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胴体の塗装修正が終わったので窓ガラスを入れました。 先日テストピースでトライした紫外線硬化型のクリアジェルを使ってみましたが如何なもんでしょ? キットのクリアパーツを使うと窓の周囲に隙間が…って問題は少なくとも解消されましたけど… ちょっと凸になっちゃいましたが、まぁ窓のサイズがサイズなのでこんなもんですかねぇ。 裏側から見るとこんな感じ。 作業的には爪楊枝の先にジェルをすくって胴体裏から窓穴に盛って(垂らして)いくんだけど、気泡にさえ気をつければ、あとは意外なほど簡単な作業でした。(さすがに70個も盛るのはしんどかったけどねw) ちなみに作業はやりづらくなるけどジェル盛りは表側からでも可能なので、機体を全て完成させてしまってから最後に作業するって手順も有りです。そのほうが塗装とかの段取りはメチャクチャ楽だしね。 ただし紫外線をあてた側は硬化時に多少なりともジェル表面の平滑さが失われるようなので、仕上がりの点ではやはり裏側から作業したほうがモアベターって気はします。 表面の凹凸はジェルを盛る量しだい。 もちろんドンピシャ適量なら胴体とツライチになるんですけどね。えぇ、なりますとも… でも量のコントロールがこれまたなかなか難しい。しかも70個となると… なので凹凸して不揃いになるよりはマシだろってことで 今回は多少凸になるのは目をつぶってジェルは多めに盛ってます。 裏から光をあてるとこんな感じ。 透明感はあるけど、向こう側がクリアに見える…ってことはさすがにないですね。 まぁ2mm大の窓でそれを期待するのも無理ってもんですが… 使ってみた感触だけど、 ○;透明感はまあまあ。 ○;硬化時間が短い。(5〜10秒) ○;硬化後も体積変化がほとんどゼロなのでヒケない。 △;ペーパー掛けや研磨作業との相性があまり良くない。(粘る感じ) △;プラへの喰い付きがあまり良くない。 もともと窓が小さい1/144クラスなら研磨せずに盛りっぱなしでもOKかな。 ただしジェルの表面張力で膜を張っていく感じなので、3mm大を超える窓はちょっと難しいかも… (今回は2.5×1.5mmのオーバル窓) なので大きな窓の場合は、『表からセロテープ貼り→ジェル盛り→硬化後にペーパー掛け&研磨』ですね。 ちなみにジェルはプラを侵蝕しないので喰い付きはかなり悪いです。(木工ボンドより劣る) 今回は裏側から溶剤系のボンドを垂らして補強することも考えたんだけど… 透明感が損なわれるとイヤなのでやめました。まぁ完成後の取り扱いには要注意ですね。 それにしてもこれってジェルの浸透性&剥離性の良さや、プラを侵蝕しない点を活かせば、パーツ自作や補修はもちろんのこと、パーツ表面のディテール写し(型取り)とか、アイディアしだいでいろいろ使えそうですな。 1回で硬化できるのは3mm厚までだそうだけど、盛り足しも可能だから意外なものまで対象になるかも?! 〜Tu-144製作記(ICM 1/144)〜
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お〜、コレは凄いアイディアっすね!
物凄く綺麗に仕上がってますよ!!
1/144なら十分な仕上がりでしょう♪
最近はマテリアルが充実しすぎて、逆に何を使ってよいのか悩まされますね(笑)
こうゆう作例を見せてもらえるのは、大変ありがたいです〜
2012/9/20(木) 午後 11:39
◆らんさーさん。ほんと最近はマテリアルが充実してますよね。『アレってこんなことに使えるんじゃね?』とか考えるのも結構楽しいんですが、不発に終わることも度々…まぁそのあたり勉強っちゃあ勉強なんですけどねぇw
2012/9/20(木) 午後 11:44