|
■紅星白(3Dメガネ・レジン製キット)
弐瓶勉原作の「シドニアの騎士」に登場する紅星白です。
コミックス/TVアニメ版ともに準ヒロイン的な立ち位置のエナ星白(ガ491)に関しては、既に複数のディーラーさんがガレージキットをリリースされていますし、メーカー製の完成品フィギュアも発売されていますが、敵役となった紅星白(ガ490"紅天蛾")のキットは非常に希少な存在。
これまでにリリースされたキットはさいころぶたいさん(水着イラストver.)の一点のみで、エナスーツを纏った紅星白はこの3Dメガネさんのレジンキットが初の造形になります。
ご覧のとおりキットは非常に素晴らしい造形で、如何にもガウナらしいモールドがビッシリと施されています。なにぶんにも設定らしい設定が皆無に近いキャラですので、これらのディテールもそのほとんどが原型師さんの創作によるものではないかと思いますが、非常にリアルな造形となっています。
なおキットの正式な商品名は「紅天蛾・星白エナ」ですが、文中ではこれまでのシドニア関連の記事に倣って「紅星白」と記載させて戴きました。(→星白関連の詳細はこちらの記事を参照) ■製作メモ
キットはコミックス9巻の表紙絵(小脇にヘルメットを抱えた紅星白)が造形のベースになっていると思われます。もちろん素組みでも十分に素晴らしいキットですが、せっかくヘルメット付きのフルスーツキットですので、今回は少しアレンジして頭部を「星白顔⇔ヘルメット顔」のコンパチに改造してみました。
【ヘルメット無しにポーズ変え】 キットは肘を大きく張り出してヘルメットを抱えたポーズとなっていますが、ヘルメット無しへポーズ変えするために、《1》左腕全体を肩の取付部から捻って肘を後ろに引きつつ体に寄せ、《2》ヘルメットを持っていた左手の手首を反転して指先を太腿に沿わせています。
また反転した左手首にはアクセントとして右手首と同じ形の手甲をエポパテで追加しました。
なお星白顔とヘルメット顔はφ2mmのアルミ線による差し換えです。 【収納への配慮】 背中から生える左右の翅と長いツノは収納する際に嵩張って邪魔になるため、これらを取り付ける背骨パーツごと本体から脱着できるように改造しています。
またツノは単独でも脱着できるようアルミ線の挿し込みとしています。(後述する胞手と差し換え可能)
【塗装】 本体とヘルメット顔は下塗りを兼ねた赤サフを缶スプレー。エアブラシで希釈したキャラ赤を凸部主体に吹いてから、エナメルの黒でややきつめに墨入れし、グロスクリアでヌメヌメに。
星白顔のフレッシュはエアブラシ、瞳はエナメルの筆塗りで、眉毛やアイラインは鉛筆書きです。 ■オマケ(胞手ver.)
長いツノ付きの状態だと市販のディスプレイケース(縦長のもの)に収まらないため、これに代わる代替品としてアルミ線にエポパテを盛って胞手を作り、ツノと差し替えられるようにしています。 〜紅星白(シドニアの騎士・3Dメガネ製レジンキット)〜 |
全体表示
[ リスト ]


