ここから本文です
ふくちゃんの総合鉄奮闘記
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

書庫乗り鉄日記 中国編

記事検索
検索

全13ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

江津で1時間半くらい待って新山口行きの特急を待つ
普通はそうします。
しかし江津を
3分で間に合う出雲市行きに乗れたら温泉津駅まで行くことができます。
たったの3分で駅名標、駅舎の写真と駅スタンプを押しました
個人的なルールだけど江津駅制覇です(^O^)。なんとか間に合いました
イメージ 1
1
番のりばにあった石州瓦のモニュメント。江津の主力産業は瓦製造です
イメージ 2
浅利駅付近は風力発電のプロペラがたくさんありました。日本海からの強風を利用した再生可能エネルギー。今では山陰線の車窓からあちこちで見ることができます。
黒松駅では快速アクアライナーが通過
イメージ 3
なんとこれはキハ
126系の石見神楽ラッピング車でした
イメージ 5
温泉津駅の駅名標
イメージ 6
温泉津駅に到着した出雲市行のキハ47。中国5県の非電化路線ではまだまだ一般的に見られている昭和の車両ですが、徐々に新しい車両が導入されれば、減っていくのでしょう。
イメージ 4
農協が駅舎を運営。切符も農協の人が発売するようです。金融機関が切符の販売を行う例としては、山口線の日原駅が郵便局となっています。
お金を扱う窓口なら、JRのほうも安心して任せられるというメリットがあるんでしょうか。
ここで30分ちょっと時間があります。
湯町まではちょっと距離があるため駅前の道を散策
イメージ 7
しばらく歩くと若林酒造という古めかしい建物の酒蔵がありました。
「開春」という銘柄の新酒を買い求めました。
イメージ 8
スーパーおきも定刻でやってきました
ここからは2時間40分かけて新山口へ帰りました
お土産は地酒2本。これは別の機会に紹介します
あと土産を買う店がないんです
温泉津にあったスーパーでそれなりの物を物色し買い求めました
イメージ 9
ワイン入りのやき、すまき、もろみ味噌です
島根ではちくわのことを「のやき」っていいます。材料はトビウオが多いです。
トビウオはこちらではアゴといいアゴ野焼は島根の代表的な練り製品になります
すまきとはかまぼこをストローで包んだ練り製品。
山口にもありますが寿巻なんて縁起の良い名前になってたりします。
石見銀山遺跡とその文化的景観は2007年日本で14件目に世界遺産に指定されました。
イメージ 10
ここ温泉津温泉は世界遺産の一角で、温泉地としては全国で唯一、重要伝統的建造物保存地区に指定されています。これは駅前にあったものです
温泉津温泉はお湯の温度が非常に高いことで知られています。約46℃の源泉を何も手を加えずに湯船に注ぐ、100%本物のかけ流し温泉。日本温泉協会の天然温泉の審査で、山陰で唯一、最高評価「オール5」を受けた薬師湯もあります。
今回は入ることができませんでしたが、石見銀山からも近く、次回は一度どんなものか挑戦してみたいです。(^O^)
 
