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ふくちゃんの総合鉄奮闘記
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

書庫乗り鉄日記 東海編

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柘植を出ると新藤、佐那具と止まり伊賀上野に着きました
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亀山から加茂までの間で唯一の直営駅。木造のどっしりとした駅舎です
ホームは1番が4番まであり、加茂行は2番のりばに着きました。
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3番のりばには亀山行きが
2番のりばの西方に1番のりばがあり、ここは伊賀鉄道のホームとなっています。
伊賀鉄道に乗ってちょっと寄り道してみます
伊賀鉄道伊賀線は伊賀上野から伊賀神戸までの16.6キロの路線ですが、上野市までの3.9キロを乗ってみました。
主力車両は200系電車
平成21年12月からは松本零士デザインの青色とピンク色の忍者列車が登場しました。
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自分が乗ったのは、平成24年3月より加わった緑色。
車内は忍者が見え隠れする扉、石畳デザインの床、手裏剣柄の車内灯などいろんなデザインがあるんですが緑色には採用されておらず・・・
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それでも網棚には忍者のマネキン人形が鎮座していました
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上野市駅
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7分足らずで到着。
おっと!ロッカーの上にも
伊賀上野は城や忍者だけではありません。ここは松尾芭蕉の出身地でもあります。
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駅前の芭蕉像
駅の裏手に観光地となる伊賀上野城や伊賀流忍者博物館などがまとまっています。伊賀上野城については後述します
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俳聖殿
松尾芭蕉の生誕300年を記念してつくられました
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中には伊賀焼で作られた等身大の座像が安置されています。
昭和17年の完成にもかかわらず国の重要文化財に指定されています
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こちらは伊賀流忍者博物館
一見農家ですがいろんなからくりが仕込まれていた。忍者のテーマパークとなっています。700円払って見てみました。
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くのいちにふんした女性がいろんな説明をしてくれます。なかなか面白いです
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どんでんがえし。一瞬で女性が消えました。
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天井付近から忍びの者がじっと偵察してました
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子供連れの旅行客は多くが子供に忍者のコスプレをしていらっしゃいました
忍者は今でいえばスパイです。諜報活動が主であり、忍術は戦う術ではなく、いかに戦いを避けて、人々がお互いに平和に生きるための技術や知識だったのです。
観光が終わり駅前の食堂で昼ご飯をたべました。
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カキフライ定食なんですがいろんなおかずがたくさん盛られてとてもおいしかったです。おれはおススメですよ。
関西線を直通する列車がないことは前述していますがかつてはこんな列車がありました。
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名古屋を8時に出た列車はまず亀山で紀伊勝浦に向かう紀州1号を切り離し、柘植では京都へ向かう平安を切り離し、最後に残ったかすが1号が奈良までという名古屋出発場面では堂々の10両編成の急行でした
始発駅から終着駅まで運転する間に、異なる始発駅の列車あるいは異なる終着駅の列車と相互に分割併合しながら運転する列車を「多層建て列車」といいます。
こんなの今ではないかと思いがちですがそんなことはありません。
東北新幹線が山形新幹線、秋田新幹線を連結して走るのがそれです。
形は進化して新幹線にとりいれられています。在来線の特急にもいろいろありますが3方面はなかなかないと思います。名古屋発車場面での車掌さんの車内放送を聞いてみたかった(^O^)
亀山では実際でも4分の乗り継ぎ時間がなかったのに少し遅れたため2分くらいしかなく、おまけにほとんどの乗客が関西線の次の列車に乗り換えたためなんの写真も撮れず(+o+)
