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ふみくんの「パーキンソン病闘病記」(その2)
2.おかしいな〜(その2)
こんな経験初めてだった。手足がブルブル振るえた。さらに、仕事に行きたくなくなった。妻に職場に欠勤の電話をしてもらったら、不思議に振るえが無くなった。
実は、前日妻が「ちょっとおかしい」と思い精神科に受診していた。医師の「仕事行きたくありませんか」という質問に「全くありません」と答えていた。翌日は下向いて通院した。それ見たことか、医師の表情にはっきりと表れていた。薬を山ほどもらい、静脈注射の図太いのを2本打たれた。診断書には「心気症」と書かれていた。心気症は自分が病気ではないか、いや病気に違いないと考えてしまう今で言う「パニック障害」の様な病気である。
職場の人と会いたくなくなり、会話が嫌になった。一度職場の上司がお見舞いに来て下さったが、「早く帰って欲しい」と考えていた。汗をぐっしょり掻いていた。病院である患者に声掛けられた。「今夜、遊ぼうよ」。必死に逃げた。その患者はずっと後をついてきたが、しばらく経つと奇声を発してどこかへ行ってしまった。異常な感覚、「もうだめだ」と思った。
毎日病院に通い、注射の毎日。気分が悪くなったり、時には吐いたりした。3〜4ヶ月休んだが、その間日航機の御巣鷹山墜落事故もあり、精神的に「死」を考えたこともあった。何も怖いものなしの高揚した気分から、全く逆の気分になったりと、不安定な気分が続いた。約1年間の通院の後職場復帰した。
3.おかしいな〜(その3)
その後、二つの支店を経て企業メセナ活動部門に異動した。折しも長野冬季オリンピックが決まった頃で、様々な経験をした。地元で行なわれていた音楽祭をサポートするボランティアグループの事務局など、なかなかあり得ない経験だったが、何といってもオリンピックの文化芸術祭のひとつオペラの制作をした。地元の名士が集まったプロデユーサーチームの一員として、創作オペラを制作公演しよう、という活動に身を投じた。
当然名士と夜一杯、ということも多々あったが、その際手が振るえた。最初は緊張してと思っていたが、どうもおかしいなと思った。この時、気が付いていればもっと早く気が付いたかも知れない。
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パニウツ元気知ってる?
[ じょにー ]
2010/4/1(木) 午前 0:06
パーキンソン病と診断されるまでがが、長くて大変な思いをしているんですねえ、私はいまうつでそんなじょうたいかな?
[ マサミ ]
2017/7/2(日) 午前 5:11