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ヘッドライト用の電飾パーツを作り直しました。
以前作ったパーツ(画像1枚目の黒いほう)でもカウル内にはなんとか収まる大きさなのですが、メーターケーブルなどで思いのほかゴチャついてしまったので、もう少し小型化することにしました。
前回は電源側のコネクタに挿すためのピンヘッダをLED端子の先端にハンダ付けしていましたが、作り直したパーツでは端子をコネクタに直挿しすることで全長を5mmほど詰めています。
(ただしLED端子は細いのでハンダを盛ってコネクタとの勘合を調整しています。)
奥に見える銀色のライトリングにはレザークラフト用のハトメ金具を使っています。
それにしてもさすがはφ5mmのLED、光量がハンパないですw
テールランプのほうはシートカウル裏に埋め込んだリード線の先にピンヘッドをハンダ付けし、ヘッドライトと同様に電源側のコネクタと接続できるようにしました。
さて、これでバイク本体の工作はすべて完了。
明日からは展示ベースの製作に取りかかりたいと思います。
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製作中(その他)
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細かなパーツの取付が終わり、車体の主要パーツが揃いました。
ここから先は接着剤不用、軸やダボでのパチ組みになります。(完成後も分解可能)
とゆーことでさっそく車体を組み立てました。
全長25cm。原付レーサーとは言え本家NSR500の3/4サイズなのでそこそこの大きさです。
まぁ当然のことながら重量もそこそこあるわけでして…
この直後に袖を引っ掛けてバイクを倒してしまい、クラッチレバーがポッキリ!
う〜ん、悲しい…orz
■バイクの重量に負けない固定方法は?
そろそろ完成間近なので展示ベースの検討を始めましたが、悩ましいのはバイクの固定方法。
このバイク(マリも含めて)凄まじい重量なので、ベースへの固定はレジンの変形防止を最優先に考える必要がありますが、特に心配しているのはフロントフォークの変形です。
左図のようにバイクとベースを固定せず、レーシングスタンドだけで支えてしまうと、フロントタイヤが自重に負けて前方に逃げ、フロントフォークが変形する懸念があります。
そこで今回は右図のようにフロントタイヤの接地部分に軸打ちして、この"逃げ"を防ぐつもりです。
(もちろん後ろに逃げても同様なのでレーシングスタンドのほうもベースに固定します。)
いっぽうレーシングスタンドについてはかなりガッチリと補強してありますが、やはり長期間の変形に対しては正直不安が残りますし、スタンドとスイングアームの接点(フック部分)の塗装面同士が貼りついてしまうのでは?という懸念もあります。
垂直に重量を支えるだけであれば細い支柱でも十分に用を成すので、いっそのことリアタイヤ下の目立たない箇所にφ1mm程度の金属線を立てて重量を支え、スタンドは前後の逃げと左右の倒れ防止用と割り切ってしまったほうが無難かもしれません…
■マリが乗ったディスプレイは…
今回はマリ乗車の場合もレーシングスタンドを使いますが、先の固定軸を右図のように"への字"のものに交換すれば、キット指定のスタンド無しのディスプレイも可能です。
ただしこの場合は倒れようとするバイクの重量でフロントフォークを曲げる力が働くので、マリの右足がきちんとつっかえ棒になるように、踵を固定する必要があるかもしれませんね。 |
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今日の作業はフロントフォーク周りの組立。
タイヤがフリー(回る状態)になっていると、ブレーキローターとキャリパーが擦れて塗装が剥げてしまうので、車軸×ホイール、ローター×キャリパーはガッツリと接着し固定してあります。
うっかりしてメーターを先に取り付けてしまったため、三つ又部分を通らないか?!と焦りましたが、組立は知恵の輪ながらもぎりぎりセーフでした。 いっぽうアクセルケーブルなどは適度に柔らかくて形状付けも可能なリード線を使用しています。
本来ならエンジン側ときちんと繋ぐところまで工作すべきなのですが…
どうせカウルに隠れて見えないので、端部を車体の隙間にそれらしく押し込んで善しとするつもり。
実車どおりにちゃんと接続したのはフロントブレーキのみという手抜き工事ですw
