウサギちゃん」は汗だくでした(笑)
ワークショップが終わってから、6年生の教室で一緒に給食をいただきました。
ハンバーグと野菜サラダとスープ、そして定番の牛乳とパン・・・最高に美味しかったです!
ひとり一人の自己紹介は「英語」でした!
福島県代表のサッカー少女や、聖光野球部をめざしている野球少年、オリンピック金メダルが目標の水泳選手など、夢にむかって努力している子ども達の姿に感動しました。
温かい心とチャレンジ精神を育む南向台小学校の先生方のご指導の賜物と思います。
幸せいっぱいの時間をありがとうございました。

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今回、絵本を英訳してくださったベリーズさんご夫妻のご協力により、南向台小学校の子ども達とオーストラリアの小学生がイースターカードで交流する運びとなりました。
また、ブログでご報告いたします。
お世話になりました南向台小学校の先生方、そして元気いっぱいの子ども達、本当にありがとうございました。

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ケガを乗りこえて金メダリストとなった羽生結弦選手の被災体験と『命を生かす言葉』についても、子ども達に伝えました。羽生選手ありがとうございました!
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このところ早朝4時過ぎから菊の収穫をしています。

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雨の中、ドロドロの畑の中を押し車に菊を乗せて運ぶため、今年もだいぶ
インナーマッスルを鍛えましたが、腰にだいぶ負担がきています(笑)・・・・・でもね。
今日は、毎夏恒例の「わらじ祭り」☆もちろん参加しますとも!

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今年は、市政110周年イベントが、午後4時から開催されますので、福島駅東口周辺は人の海となります。
私達は、駅前国道13号線を、JAふくしま未来女性部の「新しい浴衣」で踊ります。
写真は、次回、アップします。お楽しみに!

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さて、先日、首都圏の梨のお客様からメールを頂きました。
あの前川さんが、福島市で講演☆とのこと。
情報は、ネットで拡散されているようです。

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当日は、400人以上の参加者で大入り満員。
会場に入れない人々が、場外のテレビの前で講演に聴き入りました。
四国の徳島や長野、東京からも駆けつけた方々の熱気や講演内容が、ネットのツイートにも記録されています。

前川さん 大いにかたる
twitter.com/i/moments/892745189407707137


現在、前川さんの肩書は「福島駅前・夜間中学講師」だそうです。
新幹線で定期的に福島市に通い、ボランティア活動をされています。
今、前川さんは自身の命を守るために何が大切かを良くご存知なのだと思います。
孤立しては危ないです。彼の命を守るのは「人の海」です。

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朝日新聞が5月17日朝刊でスクープした「加計学園の獣医学部開設に関する文科省の内部文書」。
文科省の大学新設担当部局である高等教育局へ、特区担当の内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」などと圧力がかかっていたことを示す記録です。
「誰が書いたか分からない」「こんな意味不明のもの、いちいち政府が答えることはない」「怪文書みたいなもの」
菅義偉官房長官が、同日の会見でおっしゃいました。

大学の許認可は最大の利権です。
前川さんは、昨年『加計学園ありき』の獣医学部新設計画が持ち上がった時点から、『文科省が抵抗したことの証拠を残せ』と、現場に逐一記録を取らせていたのかもしれません。中曽根さんと与謝野さんの後ろ盾がある彼でも、ここまでやるとパージのシナリオが動き出し・・・。
8月2日は「ここだけの話」がたくさんあり、私もどこまで書いて良いものか迷います(笑)
参加者のツイートにはだいぶ記録されていますので、読んでいただければと思います。
「何事も自分の頭で考えよう。批判的精神を大切に。命を絶つくらいなら、学校は行かなくて良い」と前川さん。
マスコミに対する苦言もありました。(NHKは今も前川氏のインタビューを放送していない)

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それにしても、「人の気持ちがわからないサイコパスは100人に一人の割合で存在する」と、脳科学者の中野信子さんが著書「サイコパス」に書いていますが、こちらもそのマスコミ的表れ方なのでしょうか?

