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ロッキードのM-21マザーグースとD-21ドローンです。 先頃発売されたドラゴンの1/144・SR-71ブラックバードと、航空機のレジンキットを精力的にリリースされているFOXONE DESIGN STUDIOさん( http://foxonemodel.fc2web.com/ )の製品を組み合わせて製作しました。 〜〜〜実機について〜〜〜 ■タグボード計画 60年代にロッキード/CIA/空軍が極秘裏に開発を行った無人偵察機計画。 開発当初A-12(アークエンジェル12,後のSR-71ブラックバード)を改造したM-21を母機として計画が進められたが、母機の墜落事故をきっかけに66年半ばからはB-52Hを母機とする計画にバトンタッチされ、実戦として中国本土偵察ミッションに4度投入されている。 ■M-21マザーグース D-21ドローン用の母機としてA-12の最終生産分から2機(60-6940/6941)が改造された。 ベースとなったA-12は単座であったため、M-21ではドローン発射管制オペレータ(LCO;Launch Control Operator)用の後席を設けた複座型としている。なお2号機(6941)は4度目の発射試験において垂直尾翼にランチ直後のD-21が接触/墜落して失われたが、1号機(6940)は現在でもMuseum Of Flightに展示保管されている。 ■D-21ドローン M-21を母機とするD-21と、B-52Hを母機とするD-21Bが計画された。 開発当初M-21搭載のD-21はフェリー中の空気抵抗を減らすため機体前後に円錐形のカバーを装着していたが、カバー投棄による機体破損事故が発生したため、以降はカバー無しに変更されている。なおカバー廃止に伴なう空気抵抗増大/速度低下を少しでも抑えるため、ドローンのラムジェットエンジンを母機の第3エンジンとして使用する方式に変更されている。(フェリー中は母機から燃料供給される) いっぽう66年のM-21墜落事故以降はB-52Hを母機とする計画にバトンタッチされた。B-52の飛行速度ではラムジェットエンジンの始動可能速度に達しなかったことから、D-21も機体下面に固体燃料ロケットブースターを追加したD-21Bに改修され、ランチ後ブースターで加速して所定速度に達したところでラムジェットエンジンに点火する方式を採用している。 〜〜〜製作メモ〜〜〜 ■M-21マザーグース 【機体の改造】 ・SR-71→M-21への改造 (機首の幅詰め,ショートテール化,ドローン用パイロンの新造) ・インテークカバー追加,ノズル内のディテール追加,チャイン&翼縁の薄肉化,全面の梨地落とし 【塗装&デカール】 ・1号機(#60-6940)の黒銀ツートンをエアブラシにて塗装 ・グロスブラックで下塗り後、色調の異なる3種類のシルバーを重ね塗り ・デカールはFOXONEさんのドローンに付属しているものを使用 ■D-21ドローン 【機体の改造】 ・機首アンテナの真鍮線化,主翼後縁の三角翼追加,主翼パネルラインのパテ埋め 【塗装】 ・マットブラックをエアブラシにて塗装 (但し「黒銀の1号機+黒単色の”前後カバー付き”D-21」の組み合わせは実在しない可能性もあり) 〜1/144 M-21マザーグースw/D-21ドローン (ドラゴン改造&FOXONE DESIGN STUDIO)〜 |
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2012年07月01日
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