こちらは修正作業中のリアタイヤ。
外周とフェンダー裏側がガッツリ干渉していました。(仮組みの際に見落としていました…orz)
フェンダーをかなり削り込んだのですが、それでは足りず、結局タイヤ側まで削るハメに。
で、もののついでと言ってはナンですが…
タイヤを組む際に邪魔になるので、フェンダーは本来の取付部であるスイングアーム上面ではなく、タイヤ側に接着してしまいました。災い転じてなんとやら…ですw
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今日の作業はチャンバーの塗装。
バイクの排気系と言えば"焼け表現"ですが、普段は小さな144しか作らないし、バイク模型も素人で勝手が判らないので、他のモデラーさんの作品を参考にしながら見よう見真似で塗ってみました。
排気系部品に見られる焼け色(テンパーカラー)には、
・バーナー焼け:板金やパイプの曲げ加工でつく焼け色 (焼け範囲は加工対象パーツ全て)
・溶接焼け:溶接熱でつく焼け色 (焼け範囲は溶接ビード近傍)
・排気焼け:排気熱による焼け色 (焼け範囲は排気温度しだい)
の3種類があると思いますが今回は、
・クリアブルー ⇒ 溶接焼け(溶接ビード周辺)
・クリアブラウン ⇒ バーナー焼け&排気焼け
のイメージで塗装することにしました。
作業途中の画像がこちら。塗装手順としては、
【1】ベース色のシルバーを塗装
【2】溶接ビードを練り消しゴムでマスキング
【3】溶接ビード周辺をクリアブルーでエアブラシ
【4】クリアブルーの外側をクリアブラウンでエアブラシ
【5】クリアブラウンの真ん中をシルバーでエアブラシ
【6】マスクを外し全体の色調をクリアブラックで調整
【7】溶接ビード周辺をブラックで墨入れ
といった感じで進めました。(画像は【3】【4】【5】を写したもの)
で、完成したチャンバーがこちら。
最後のクリアブラックをちょっと吹きすぎてしまいました。クリアブルーとクリアブラウンはもっと薄めにして、クリアブラックは吹くか吹かないくらいで仕上げたほうが良かったかも?ですね。
一番悩んだのが溶接ビード部分の塗装。
参考にさせて戴いたモデラーさんの作品でも表現方法はまちまちですが、大雑把に言って「SUS系は地金色のまま(シルバー),スチール系は黒ずんだ色合い」に大別されるようです。
(今回はSUSチャンバーのつもりなので地金色のままとしました。)
ビードの色合いは地金や溶接棒の材質、また溶接方法によっても違ってくると思いますが、なかなか奥が深いです。
マフラーにはハセガワの曲面追従シート(カーボン)を奢りました。
いや〜二本並んだマフラーの間を通して貼るのは超難しい!
こんなことならパーツを最初から分割しておいて、塗装後に組み立てればよかった…orz
そんなこんなでそれっぽく塗装できた気もするし、ぜんぜん違う気もするし…
初めてのチャンバー塗装ということで、これで勘弁してくださいw
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カウルの水研ぎを行いました。
クリアを何度も重ね吹きしてあるとはいえ研ぎ作業は慎重に。
特に端部はヤスリのアタリが強くなるので、うっかりすると塗装まで削ってしまいます。
(2箇所ほど失敗してタッチアップしました…orz)
それにしても…
ここまで塗装してきたパーツを最後の最後でまたヤスるのはかなり勇気がいりますね。
まぁこれをやらないことには先に進めないのですがw
■水研ぎ前後の比較
水研ぎ前後で比べるとこんな感じ。1枚目の画像が水研ぎ前、2枚目が水研ぎ後です。
デカール段差がしっかり消えているのが判るでしょうか?
ちなみにデカールは余白を切り落として貼るのが常道ですが、今回は手抜きしてそのままです。
どうせ段差消しするんだからイイや…と思ったからなのですが、デカール面をよくよく見ると余白部分は塗装が若干くすんでしまうので、やはり手抜きせずにちゃんと切り落としたほうが良いです…
■仕上げのクリア吹き
でもってやっと仕上げのクリアラッカーを吹き、ただいま乾燥待ちです。
本当はウレタンを使ってみたかったのですが、仕上げでいきなりウレタン初体験というのも怖すぎるので、結局今回はあきらめました。(根性なしでスミマセン…)
でもウレタンの美しいツヤはやっぱり魅力。いつかリターンマッチしてみたいですね。
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