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唯一車内から亀山に来たことを証明する写真がこれです(^_^;)
亀山駅はJR東海なのですが、亀山以西の線路の管轄はJR西日本となり乗務員区所も駅構内にあります。ここから柘植までの20キロは残り少ない未踏破の路線で、かつては加太越えとよばれるSLの難所でもありました。
JR西日本の非電化区間ではおなじみの120系。2両編成のワンマンカーは立客が出るほどの大盛況でした。
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加太駅構内
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大量のハイカーの皆さんは加太駅で下車され平穏になりました
ここから1000分の25の上り勾配となり加太越えのメイン区間です
加太と柘植の間は8.9キロあるんですがそのほぼ中間には中在家信号場というスイッチバックの停車場がありました。
車両の近代化により現在スイッチバックを使用する必要がなくなりましたが、2006年までは列車の交換が行われていたようです。
現在では発着線や引上線の使用はなくなりました。しかし信号機は残っており、運転取り扱い上の閉そく区間の境界にはなっています
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遠方信号機
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場内信号機
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左に行くと発着線。亀山方面から来た列車はまずここに入ります
そして右の引上げ線に後退します
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信号場だからホームはありません
引き上げ線に下がったSLはここから一気に力をつけてさらに登っていきます。
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発着線の遺構。最盛期には2本線路がありました
加太トンネルで峠を越えると下り坂となり柘植に着きました
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ここで亀山行きと行き違い
草津線が分岐しており交通の要衝
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各番線からそれぞれの線に出発できるので出発信号機がたくさんあります
これと似た景色どっかでみたような
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それがこれです
さてどこでしょう
つづく
一夜明けて2日目。大阪に帰ります。
名古屋から大阪間を移動するためにはほとんどの人は東海道新幹線でしょう
でも他にも手段はあります。近鉄も特急などを走らせているのでこれも利用は多いと思います。
青春18きっぷなどはほとんどの人が東海道線を米原経由で乗ることになります。でももう一つあるのです。
それが関西本線です。しかしこの路線を選択して両市を移動する人はまずいないでしょう。
関西本線は名古屋から亀山や奈良を経由してJR難波に至る174.9キロの路線です。
東海道本線の名古屋から大阪まで190.4キロ。近鉄も調べてみましたが名古屋から難波までは187.7キロ。
なので距離的には関西本線がいちばん短いのです。
しかし、亀山と加茂を境界に3つに運行形態が分割されていて直通で走る列車は1本もありません。名阪間の輸送からは取り残された存在です。
今回は名古屋からJR難波まで全区間を乗ってみます
名古屋駅の13番ホームが関西本線の発着ホーム
快速みえ鳥羽行が発車を待っていました。
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キハ75
系。紀勢線と参宮線が非電化なので気動車です
伊勢志摩サミットをひかえ今後警備などで大変になるんでしょう
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隣のホームからはワイドビューひだ3号が
3両も増結して堂々の9両編成で発車していきました。気動車特急としてはとてつもなく長い編成です。
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そのあと我々が乗った快速亀山行き。313系電車
名古屋を出ると複線と単線区間がありました。
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弥富付近は海抜0
メートル地帯
地上で日本一低い駅という看板が・・・・
海抜マイナス0.93メートルとのことですが、この駅のさらに海側に近鉄の弥冨駅があるので本当の日本一は近鉄なんでしょう。
地震による津波の被害をもろに受ける土地柄だとおもいますが、きっと日頃からいろんな対策をしておられるのではないかと思いました。
濃尾平野を潤おす木曽三川(きそさんせん)を渡ります
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木曾川
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長良川