お腹が満たされると、ここまで貪欲に車窓をみてシャッター押しまくっていた手も止まってしまいました。
江津までは1時間ちょっとです
行き違い設備は1つもないことは前述しましたが、かつては因原、石見川越、川戸、
川平駅で交換ができたようです。遺構を見ることができました
イメージ 1
これは因原駅構内の様子です。
途中の川戸駅は最も乗降の多い駅みたいです。それでも一日50人程度
今回全線を乗車した6人とは別に、一部区間でも利用した地元の人の利用はたったの3人。それも短い区間でした。ワンマンの運賃箱に入った金額は1000円にも満たなかったかもしれません。
イメージ 2
江の川の流れもゆったりとしてきました。工場の煙突が見えて町が近いことがわかります。
イメージ 4
終点の江津の
1つ手前が江津本町駅
イメージ 3
駅名のとおり街中なのだろう思っていたら、これがとんでもない駅
民家もなにもない(_;)なんでこんなところに駅があるの?
どうやら5分くらい歩いくと本町なる町があるみたいです。
しかし一日の乗車人員は2006年から0人を継続。年間で数名というのが実態のようです。
この駅で降りる勇気ありますか?きっと運転士さんが目をむいてビックリするはずです。
列車は定刻で江津駅3番のりばに到着
三江線これにて無事完乗です
イメージ 5
三江線が廃止にならず残っている理由は代替交通機関がないためとありました。
しかし全線を乗ってみても地元の人に利用されていません。時間帯が違うこともあるかもしれませんが、とにかく沿線に家がありません
急速に過疎化が進んでいることがうかがえます
すこし前になるけどTBSでガチのお見合いの番組で邑南町が舞台になっていたのをやったと思います。嫁不足に悩む土地柄だと痛感しました。100キロあるのに沿線に高校が1つしかないってちょっと考えられませんね。
地方創生大臣に頑張ってもらうしかありません
最後に、JR西日本は数年後「ななつ星」のようなクルーズトレインを運転させる事を表明しており、コースも関西から山陰、山陽エリアを巡る旅という大まかな設定があるようです。この列車を是非三江線経由にしてほしい旨の記事をなんかで見たように思います。
石見銀山にも近く、広島の宮島や原爆ドームなどの世界遺産を結ぶルートとしては最も近いし、もし通れば沿線自治体にとっても最高の宣伝になります
確かにインパクトはありますが、実際に乗ってみてどうでしょうか
ちょっと難しいんじゃないかと思ったのが感想です
優等列車を走らせるには線路やその他の設備があまりにも脆弱だからです
もし異常時に出くわしたとき、乗客を救済できません
しかし過去には「SL江の川」なるSLの運転もあったようです
なんとやまぐち号にも使用されるC56-160号機です
引退が決まった今、この機関車の各地での活躍はずっと記憶にとどめておかないといけません
動画がありましたのでリンクを貼らせていただきます
これは今回参考にさせていただいた
ぶらり三江線WEB
紹介しきれなかったいろんな情報がのっています
沿線の皆さんの総力で三江線が活性化していくことを願うばかりです
とりあえず以上で終わります
三江線の記事も年を越してしまいました。もう少しおつきあいください
三次からここまで2時間12分かかりました。ここまでの距離は75.5キロ
平均時速は35キロに満たない速度になります
前述の速度制限30以下とカーブの速度制限があるため、新線区間を除けば快調に走れる区間はきわめて少ないというのが私の感想です
イメージ 4
石見川本では次の江津行まで
94分あります
車両も運転士の運用は一緒なのになんでこんなに止まるの?
これには訳があることが後に解ります
ここから江津まで行き違い設備がないため下り浜原行425Dを待つためだったのです
129分に着いて、1343分の発車
94分間停車しますとはならないから一旦ここを終点とし、乗客をすべて降ろして、新たに始発としているのです。そのため、エンジンは停止。乗務員は休憩となっているようです
驚いたことに改札口では邑南町の観光協会の人がパンフ片手に待っていました
イメージ 1
90
分で見られるところと、昼食の時間帯なので街中で食べれるところを事細かく一人一人に説明してくれました。列車で来た地元以外の観光客が石見川本を知ってもらう唯一の時間帯なのです。
自分は満腹保障って勧められたふくむら食堂さんへ
いろんなメニューがあり、同行していた人も半分はここに来てました
中華丼を頼んでいたご夫婦には、奥さんの方に小盛りを勧めていました
う〜ん!なるほど(^O^)
私は鶏天定食を注文。から揚げとどう違うか食べてみたかったです
イメージ 2
まさに衣が着いた天ぷらの状態で・・・・中はジューシーでとてもおいしかったです
食後は駅前散策してたら酒屋を発見。
イメージ 3
ここでこちらの地酒「玉櫻」を購入しました。
ところで三江線には駅名標の他、神楽愛称駅名板なるものがあります
イメージ 5
これは石見川本駅
三江線内すべての駅と起終点駅、全部で35駅にそれぞれ違うものがあります
こんなにたくさん神楽の演目があるんだなあと驚きました。
沿線を訪れる観光客に少しでも楽しんでいただこうという事なのでしょう。
石見神楽がとても盛んな地区。しかし、沿線の過疎化は確実に進んでいます。
後継者がいるのだろうかととても心配になりました
1330分やっと窓口がオープン。ここは三江線唯一の駅員配置駅
駅スタンプを押させていただきました
三江線唯一の高校もここにあるので定期券とかの発行がわずかながらあるのでしょう。JR西日本のスタンプ設置駅としては、最も押すことが難しい駅であることは間違いありません。