6日に放送されるというテレ朝の特番のホームページに番組告知があります。
「水爆実験があったマーシャル諸島で、甲状腺がん、流産死産などの増加が生じる人体実験がなされ、福島の問題ともつながってきます」・・・・・それで、番組の副題を「フクシマの未来予想図」にしたというのです。

ネット上で批判が相次ぎ削除されましたが、社会学者の開沼博さんは怒っています。
「十分な科学的根拠もなく、福島はけがれた土地で、そこに暮らす人は病気になるという結論ありきの報道が続いてきた。それが助長し、福島に対する差別が生まれてきたことを番組関係者は理解していない。住民を愚弄しているのか?
福島には、今もそこに暮らす人々がいて、未来を担うべく健やかに生きる子どもたちがいる。福島の子どもたちが描こうとしている
未来予想図を蹂躙する『権力』を持っていることにどれだけ自覚的なのだろうか?」
と。
開沼さんの言葉が、前川さんのマスコミ批判と重なります。

光が強くなれば、陰の存在もハッキリと見えてきます。
今は、そういう時代です。
だからこそ、大潮(満月)の激流の中で脱皮する毛ガニのように、私達は流れに抗って古い殻を脱ぎすてることもできます。
「そのような時間」を、今、ひとり一人が生きています。

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☆今年6月、福島市の上空に現れた「月虹」です。
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関東在住の息子たちとお嫁さんから、父の日のお花が届きました。
向日葵・・・美しいですね〜。
庭のラベンダーと一緒にしたら、部屋の中が一瞬にして癒しの空間になりました(笑)
ありがとうございます

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6月10日の夜は、満月にうっすらと雲がかかり、福島市の上空に月虹が現れました!
この世のものとは思えない美しさでした。

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 梨の実

テレビをつければ、醜い政治の駆け引きや騙し合い・・・殺傷事件・・・。
文科省トップが調査で風俗通い??って・・・そういえば、ネオン街を彼女と歩くW不倫の日教組委員長はあれからどうなったのだろう・・・。
右も左も人心の腐敗や荒廃がすすみ、目の前の「現実」を引き寄せている・・・としか思えません。
福島県においても、震災直後に5000万円もの慰謝料?が口座に振り込まれ、その後も至れり尽くせりのマネー漬けで魂を奪われてしまった人々もいます・・・人心操作に長けている集団には、要注意です。

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 梨畑

「外にあるもの」を変えても、「内にあるもの」が変わらなければ、姿形をかえて出現するのが歴史の必然。
そのことに、そろそろ気づかなければ、再び災いを引き寄せるだろう・・・と、私は思っています。
「伊豆の大津波の前に、船舶の事故が起きる」と言ったMさんの予言を、なぜか思い出す今日このごろ・・・です。

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さて、昨日は、福島市の「まちなか夢工房」で、マリールイズさんのお話会が開催されました。
今年は、福島市のNPOシャロームさんから譲り受けたヒマワリの種を、2月にルワンダで蒔いたそうです。
4月に美しい花が咲き、6月には種を収穫しました。
ゆくゆくは、ヒマワリ油を使ったビスケットなどを作って、商品化したいと夢を語るマリールイズさん。
夢を夢で終わらせない・・・そのミッションについて、今日は少しだけ書いてみたいと思います。

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マリールイズさんは、敬虔なカトリック信仰の家に生まれ、妹さんはフランスの修道院のシスターとして働いています。その彼女が、たくさんの「偶然」と「出会い」に導かれて、内戦下を生き抜き、今、家族と共に福島市で
暮らしていることの不思議をいつも話してくれます。
縁あって福島市の洋裁学校の研修生となり、日本語を学んで帰国したのが
1994年の2月。
その年の4月に、内戦が勃発します。
その時、6才の長男、4才の長女、2才の次女が一緒でした。
爆撃を逃れて難民キャンプに辿り着いた時、「偶然」出会った日本人医師に通訳を頼まれました。
人生は、小説よりも奇なり(笑)
通訳料が貴重な生活費となりました。
その後、「留学生」としてマリールイズさんを受入れたのが、福島市の桜の聖母短期大学でした。
1994年の12月、マリールイズさんは、夫と子ども達と一緒に来日し、福島市での生活が始まりました。

