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世の中で最も重大事件の一つに数えられるのはやっぱり戦争なのです。 とりあえず、戦争に反対か賛成かを考えるまでもなく、戦争は一大事なのです。 そんな一大事の中、このチラシが配られました。 「電灯の使用制限について」(現代仮名遣いに改めました) 「冬期渇水期を控えて、生産力拡充や国防上必要な電気が不足せぬようにとの用意のために当局におかれましては、皆様の使用されるる電灯用電力量に対して左記のように限度を定められました。何卒、国策遂行にご協力の思し召しを以てお互いに電灯の節約を致しましょう。」(現代仮名遣いに改めました) これは驚くべき事なのです。 あの大東亜戦争を遂行中の日本にあって、各人に「国策遂行にご協力の思し召しを以て」節約してください、とお願いしているのです。 停電するなどとは一言も言ってないのです。 おそらく、国力を賭けた一大戦争を行っていた当時の日本にとって電力は欠かすことの出来ない重要な基盤産業だったと思います。 軍需産業において停電はあり得ない事態です。 電力会社はそれこそ死にものぐるいで発電していたはずです。 にもかかわらず、昨今日本を賑わせている「計画停電」などというすっとぼけたことを言わないのです。 この「計画停電」と称するものの実態が実は「無計画」だったことはみなさんの記憶に新しいところです。 使われるだろう最大電力を勝手に予想して、「無計画」に停電させるなどという行為は、まさに戦争中の日本の状況よりひどいと言うことを見て取ることができます。 空襲などによってやむを得ず停電になることや「灯火管制」などで電灯を消さなければならない事態はあったのでしょう。 でも、その当時の大日本帝国政府は「計画停電」などというバカげたことは行いませんでした。 それが、原発再稼働との取引材料に使われるに及んでは、すでに政府は国を掌握しているとは思えません。 昼間の間の最大電力が発電量を上回るようであれば、その部分を使わないようにすればいいのです。 テレビの電源を落とすのも効果的でしょう。 パチンコ店を閉店させるのも効果的でしょう。 まだまだ効果的な節電方法はいくらでもあるはずです。 そういう方法を国民に提示すべきなのです。 少なくとも戦前の大日本帝国政府は具体的に節電の方法まで呼びかけて節電させていました。 そして、「計画停電」は実施されなかったのです。 なぜそういうことが出来ないくせに原発だけは再稼働に持ち込もうとするのか、理解に苦しみます。 あたかも原発がなくなれば日常生活が送れないような幻想を振りまくのはいかがなものか? 戦争に導いた政治家はダメだったと戦後批判されましたが、本当にダメだったのでしょうか? 戦争に国が向かうかどうかは外交の延長ですので、その時代の持っている背景に依存する面が多くあります。 しかしながら、その戦争遂行中に電力の供給を止めないと言う政治判断は、今の政治家よりはるかにまともであり、常識的でした。 このままでは、おそらく原発を再稼働しても「計画停電」になるでしょう。 そこまで政治家はぼんくら揃いなのでしょうか?」 |
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電気炊飯器も洗濯機もテレビも無かったんですょね>> 冷蔵庫も無かったし 街中に電気店はあったけど(何を売っていたの?)
これが御奉行所からのお知らせだったら>>「電気乱用の罪償い難し、そのほうっ即刻磔獄門打ち首市中引き回しのうえ遠島を申しつける!」
おうまさんがころんだ おうまさんがころんだ
2012/7/8(日) 午前 9:34
昔の電気屋さんは、蓄音機とか、真空管ラヂオとか売ってました。
もちろん電灯もありますよ。
モーターなども売っていたのではないでしょうか?
昔の人はお国のために電気の無駄遣いをやらなかったのに今じゃあねえ。
少しは周りのことを考えて使って欲しいです。
おうまさんがころんでますw
2012/8/10(金) 午前 2:58 [ fuminori62 ]