|
★★★1/144 B-52D ストラトフォートレス (レベル+クラウン改造)★★★ ベトナム戦に投入されたBig Belly改修型のB-52Dストラトフォートレスです。 当方にとってB-52と言えばやはり”SEA迷彩に高々とした垂直尾翼を持つD型”というイメージが強いのですが、残念ながら1/144で入手可能なキット〜レベル&クラウン/ミニクラフトはいずれも尾翼の低いG/H型。 ならば…と言うことで、両キットの良いとこ取りでニコイチしてD型へ改造することにしました。 (以下、製作メモです。) ■機首 基本的にはレベルのキットをベースとしていますが、このキット機首が相当先細りでコクピット辺りまで絞り込まれてしまっているため、よりB-52らしい格好をしたクラウンの機首を丸ごと移植して改造のベースとしました。 ノーズ先端から下面にかけては盛った削ったして形状を変更、やや立ち気味で幅広い印象のあった操縦席の正面ガラスについては本体と接着後に機首周りともども削り込んで修正しています。 ■尾部 垂直尾翼は先端1/3ほどを2mmのプラ板で延長、尾部銃座はクリアの角材を胴体に貼り付けてガラス部分を削り出しました。動力銃座はレベルG型のものを基部ごと移植し、銃身を真鍮パイプに置き換えています。 ■主翼 主翼はフラップを切り取って格納部をプラ板で新造しています。フラップ自体はクラウンの流用ですが、端面に見える構造材(リブ)を細いプラ帯で追加、一部省略されているレール収納部の窪みをノミで彫り足しました。 上面スポイラーに付くヒゲ(?)はD型とG/H型とでは向きが異なるため、キットのモールドを全て削り落とし、プラ帯で片側40本ずつ追加しています。 なお胴体との接合強度を確保するため主翼内にプラパイプで受けを設け、アルミパイプで左右を連結しました。 ■各パネルライン 金型のヤレか?全体的にモールドが浅くボンヤリしていたので、胴体/主翼とも全て彫り直しています。 ■アクセサリー Big Belly改修機に見られる通常爆弾用のスタブパイロンはプラ材による新造で、Mk.82爆弾はピットロード、MERはアリイのウェポンセットから流用しています。 エンジンポッドはG型をベースに盛った削ったして形状を変更、内部をジャンクパーツでデッチアップ。 翼端の増槽はクラウンのパーツとプラパイプを組み合わせて延長/大型化しました。 ■塗装&デカール 下地となるグリーンを塗ってからパネルライン沿いに黒でシャドーを吹き、練り消しゴムで迷彩パターンをマスキング、調色したSEA迷彩色を重ね吹きしました。なお主翼や胴体のウォークウェイラインと垂直尾翼の二本線は、今回塗装ではなくハセガワ曲面追従シートをそれぞれ0.75mm/0.5mmに細切りして貼っています。 キットのデカールは黄ばんでいて使えなかったため寄せ集めで間に合わせました。機番もノーズアートも実在するB-52のものではありませんのでご注意を。(どーしてもオネーチャンの絵を貼りたかっただけなので…) 〜製作後記〜 製作を始めたのが昨年の梅雨時でしたから丸々1年振りの完成です。放置期間が長かったのでこのまま蜜柑山行きか?と思われた時期もありましたが、どーにかこーにか格好になりホッとしています。 ちなみに実際の製作期間は20週/40日くらいですから、半年で100時間といったところでしょうか? もう少し手が早くなるといいのですが…。 A-7D,F-111A,F-4Dのあとしばらく途切れていた”1/144ベトナム戦補完計画”ですがやっと4機目。 作りたい機体が山積みなのでまだまだ楽しめそうです。 〜1/144 B-52D (レベル+クラウン改造)〜 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年10月05日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