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「100日で、約100万人もの国民が殺されたといわれる大虐殺が起きたのは、なぜでしょう?
それは、国民に教育を受ける機会がなかったからだと私は思っています。
教育は、考える力を育てます。自分で考え、自分の意志で行動できれば、
あのような悲劇は起こらなかったのにと思うと残念でなりません。」と、
マリールイズさん。
2000年10月に、「ルワンダの教育を考える会」を発足し、翌年、NPO法人として認証されました。
当時は、知り合いから不用品を分けてもらい、市内のバザーで販売して、
学校建設の資金をルワンダに送金したそうです。各種イベントにも参加して、ホットコーヒーの販売なども行いました。
地道な活動に汗を流す母親の後ろ姿を見ながら、子ども達も一緒にお手伝いをしていました。
夕方は、必ず家族で食事をしながら子ども達の様子を見ていたと、マリールイズさん。
元気のない娘さんがイジメにあっていたことを知り、すぐに担任の先生と話をしたこともあったそうです。

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 昨年12月の福島の交流会にて

15年前には、福島市立渡利小学校の机やイスを50組、ルワンダに送ることができました。
その時は、ノートや鉛筆などをつめたミカン箱80箱も一緒に送ったそうです。
現在、キガリ市に建設された幼稚園と小学校の教室で、237名の子ども達が学んでいます。
「教室には、夢がある」と、マリールイズさん。
内戦直後は「大人になるまで生きられないかも」と沈んでいた子ども達が、新設の教室で学ぶうちに、「イボンヌ先生のようになりたい」と将来の夢を話せるようになったのだそうです。

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今、マリールイズさんが、現地の教育で一番力を入れているのは「心の教育」だそうです。
小学校から中学へ進学する際に、国家試験があるというルワンダ。
英語、ルワンダ語、算数、理科、社会・・・その勉強以上に、大切な学びは「心のあり方」だと・・・。
設置した図書館で、子ども達はたくさんの本を読み、人間の生き方を学んでいるそうです。
「あきらめない心をもち続けると、いいことがあるんだよ」と感想文を書いた子どもさんがいたそうです。
実は、この言葉、今秋出版する絵本の中にも登場します。
全ては、つながっていますね。
ルワンダの図書館にも、寄贈させて頂きま〜す☆
7/13未明、大分県地下を震源に発生した地震(最高震度5強)は、1498年の日向灘地震の震源に近いそうです。
「南海トラフ巨大地震」の震源域でもありますので、引き続き災害時の備えを強化していきましょう。
この震源域については、以下の大阪市のサイトをご覧ください。
http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?frmId=23134

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       ☆梨畑のカエルさん☆祈っています!

さて、日本でも徐々に市民権を獲得しつつある女子サッカー。
しかし、男子サッカーとの格差は、未だに大きいようです。
先日の女子ワールドカップで優勝したアメリカ代表FWのアビー・ワンバック選手は、
このかん女子サッカーの地位向上のために力強いメッセージを発信してきました。
彼女は、日本の澤選手と同世代です。

カナダで開催されたワールドカップのスタジアムが、人工芝である問題を、
「まあ、しょうがないか・・・」という「諦めと沈黙」だけで終わらせなかったワンバック
選手。
人工芝でのプレーは、身体に負担が大きいと指摘されていました。
彼女は、英国の新聞「Guardian」の中で、こう訴えました。

「私たちは立ち上がり、しっかりとした態度を示さなければならない。
そして言うのよ。『これは環境が充分じゃない。正しくもない。私たちは、男子と平等に扱われるべきよ』とね。」

世の中には、様々な団体があります。
素晴らしい信条から出発した組織であっても、いつのまにか腐敗がすすみ、人心が荒廃する例をさまざま見てきました。
その腐敗した土壌に、良い種を蒔いても実りは期待できません。

腐敗を抑制するものは何でしょうか?
組織における「塩」とは?
様々な欲望に囚われやすい男性への幻想は、もはやありません(笑)
セルフイメージの高い女性・・・・・数は少ないですけれど、女性特有の嫉妬やイジメの世界から解き放たれたような「女性」の存在は、貴重だと感じています。