イメージ 6
行き違いの浜原行が来ました。なんと石見神楽ラッピング車でした
観光協会の人がどうぞ写真を撮ってくださいと・・・・・・
出発前の運転士も駅員も納得の写真タイムでしたよ(^O^)
つづく
宇都井を出た後もトンネルが多い
イメージ 1
浜原ダムを回避するため江の川から離れ登屋丸トンネルという
2,801mの三江線で一番長いトンネルを通って浜原に着いた
イメージ 2
昭和
50年に全線開通するまでは三江北線の終着駅でした
今でも車両の夜間滞泊があるため三江線の重要駅でもあります。
とはいっても一日10人にも満たない乗降人員のようです。
駅構内を見ると意外に広いです。たった1両にこれだけ広い構内は必要ないようにも思いますが…・
次の粕淵駅を出ると第1江川橋梁を渡ります
イメージ 3
線路の左側に歩道が見えると思います
人道が併設 
とてもめずらしい
城東貨物線の赤川橋梁が渡れなくなった今、もうないかと思っていたらこんなところにあったとは。。。。。(_;)
三江線は江の川に沿って走る鉄道です。
この日のように穏やかな景色ばかりではありません。
大雨による川の増水でたびたび不通になっています
昭和47年の水害ではこの鉄橋が流されこの橋のたもとに仮設の乗降場が作られたそうです。そして対岸の粕淵まではなんと渡船(_;)
また私の田舎も被害にあった平成25年にも大きな水害があり山口線同様ほぼ1年にわたり不通となっていました。
水害による不通とは別に落石による脱線事故という事実も発生しています
事故は2004年にあったようですが、この事故を機に見通しの悪いところに速度制限を作りました。なんと60か所以上あるようです。
イメージ 4
時速
30キロ以下というのは見通しの範囲で停止できる速度なんでしょうね
全区間の3分の1くらいあるので相当遅いです
そしていたるところに見られた脱線防止ガード
イメージ 5
曲線部分。遠心力の働く側に第
3のレールがあります。
2000年の日比谷線事故を契機として、国土交通省は半径 200 m 以下のカーブに設置することを義務づけました。
イメージ 6
これは橋梁上
万が一脱線してもこのガードがあるため車輪が、゜レールとガードの間から外れることなく大事故を防止することができます
イメージ 7
害獣用の防止柵は私が田舎で作っているものと同一タイプ
メッシュ状の金網の上に電柵が3本張られています。このことからこの辺りでの害獣はいのしし、鹿、猿等が考えられます
そうこうしながら車窓を眺めているとやっと石見川本駅に着きました
つづく
最初の駅は尾関山
イメージ 1
サクラの名所だという事は知っておりましたが、桜も雪に覆われて
尾関山をトンネルでくぐると第一可愛川(えのかわ)橋梁
イメージ 7
この後も合計で
7つ鉄橋があり江の川を右に左に見ながらの川下りとなります
イメージ 2
今回の列車の車内の様子です
乗客は発車時点で7名。そのうち6名が私と一緒に全区間を乗りました。
イメージ 3
長谷駅。午前中の上り、午後の下り列車はこの駅を通過する
それでなくても本数少ないのに・・・・・
最初は停留所で、時刻表にすら乗っていなかったのです。
これはこの辺りの子が通う小学校が廃校となり三次への通学を余儀なくされたためできた駅で、通学に必要な時間帯のみ停車していたということです。
分割民営化を機に駅に昇格。時刻表にも載るようになりました。
しかし2009年現在通学児童は0だそうです。現時点がどうかわかりませんが、開業当時からほぼ変わらないダイヤで推移しても支障ないということみたいです
イメージ 5
式敷駅は数少ない行き違いのできる駅
イメージ 4
口羽駅ホーム
かつての三江南線の終着駅。ここも行き違いができます
ホームに人が歩いた形跡がない
香淀〜宇都井間は広島島根広島島根と県境を3回超える
香淀駅→広島県
作木口駅、江平駅、口羽駅→島根県
伊賀和志駅→広島県
宇都井駅→島根県
イメージ 6
要はこの辺りは江の川が県境になっていて江の川の右岸と左岸に駅があるためこうなっているという事です
口羽を出ると新線区間となり時速も85キロで走ります
イメージ 8
トンネルや鉄橋がたくさんあり線路も直線が多いです
イメージ 9
ワンマン放送が宇都井駅を案内すると車内がざわついてきました
同行した乗客もそれなりの情報を仕入れて三江線の旅を満喫している方々のようで、この駅が特異な駅であることを皆さん知っておられるようでした。
イメージ 10
宇都井駅
山に挟まれた山間部分にトンネルとトンネルを繋ぐ形で架けられた高架上、地上20mにホームがあるという特異な構造であり「ホームが日本一高い場所にある駅」として知られています
ホームに行くためにはエレベーターもなく116段の階段を上らなくてはなりません
イメージ 11
ホーム側
イメージ 12
反対側
口羽駅や宇都井駅付近は、地元の人とのふれあいや田舎暮らしの体験ができる農家民泊がおすすめだそうです
まあ私が行ってもなんの感動もないと思いますが・・・・(^_^;)
自分の田舎と大差ない感じですから(^O^)
つづく

全13ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

ふくちゃん
ふくちゃん
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新のコメント最新のコメント

すべて表示

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事