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シンセサイザーの新型が出る周期というのはだいたい2年くらいですかねえ。
この写真は、ほんの少し前まで第一線で活躍していた、KORGのTRITON−RackとローランドのXV−5080です。
この頃のシンセというのはだいたいもうやることはすでにみんなやってしまったよ。ってな感じになってますので、あんまり新型が出ても新鮮な感じがしませんよね。
だからあんまり売れないんでしょうね。
私はどちらかと言えばローランド派なんですけど、デモ演奏に限って言えば絶対にコルグですね。
非常にうまく出来てると思います。
一つ一つが丹念に作られているのが感じられます。
ま、だからといってシンセそのものがいいかどうかは別問題ですけどね。
どちらのシンセも、イヤと言うほど音色を持っているので、音色を確認するだけで2、3日かかります。
しかも、似たような音色なんかすぐに忘れてしまうので、気に入った音色は書いておかないと何が何だか分からなくなります。
もう、今でははっきり言って音作りなんかしませんよ。
プリセットだけで十分。ま、たまに立ち上がりを変更することはありますが、それだってほとんどありません。
それじゃあ、シンセサイザーと呼べないのでは?と思ったりしますが、音作りは私的にはDX−7やD−50、そしてM−1の時代で終わったと思ってます。
だから、今頃になってminiーmoogだったっけ、なんかそんなシンセが見直されたりするんですよ。
アナログシンセの頃は良かったよなあ、などとこの頃よく聞きますが、それは単なる郷愁です。
性能は絶対にデジタルシンセの方が良いに決まってます。
ま、うちで動いているアナログシンセは今ではMKS−50だけになりましたので、あんまり深いことは言えませんけど。しかもこのMKS−50は壊れちゃってMIDIの受信チャンネルが14ch以外受け付けないと言うおかしなことになってますが、修理の必要を感じないので、そのまま使ってます。
だって、同時発音数が6だもんね。14chに固定しておけば全く問題なし。
アナログシンセは演奏するときにシンセのご機嫌を悪くするような事(笑)は極力避けるようにしてましたが、デジタルシンセは目茶苦茶な使い方したってちゃんと動いてくれるから便利です。
なので、やっぱりどんなにアナログが良いと言っている人がいたとしても、世の中はデジタルシンセだけの世界になるのではないでしょうか?
では
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