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久しぶりに化石です。 オルドビス紀前期のフィログラプタス(筆石)です。 最近、下らない巨大宝石もどきを羅列した影響で資金難に陥ってますが(笑)、ちゃんと化石も漁ってます。 おそらく、食べるとお肌にいい食物だったと推測されます。 なんと言っても、骨格部分のタンパク質はコラーゲンです。 若返りが期待できる非常に価値の高い食品になると思われます。 筆石はいろんな形態があるので、化石に詳しくない私には、同じ筆石類に見えない奴が多いんです。 筆石と総称されてますが、200種類くらいいたそうなので、素人が見ても分からなくて大丈夫(のはず)。 この化石は、あんまり筆石っぽくなかったので、買ってみました。 騙されたのかも知れません。 何となく筆石と言えば樹形を思い浮かべますが、この写真の奴はでかいプランクトンみたいです。 大昔、高校で地学をやった頃の記憶では筆石は何となく海底に生えた植物みたいな気がしていたのですが、オルドビス紀初期に浮遊性の正筆石類が出てきたらしいです。 でも、こいつら、あんまり長い間繁栄することなくデボン紀にはいなくなってしまいます。 結局、長い時間生息した樹形類の方が有名なのだろうと思います。 しかし、よく考えたら、ものすごくおおざっぱな分類ではないでしょうか? 一つの類に底生の樹形類と浮遊性の動物相をひっくるめるのはどうなのでしょうか? 詳しく掘り下げると、ひどい目に会いそうなのでこれ以上言いません。ごめんなさい。 ただ、これだけは言えそうなのは「動物相の方が美味そう。」と言う事です。 たぶん、食い尽くされたのだと思います。 最近、絶滅した生物は絶対に美味いはずだと言う妄想みたいなのが私の頭の中を支配してますが、なぜなんでしょうか? 例えば、生きた化石とか言われているオウムガイは今も生きてるので美味くなく、絶滅したアンモナイトは美味いのです。 おそらく、生物の歴史は、美味くないものが生き残る歴史の繰り返しだったのだと思います。 だから、現代に生きる人間は不味い物ばっかり食ってるはずです。 |
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