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昨秋からの懸案だったWeberのニードルバルブを交換しました。
きっかけは昨秋のヒルクライム「corsa di macchina NAGANO」
全開走行を続けるとフロート室の燃料を使い切ってしまう、というトラブルが発生しました。
動画は朝イチの試走ですが、1分18秒あたりで症状が出ます。
突然失速したので、最初は「ギアが抜けた」と勘違いしました。
それぐらい唐突にパワーを失ったという事です。
そして本番1本目でも同じ場所で同じ症状が出たので、
「これはおかしい」と思って専門家に動画を見てもらい、
「フロート室のガスを使い切っているのでは?」という結論に達しました。
そういえば、これまでにも峠で2速全開を続けていて、同様の症状が出たことがあったっけ。
「ニードルバルブを大きくしたら改善すると思います」というアドバイスをもらったので、
ノーマル175から1サイズ上げて200に交換することにしました。
キャブレターのパーツはいつもテクニカルトート神奈川さんから購入しています。
しかし、電話をすると「ニードルを上げても改善しないと思う」と言われました。
そもそも1300ccなら175で十分で200にする意味がない、との事。
「1.3Lでも圧縮上げてハイカム入れてマフラーも換えてる、というようなエンジンなら意味はあると思いますが」
正に今おっしゃった通りの仕様なんですがwww
「それなら交換してみるのもイイかもしれませんね(笑)」との事で不安も解消です。(^^)
という訳で、久しぶりにウェーバーのトップカバーを開けました。
ニードルバルブの交換自体はサクッと済むのですが、
そのあとのフロートレベル調整が面倒くさい。(笑)
フロートを組んで調整、再びバラして再調整、を数度。
前回調整した時は、ほぼ29mmの規定値通りに調整できたつもりだったのですが
春にプロに見てもらうと若干低めだったので、今回は気持ち高めになるよう調整しました。
キャブを組みなおしてフロートレベルを測定すると、大体28mm弱と27mm強。
ほぼ狙った所になりました。
てか、素人が手動で測ってるんだから、1mmやそこらは誤差の範囲(笑)
後日、プロに測ってもらったら「ほぼ規定値&1mm程高め」という完璧な結果で大満足でした。
ちなみに規定値から上下2mmの範囲内なら何の問題も無いだろう、との事でした。
これでガス欠症状とおさらば、となれば良いのですが。(^^)
※備忘録:NB締めは45°〜60°加減はレンチを短く持って強めに締める
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Fulviaを触った
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ひと月程前ですかね、イタジョブ前で洗車した時にサビを見つけたのは。
5月末あたりからボチボチを補修を始めて、昨日やっとこさ終わったのでその顛末をば・・・。
これが問題の錆、ね。
右リアタイヤハウスの前側です。
ホンの小指の先程度のモンなんですが、見えてる部分しか錆びてないなんてハズがない!!
というのは経験が立証しています(笑)ので、結構覚悟してアンダーコートを剥がしに掛かりました。
ところが剥がしてみると、以外に軽傷。(^^;;
嬉しい誤算でした。www
いつもだったら、ここにサビチェンジャー塗ってラバーチッピング吹いておしまい!
なんですが、今回はもうひと手間掛けてみました。
ずっと前に買って放置してたのを思い出したので、試しに使ってみました。
これね、説明書には「塗って5分(10分だったかな?)で拭き取ればサビが落ちます」
って書いてあるんですが、それじゃ全然落ちません。
で、「ああ、こりゃ使えねぇ」となって放ったらかしてたんですね。
でまぁ、ググってみると、この5分ってのがダメなんだそうで。
1時間とか丸1日とかしてから処理するとそれなりに使える、と書いてある。
果たして・・・・・
結構落ちますよ。
右の方の茶色いのはサビじゃなくて、アンダーコートです。
ワイヤーブラシで浮き錆を落としてから処理。
放置時間は1時間くらいだったかな?
その後拭き取り&ワイヤーブラシアタックでこの通り。
後ろ側にも錆を発見して処理しましたが、
こっちは錆が軽度だったこともあり、ほぼ完全に除去出来ました。
これ、使える事が判明。(^^)
錆は左リアタイヤハウス内にもあって、こっちは昔処置したコーキングが剥がれてて
ちょっと処理が大変でしたが、何とか辻褄は合わせました。(^^;;
ここで満を持して(笑)サビチェンジャー御大の登場。
てか、一昔前はどこのホームセンターに行っても売ってたのに
ホルツの補修用品コーナーがソフト99に取って変わられてて、
3軒ハシゴしても売ってない罠。(笑)
結局、オートバックスまで買いに行くハメになりましたとさ。(^^;;
チッピングコートを吹いて、出来上がり。
タイヤハウス内なので下地とか何もせずにイキナリぶっ掛けております。(笑)
使ったのは3Mのスプレーチップガード。
最近は迷ったら3M製を買っています。
養生が適当だったので、塗装面に飛び散ってないかチト心配です。
もう、今更言っても仕方ないんですが・・・。(^^;;
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脱脂しながら傷の数を数えたら、その数なんと27個。
(だったかな。あまりの多さに途中でこんがらって分からんくなったwww)
いくら何でも多過ぎるやろ・・・orz
ところで皆さん、タッチアップって何を使って塗ってます?
僕はこれまで爪楊枝を使ってたんですが、どうも上手く塗れませんでした。
塗料がのってなかったりノリ過ぎてハミ出たり・・・。 で、いつもの板金屋さんに教えてもらったのが真ん中にある奴。
吉野紙っていう塗料を濾すのに使う和紙を分けてくれました。
これを「こより」にして筆代わりに使うとイイ、との事。
確かに塗料の「持ち」が爪楊枝より良くて、塗り易いです。
ただ、こよりで剛性が無いのでピンポイントを攻めるのがチョット難しい。
なので私は竹串に吉野紙を巻いて使いました。爪楊枝よりは塗り易かったかな。(^^)
それより役に立ったのがキズ見(ルーペ)。
(僕の大好きな)福野礼一郎氏推奨のやり方で、キズ見で拡大しながらタッチアップするんですね。
氏の著作によれば「人間の細かい作業の仕上がりは手先の器用さより視覚によって左右される」との事。
「キズ見で拡大しながら作業すれば自分でも驚く程の仕上がりなる」・・・のか?(笑)
キズ見で拡大しながら作業すると、遠近感がつかみにくいという難点はありますが、
確かに「あっ、ハミ出た」と思ってもキズ見を外してみると大した事なかったりします。
基本的に塗り方がヘボなので(爆)「驚く程の仕上がり」とまではいきませんでしたが、
肉眼+爪楊枝でやってた頃より精度は上がったように思います。
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