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最近、我が身に降りかかる変化が多いのですっかり忘れられていた目の話。 緑内障の話まで持って行こうと思っていたのに、全然進んでません。 眼科に行っての検査と言えば、視力検査がありますけど、その前に行われる事の多いOCT。 この機械が何を測定するのか、あるいはどう言った原理で動いているのかを知るのにはこの本がピッタリです。 おそらく検査する人のために書かれた本だと思いますが、患者が見ても役に立ちます。 正常な眼底の写真もありますので、自分のデータと比較するのに便利です。 しかも、この本が優れているのは日本で販売されているOCTの機器ごとに撮影手順がしるされているところです。 代表的な9種類のOCTが写真付きで紹介されています。 ただ、発行年が2011年ですので現在の最新鋭機材ではないものもあろうかと思います。 でも、どのように検査されるのかという事が分かるので患者はそれぞれの機材の特徴に合わせて(笑)目を広げるといいんです。 OCTでは鮮明な画像を得るためにいろいろ工夫されています。 天体写真ではおなじみのコンポジットが使われています。 一度に何枚もの写真を撮影して得られた画像を加算平均して鮮明な画像を作り出しています。 天文ファンは地獄的な時間を費やして何枚も同じ範囲の星や星雲・星団の写真を撮って、後で重ね合わせていますが、OCTの場合は相手が人間ですし、こちら側から光を出してもOKなので一瞬の間に多くの写真を撮影できます。 「はい、真ん中の十字(とか青い光とか)を見ていて下さいね。」 「バシャ!」 その一瞬の間に何枚も写真を撮ってるわけです。 実に便利な機械です。 不都合なのは、この機械は自分で自分を撮影できないところ(笑)。 検査する部位が目なので、モニターを見ながら自分の目を撮影は物理的に無理。 なので、購入しても自分で撮影できません。 購入を希望される方は注意しましょう。 てか、売ってくれるんでしょうか? では
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