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前回行った上州屋では赤色のミライトが売り切れていたので、別の店舗で購入してきました。
(上州屋のような大手のチェーン店でも店舗によって力を入れているジャンルが異なるので、淡水系メインのお店だったりすると夜釣り用の電気ウキはあまり在庫していないようです。)
照明を点けた室内での画像ですが、前回の白色のミライトに比べると光量はかなりあります。
ただし電池寿命は白色の1/4ほどで、メーカーHPによると約7時間とのこと。
さっそく発射煙を付けて点灯トライ。
画像左(1枚目)が消灯、右(2枚目)が点灯した状態です。
ちょっと映りが悪くて暗く見えますが、実際には前回の穂先ライトと同程度の明るさでイイ感じです。
ちなみに白色と赤色のミライトでは使用しているLEDが異なり、白色(左)はチップ型、赤色(右)はごく普通の砲弾型が使われていました。
(前回白色が光量不足だった理由はこれ? それとも私が買ったものがたまたま不出来だった?)
ということで赤色ミライトであればなんとか使えそうですね。
明日からこのミライトと先日の穂先ライトを使ったミサイルの製作にさっそく取り掛かろうと思います。 〜飛翔するミサイルの電飾〜 |
製作中(電飾)
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とりあえず近所の上州屋へ行って、ミサイルの電飾に使えそうなウキトップを買ってきました。
■ケミホタル25(赤色)
まぁこれは光量不足で使いものにならないだろうなぁ〜と最初から予想はしていたのですが…
価格が安いのでとりあえずお試しということで購入。
画像左(1枚目)が室内で照明を点けた状態、右(2枚目)が照明を少し暗くした状態です。
全体が光っているのでそこそこの光量があるようにも見えますが、肝心の軸方向はさっぱり…
点灯時間も3時間ほどしかない上に、しばらくすると反応が進んで暗くなってしまうため、たまに振って中身の溶液を攪拌しなければならないというのも繊細な模型用途には不向きです。
■穂先ライト(赤色)
お次は「穂先ライト」という電池交換可能なLEDウキトップ。(電池は別売でBR425またはBR435)
ちょっと大きいのが難点で、直径はφ5mm、長さはBR425電池をセットした状態で36mmあります。
おぉ〜これは良い!
光量は十分ありますね。
さっそく発射煙に付けて点灯トライ。
画像左(1枚目)が消灯、右(2枚目)が点灯した状態ですが、照明を点けた室内でもこれだけ光って見えるので、展示会場などでも十分な光量でしょう。
■ミライト316W(白色)
サイズ的には今回の中で最も小さく本命ですが、まず価格が可愛くない!
点灯時間の長い白色を購入しましたが、それでもちょっとこれは…
(ネット通販の安売り店でも1個400円くらいしている!)
んんん? これで点灯している? 画像左(1枚目)が室内の照明を点けた状態、右(2枚目)が照明を少し暗くした状態ですが、残念ながらこの光量ではちょっと使いものになりません。
ちなみに大きさは先端の樹脂部分の直径がφ3.5mmで、その他の金属部分はφ3mm。
長さは点灯時で16.5mm、消灯時で17.5mmでした。
(LED端子がそのままON-OFFの接点になっていてLED先端を押し込むとON)
ところで今回ふたつ購入したのですが、その内のひとつは点灯しませんでした…orz
接触不良かな?とも思ったのですが、バラしてみると電池自体が逝っちゃっているみたいです。
ON-OFFの接点が非常にチャチなので、出荷時から通電しっぱなしで電池切れしたのかも?
なおネットで見た赤色のミライトは砲弾型LEDでしたが、購入した白色はチップ型でした。
メーカーHPによると点灯時間は赤/黄で7時間、白/青/緑で30時間で、価格もそれぞれ違うので、どうやら点灯色によって使用しているLEDが異なるみたいです。
白は暗いという情報も見かけましたが、このあたりが原因? 赤だったらもっと明るいのかな?
ちょっと気になるところです… 〜飛翔するミサイルの電飾〜 |
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秋の合同展まで二週間を切りました。そろそろ出し物のまとめに取り掛からないと…ですが、先日のグラブロで宿題とした「飛翔するミサイルの電飾」が蜜柑のままなのでどうしたもんかと思案ちぅ。
今回の目標は、
・1/144のトマホークサイズのミサイルを
・ミサイル自体に内蔵した光源で
・照明の点いた屋内でもそれと判る光量で発光させること
とゆーことで、φ4×L25mmサイズのミサイルに発光ギミックを仕込む方法を検討しています。
■ミライト
何年か前に模型雑誌でも紹介されたことのある夜釣り用の電気ウキ(LEDのウキトップ)で、モノアイやビームサーベルの電飾用として既にお馴染みのパーツです。
ピン型リチウム電池の先端にLEDを取り付けた非常にコンパクト(φ3×L16mm)な発光ユニットで、正に今回の用途にピッタリなのですが、いくつか気になる点も。
【光量は?】
今回のように噴射炎を介して、しかも照明の点いた屋内でも発光していることが判るようにとなると、かなりの光量が必要です。
ビームサーベルへの流用例などを見る限りではそこそこの明るさがありそうですが…
【点灯時間は?】
使い捨てタイプなので点灯時間と価格のバランスが気になるところ。
メーカーHPによると一番小さな「ミライト316」の場合、
・赤/黄:7時間 (市場価格200〜300円/個)
・青/緑/白:30時間以上 (400円/個〜)
とのことで、色により点灯時間と価格にかなりの差があるようです。
(LEDの仕様が異なる?)