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   ☆いわき市・白水阿弥陀堂の蓮

ワンバック選手といえば、2004年のアテネオリンピック決勝のブラジル戦で、延長
後半、勝ち越しとなるヘディングシュートを決めて、チームを金メダルに導いたレジェンドなストライカーです。
ブラジルといえばサッカー王国ですが、こと女子に関しては、何で女がサッカーやるんだ?という社会的な蔑視があり、中々実績を上げられないという現状もあるそうです。
2011年、3度めとなるワールドカップに出場したワンバック選手。
準々決勝ブラジル戦で、延長後半ロスタイムの同点ゴール。
そして、準決勝のフランス戦では、決勝ゴールを決めていました。
「自分自身とのコミュニケーション」が完璧でなければ、これだけの結果は残せないものです。

ちなみに、この大会の決勝(日本戦)で、3試合連続のゴールを挙げたワンバック選手でしたが、試合終了間際に、澤選手が同点ゴールを決めて追いつき、PK戦の末
敗れていました。
そのリベンジを、今大会の決勝で実現したわけです。
実は、ワンバック選手。
2013年に、長年のパートナーで、アメリカ女子代表のチームメイトでもあったサラ・
ハフマンさんとハワイのカウアイ島で同性結婚をしています。
社会の中では、まだまだマイノリティと呼ばれるのかもしれませんが、だからこそ「塩」になれる人財なのだ・・・と、私は思っています。

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学校の中では、イジメの標的にもなりやすい人財なのかもしれません。
が、志高く、コミュニケーション力を身につけて「異文化」を包み込む「布」にもなれます。
たまたま、喜多方の食工房さんから届いた定期便の中に、クッションとして入れてあった日本経済新聞を発見!すべては、偶然のような必然ですね(笑)

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早朝4時の雪道です。
毎朝5時に「つきたて餅」の火入れをして作業が始まります。
 
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前夜に磨いだ餅米を蒸かします☆
 
「暖かくて、まあるい」つきたて餅が、今年は大好評!
一個一個、手作業で餅を丸めています。
身体も心も温まりますように・・・・・。
 
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高倉健さんの最後の手記が掲載された「文藝春秋」新年号を購入しました。
その手記の中に、高倉さんが酒井「阿闍梨」から戴いた言葉、「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」が遺されていました。
 
「阿闍梨」とは、壮絶な修行1000日回峯行の後に認められる位で、酒井さんは二度満行されています。千年を越す比叡山の歴史の中で、二度の満行を成功させたのは、三人だけだそうです。
その阿闍梨さんが亡くなる少し前に出版された「あなたには幸せになる力がある」という本。
この本の中に、高倉健さんとの不思議な出会いと、ご縁についてのお話が遺されているそうです。
 
私は、高倉健さんの手記を読みながら、同じ月(11/29)に、56歳で他界された三本杉祐輝先生を思いだしていました。(福島民報、福島民友新聞にも追悼記事が掲載されました)
突然の訃報に、しばらく茫然とし・・・・・その事実を、なかなか受け入れることができないまま・・・今に至っています。
 
先生と初めてお会いしたのは、震災の前年、いわき市で開催された講演会の会場だったと思います。
三本杉先生は、中学校の教頭先生であった45歳の時に、血液のがんで余命宣告を受けていましたが、輸血や入退院治療を続けながら、講演会やブログで「命は自分一人だけのものではない」とのメッセージを発信されていました。

原発事故で、双葉町から避難した後は、北海道や会津若松市などを転々とし、郡山市の病院で闘病生活を送っておられた先生・・・。
かつて先生が勤務された飯舘、いわき、南相馬、葛尾、浪江、富岡の中学校の教え子たちは、避難先で、先生のブログ「人生は八勝七敗からノーサイド」を見ながら勇気をもらっていたそうです。
その先生が、今は肉体の苦しみから離れて、高倉健さんを通して、この言葉を私たちに届けてくださったように感じます。
 
「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」
三本杉先生、たくさんのメッセージをありがとうございました。
天から、福島の私たちを見守っていてくださいね。 合掌
 
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以前、三本杉先生をご紹介したブログを読み返していて、為末大さんの言葉を思いだしました。
来春開校する「ふたば未来学園高」の教育復興応援団メンバーでもある為末さん。
災害などで心に大きな傷を負った子どもが、その後、飛躍的に成長する「心的外傷後成長(PTG)」という知見があるそうです。
「10年、20年後のスポーツ界のリーダーは、福島から出てくると思っている。この経験を人生に活かし、飛躍してほしい」(為末氏)

以下、三本杉先生の講演会報告記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/9719380.html

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