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吉村葉子
2010.2.13-2010.2.14
★★★
題を見て先ず思ったのが、フランス人を見習えばお金がなくても平気になれるかね、ということ。
フランスは医療が無料だし、一度採用されたら雇う側は解雇が非常に難しいそうだし、
沢山ある有給休暇を完全消化できるし、物価も全体的には日本よりは安いそうだ。
私生活犠牲にして必死に働いても、リストラされたら再就職は困難だし、
その上病気にでもなったら生活していけない、というのが日本人の不安な訳でしょう。
日本人の不安は、本人の努力とか気の持ちようとかとは無関係なところにあるのだ。
読んでみたら、私はフランス人寄りな部分も多かった。
私だってコンビニは使わないし、食材は使い切るし、
自販機使わないどころか喫茶店にも入らない。
ブランド品は持ってないし、
大概の日本人は「パリジェンヌよりは沢山のバッグを持っているはずだ」というが、
パリジェンヌの平均所有数は書いていないとはいえ、「私は違う」と自信を持っていえる。
老後の夢は世界一周なのも同じではないか。
確かに気のもちようとか行動のとり方において参考にしたいと思う点は多かったし、
フランスの社会のあり方について日本よりいいと羨ましく思う点も多々あった。
(というかそういうのを並べ立てた本なわけで)
しかし何故か、フランスに生まれればよかったのにとか、一生住みたいとか思えない。
つまりそれなりに、その程度には、やっぱり日本だっていい国なのだ。
どこがかよくわからないが。
この本を読んでフランスについて一番はっきりマイナスイメージだったのは、
カップルが最小単位というのは面倒くさい、ということだ。
その点日本の方がよっぽど個人主義なのではないか。
1人でパーティーに参加したっていいじゃないか。
既婚者が男同士女同士でつるんでそれが楽しくたっていいじゃないか。
私だって恋愛やら同棲やら結婚やらのよさは認めるが、
人生にそれがない期間があったっていいし、それがないのはすごく悲しい寂しいことと
決めつけられてしまうのも余計なお世話だ。
結論、日本人は単に、不安になるのが実は好きなんじゃない?
だから日本人ってダメなんだよねって、思うのが好きなんじゃない?
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irukaさん🌠
ナイス!ありがとうございます。
2016/10/30(日) 午後 1:48
寝てたの^^
2016/10/30(日) 午後 2:12
> irukaさん
昨夜布団に入ったのが21時台で、今日起きたのは11:25でした。
昨日は1日歩き回った上、夜運動したので疲れたみたいです。
2016/10/30(日) 午後 2:22