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■LEDの外装(前回の宿題)
キットには兵装パーツがまったくないので、ミサイルを自作するついでに電飾しようと思います。
前回のグラブロではミサイル自体にLEDウキを内蔵して噴射炎を発光させましたが、この方法だと小さなミサイルには対応出来ないため、噴煙の芯棒に光ファイバーを使い、その末端(後流側)にLEDを仕込むことで、もっと小さなミサイルを電飾出来ないか?と考えました。
ただしそもそもが小さなミサイル=細い噴煙(細い光ファイバー)となる上に、LEDから噴射炎(発光部)までの距離も長くなってしまい、十分な明るさを確保するのが難しそうなので、まずは光ファイバー単体で明るさを確認しようと思います。
使用した光ファイバーはφ0.75mmのエスカで、光源はφ3mmの砲弾型LED(赤色)です。
光ファイバーは内部反射率が高いのでそのままでは表面が発光することはありませんが、軽くペーパーをかけて傷をつけることで、内部反射せずに発光するようになります。
(画像は1枚目が照明の点いた明るい室内,2枚目が照明を少し暗くした状態)
・上:無加工の光ファイバー
・中:先端を15mmほどパーパーがけしたもの
・下:ペーパーがけした上に更にクリア塗装したもの(最終的に色付けすることを想定)
ご覧のとおりペーパーがけしたものはその部分だけ光っていることが判りますが、所詮は細いφ0.75mmの光ファイバーなので、やはり大した明るさにはなりませんでした。
暗所ならこれでも充分なのですが、照明の点いた明るい室内ではどうにもイマイチで、このまま展示会などで使うのはちょっと???という感じです。
単独では心許ない明るさしか得られないので、シャドーボックスを併用するとか、ロケット弾の一斉射よろしく複数本をまとめて電飾する等の工夫が必要になりそうですね…
■展示会はやっぱり内蔵式で…
先日の展示会には結局ミライトを使った内蔵式のミサイルで臨みました。
ただし航空機用ということで前回のグラブロ用よりも細くスマートにしたかったので、胴体部分はプラパイプではなく、ミライト(316R)とほぼ同径の薄肉のストロー(矢印部分)で作り、先端の弾頭部分と羽根を接着する噴射口はプラ材を使いました。
いっぽう噴煙についてはφ2mmの透明プラ棒にタミヤの情景スプレー(雪)を吹き付け、指先でスプレーの毛羽立ちを押しつぶす感じで形を整えてから、表面に木工ボンドを塗りたくって固めています。 噴煙の作り方については先日の展示会でも何人かの見学者さんから質問を戴きましたが、私自身も初めて作ったので、なかなかそれらしい形にならず難儀しました。(上の画像↑は失敗品)
今回使ったタミヤの情景スプレーは既に絶版で入手出来ませんが、現在は「情景テクスチャー」という細かい粒子を混ぜた塗料(メディウム?)が出ているので、次回はそちらを使ってみようと思います。
煙のモコモコした感じを出すには発砲ウレタンという手もあるようですが、お手軽な缶スプレー式は使い切りのものばかりで少量用途には不向きですし、1/144のような細い噴煙だと表情付けが難しく、ただの白い棒になってしまうかも?という気もします…
いずれにせよミサイルの電飾は噴煙あってのものなので、もっと勉強しないと…ですね。 点灯させるとこんな感じになります。
芯材の透明プラ棒がφ2mmしかないのでグラブロ(φ3mm)に比べると光量はイマイチですが、照明が点いた室内でもなんとか電飾していることが判るレベルの明るさは確保することが出来ました。
■ミライトの点灯時間(電池寿命)について
画像は先日の展示会で6時間点灯させた後のミライト(316R)ですが、LEDを正面から直視しないと光っているかどうかが判らないレベルまで暗くなってしまいました。(メーカー公称は7時間)
照明の点いた室内で、かつミサイルに組み込んだ状態ともなると、使用限界はせいぜい3時間といったところで、それ以降はほとんど消灯しているかのようです。
極小の電池なので致し方なしですが、展示会等であれば午前午後で途中1回の交換が必須ですね。
〜FXA-08GB-Bst コア・ブースター製作記(Experten 1/144レジンキット)〜 |
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いやー、これは面白いアイテムでしたね!
正に創意と工夫の賜物!!
ノズルが光ってるミサイルは燃えます♪
2016/11/28(月) 午後 8:53
> らんさーさん。あざ〜す!先日の展示会でもウケは良かったようです。やっぱりミサイルは電飾ですよね。
2016/11/28(月) 午後 11:42