■ケミホタル
同種の商品で「ケミホタル」というマイクロサイリウムもあります。
価格(一本60円程度)とサイズ(φ2.9×L23mm)、いずれも魅力的ですが、点灯時間が約3時間と短いため、一日点灯する必要のある展示会などのイベント向きではありませんね。
作品撮影時などで短時間だけ使って使い捨て…と割り切ればそれなりの使い道もありそうですが、そもそもこの小さなサイリウムでどの程度の光量が得られるものなのか?
かなり疑問が残ります。
■自作できないか?
電気ウキに使われているピン型リチウム電池(いずれも3V仕様)には、
・BR311:φ3.0×L12mm(Hapyson/山田電器工業←パナの釣具事業を譲渡)
・BR425:φ4.2×L26mm(パナソニック)
・BR435:φ4.2×L36mm(パナソニック)
などがありますが、これらを使って電池交換可能な発光ユニットを自作する手も無きにしも非ず…です。
ということで下図のような構造を考えてみました。
ピン型電池は金属外筒(+)と先端のピン(−)で通電するので、LEDの端子を螺旋状に巻いて接点代わりにするか、または囲みの中のようなアタッチメントをLEDのお尻に接着すれば何とかなりそう。
(後者のほうが電池交換の度にLED端子に無理な力が掛からないので強度的にも有利?)
■発射煙側から光らせたら?
今回のグラブロではミサイルの水中発射を表現するために発射煙(射出泡)をφ3mmの透明プラ棒とエポキシ接着剤で作っているので、発射煙の末端側にLEDを取り付けて光らせることも可能です。
わざわざミサイルにLEDを仕込まなくても、寸法に余裕のある発射煙側を加工すれば良いわけですが…
そもそも透明な素材が光って見えるのは光が表面から漏れているからで、当然光源から遠ざかるほど暗くなってしまいますから、長い発射煙〜例えば航空機から煙をひいて飛んでいくミサイル〜的なものを作ろうとした場合には思ったような光量が得られないかもしれません。
なお光ファイバーは表面の特殊な皮膜で光を内部反射させているので、長い距離でも光を伝搬することが出来ますが、この皮膜を削り落としてしまえば表面で発光するようになるので、これを利用して長い発射煙を作ることが出来そうです。
〜飛翔するミサイルの電飾〜 |
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備忘録として電飾費用その他のまとめ。
■電飾費用について
・今回の費用総額は2,108円也。(光ファイバの1,415円/50mは除く)
・LEDやCRDは5〜10個売りのショップが多いです。稀に単体売りのショップもあるけれど割高(1個50円とか…)、もともと高い部品ではないのでまとめ買いが吉かと。
・パーツ単価&使用数 : 白色LED(3mm砲弾型)15円×3個,白色LED(1.8mmドーム型)20円×4個,緑&赤色LED(平型)21円×各1個,赤色LED(5mm点滅型)28円×2個,CRD(定電流ダイオード)29円×4個,ACアダプタ(12V)1,659円×1個,DCジャック(♀)73円×1個,DC変換コネクタ95円×1個,光ファイバ1,415円(50m売り),リード線適量
■LEDについて
・光量 : 今回は明るい場所(展示会場とか…)でも光っていることが明瞭に判るようにしたかったので、光量を稼ぐために敢えてLEDを生のまま使ったけれど、1/144なりのスケール感を優先するなら光ファイバなどを介して光らせるのが吉。(そのほうが使用するLEDの数も減らせるしね♪)
・自己点滅型 : 別個に点滅回路を組む必要がないので搭載スペースが限られる場合は便利。ただし常灯型との回路併用は不可。(常灯型まで点滅してしまうため)
■遮光について
・プラモデルの肉厚程度だといとも簡単に光が透けてくれやがります。よって遮光処理はしつこいくらいに施すのが吉。遮光材としてはキッチン用のアルミテープが使い易い。なお遮光範囲はLED前方&側方からの回り込みも考慮して後ろ側(端子側)にも気配りを。
・塗装による遮光はアルミテープを貼れない箇所のバックアップ程度に考えておくのが吉。(銀塗装でも余程重ね塗りしないと遮光できず)
■CRD(定電流ダイオード)について
・CRDとLEDをACアダプタに直列で繋ぐだけという電飾童貞には非常にありがたい便利グッズ。抵抗や電流値がどうのこうのといった面倒な話しは一切無いので、ともかく電池を使わずにコンセント電源でLEDを光らせたいとゆー方は是非お試しを。
・電源電圧は『CRDとLEDの合計電圧』より大きいことが前提。ただし多少であれば電源電圧のほうが足りなくても点灯には支障無し。(やや暗くなる程度だが見た目には判らないレベル)
・CRDとLEDの合計電圧は『CRDの型特性(Vk)+LEDの順方向電圧(Vf)×個数』で、各々の単体電圧は大雑把に言うと『CRDは4ボルト,LEDは白色/青色が3ボルト,それ以外の色は2.5ボルト(いずれも常灯型の場合)』と考えればOK。
・よって12V電源ならば白色LED⇒3個まで(CRD4V+LED3V×3個=13V)、赤色LED⇒4個まで(CRD4V+LED2.5V×4個=14V)、15V電源ならば白色LED⇒4個まで、赤色LED⇒5個までが目安。これ以上の個数を繋ぐと見た目明らかに暗くなるので点灯トライの上で用途に応じて判断を。
・LEDの個数を増やす場合は、【1】さらに電源電圧を上げる(20Vとか…)、もしくは【2】上記回路を並列で複数繋ぐ、のいずれか。ちなみに1個のCRDに対して複数のLEDを並列で繋ぐのはNG。(抵抗が一番小さなLEDだけに電流が流れるため、それ以外のLEDは点灯しない)
to be continued!
〜E-8 J-STARS製作記(1/144 ミニクラフト)〜
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