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揖斐川
川に挟まれた土地を堤防で囲った輪中という言葉も地理で習ったことを思い出します。
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四日市はディーゼル機関車での貨物輸送がまだまださかん
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コンビナートも次々と見えて、引き込み線もたくさんありました
この路線は、以前紀伊勝浦から名古屋まで特急南紀で通った事があるんですがもうかなり昔ですっかり忘れています。当時も今も、特急は亀山は通らず伊勢鉄道を経由します。伊勢鉄道は津と河原田を結ぶ鉄道で関西本線と紀勢線を短絡しており、特急南紀や快速みえはこの鉄道を経由します。
近くには鈴鹿サーキットもあり第三セクターの鉄道としては数少ない黒字を計上する会社です。
現有車両は1両運転の気動車を4両所有のみです
JRの列車が乗り入れるだけで、切符の収入の一部が伊勢鉄道に入る仕組みだから対して企業努力しなくても儲かりますよね。JRの線路を短絡する鉄道会社は智頭鉄道があります。
特急ではいつの間にか通り過ぎるので解りませんが今回は普通なのでじっくり見学できました
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ここが河原田手前の分岐です。
まっすぐ行けば伊勢鉄道、右に進むとJR関西線
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やがて鈴鹿川を左に見てしばらくして亀山に着きました
この日は日曜日。熟年ハイカーを次々と乗せていきましたので少し遅れてしまいました。
つづく
時刻は17時すぎ
球場に21時頃到着を予定し、時間を逆算して乗っていますので順調にいけば問題ないのですが・・・まだまだ先は長いです。
ここは岐阜です。これからナゴヤドームに向けて近づきながら新規の路線を開拓です。
ここからまず名鉄本線で一気に移動します
名鉄本線は岐阜〜豊橋までを結ぶ99.8キロの路線。名鉄の大動脈
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特急豊橋行きに、16
時を過ぎているのでもう特別車には乗れません。一般席で我慢です
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都市型鉄道ではかなり違和感がありましたが、車内が少ない時にちょっと一杯やりました。車窓を見ながら1敗はやはり格別です(^O^)
名古屋に近づくにつれ車内は多くなり、うとうとしていたら50分ちょっとで知立に到着
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本線上り6
番ホームの豊橋寄りには祠がありました。
知立の弘法さんとして親しまれている遍照院の遙拝所というものだそうです。ホームにあるなんてちょっと珍しい
距離があるのでここをお参りすることで同じご利益があるとのこと
ここからは名鉄三河線に乗ります
名鉄三河線は猿投から碧南までの39.8キロなんですが今回は知立から北に延びた通称「山線」で猿投までの21.3キロを乗ります
三河線は知立でスイッチバックで乗り入れていることから運行系統は分離されているようです
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乗り継ぎのわずかな時間で撮った知立駅舎。
数年後は高架になるようです。
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三河線の6000系かな?
せっかくの乗り鉄ですが夜になると外の景色がみえずレポートのしようがありません。このあたりは日本を代表するような企業でもあるトヨタ自動車のお膝元。2両編成で立客もいたので結構苦痛でした。
利用客アップが望めることから複線して輸送力増強が検討されているようです
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猿投駅。30分ちょっとで到着。猿投検車区もあり三河線と豊田線を走る車両
を収容する車両基地もある
駅名が私にとってはとても好ましい。これまでどれだけ苦汁を飲まされたことか・・・・
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猿投から梅坪まで戻り、ここからは名鉄豊田線
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豊田線は梅坪から赤池まで15.2
キロなんですが、梅坪から乗った車両は、豊田市が始発で地下鉄鶴舞線乗り入れ、さらに犬山線の上小田井から名鉄犬山線に乗り入れており、地下鉄の車両と名鉄の車両が相互に直通運転をしているようです。豊田市はトヨタ自動車のお膝元でもあるし、Jリーグ名古屋グランパスの本拠地でもある豊田スタジアムもあり一度に大量の乗客をさばく鉄道の役目もあるようです。
赤池はいつのまにか過ぎて地下鉄乗換駅の八事に着きました。名城線に乗り換えナゴヤドーム矢田にほぼ計画通りに着きました。
40分くらい待ったでしょうか。侍ジャパンは台湾に快勝し、オープン戦ではヤクルトにぼろ負けしたものの、山本昌投手の最後を見届けられてよかったみたいです。
ほぼ満員のドームのお客さんが一気に地下鉄になだれ込み、金山に帰る車内は地獄でした。これで1日目終了です
つづく
犬山城から戻ると列車に乗る前に橋が気になり行ってみました。
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橋のたもとにはコンクリートの古風な支柱があり「犬山橋」と書かれていました。
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犬山橋。現在は鉄道橋の手前にもう1本道路の橋が架かっていますが
道路橋は2000年3月に完成しており、それ以前は鉄道と道路の併用橋でした
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現在の鉄道橋を走る6500系電車
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併用橋当時の様子です。(ウィキペディアより)
再び犬山遊園から乗るとすぐにこの橋を渡り、すぐに新鵜沼に着きました
ここにはかつては名鉄と高山線を短絡する線路がありました
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北アルプス。
当時名鉄唯一の気動車特急
名鉄の神宮前から犬山線を走りここからJR高山本線入り富山まで、さらに富山からは富山地方鉄道で立山まで走っていた変わり種の特急でした
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名鉄の運転士が美濃太田駅まで乗り入れていたようです
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新鵜沼と鵜沼は跨線橋でつながっていて高山線鵜沼駅の駅スタンプを押すことができました
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跨線橋から見た岐阜方。名鉄の5000系が岐阜方面から来ました
高山線は単線非電化、各務原線は複線電化です
ここからは名鉄各務原線
新鵜沼から名鉄岐阜までの17.6キロの路線です
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急行に乗りました
沿線は特段紹介するともなく、高山線と並走している部分がかなりあったように思います。運賃や所要時間はJRに劣りますが、各務原線の方が運転本数が多いようです。
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はるか向こうの稜線に岐阜城が見えるとほどなくして名鉄岐阜に着きました


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大きな駅ビルに乗り入れています。
駅の構造がとても変わっていて、頭端式1面2線の各務原線と本線は全く違う所にホームがあり、階段でつながっていました
JRの岐阜駅とは300メートルくらい離れていました。
これまで分刻みに移動してきたため実際に計画していた列車に乗るまで30分程度の余裕ができました
やっとハンバーガーをコンビニで買って食べましたよ(^O^)
つづく

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