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揃えておきたい本05

最近、我が身に降りかかる変化が多いのですっかり忘れられていた目の話。
緑内障の話まで持って行こうと思っていたのに、全然進んでません。
眼科に行っての検査と言えば、視力検査がありますけど、その前に行われる事の多いOCT。
この機械が何を測定するのか、あるいはどう言った原理で動いているのかを知るのにはこの本がピッタリです。
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おそらく検査する人のために書かれた本だと思いますが、患者が見ても役に立ちます。
正常な眼底の写真もありますので、自分のデータと比較するのに便利です。
しかも、この本が優れているのは日本で販売されているOCTの機器ごとに撮影手順がしるされているところです。
代表的な9種類のOCTが写真付きで紹介されています。
ただ、発行年が2011年ですので現在の最新鋭機材ではないものもあろうかと思います。
でも、どのように検査されるのかという事が分かるので患者はそれぞれの機材の特徴に合わせて(笑)目を広げるといいんです。
OCTでは鮮明な画像を得るためにいろいろ工夫されています。
天体写真ではおなじみのコンポジットが使われています。
一度に何枚もの写真を撮影して得られた画像を加算平均して鮮明な画像を作り出しています。
天文ファンは地獄的な時間を費やして何枚も同じ範囲の星や星雲・星団の写真を撮って、後で重ね合わせていますが、OCTの場合は相手が人間ですし、こちら側から光を出してもOKなので一瞬の間に多くの写真を撮影できます。
「はい、真ん中の十字(とか青い光とか)を見ていて下さいね。」
「バシャ!」
その一瞬の間に何枚も写真を撮ってるわけです。
実に便利な機械です。
不都合なのは、この機械は自分で自分を撮影できないところ(笑)。
検査する部位が目なので、モニターを見ながら自分の目を撮影は物理的に無理。
なので、購入しても自分で撮影できません。
購入を希望される方は注意しましょう。
てか、売ってくれるんでしょうか?

では

本日の星空 速報

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イメージ 3

イメージ 4

本日の星空。
早く上げるために適当にしか加工してません。
しかし、銀河を撮影するには環境悪すぎます(笑)。
M101
M81、82
M97、M108
M63

では

何の石?

石のオークションの場合、出品者が出してきた鉱物名がウソの場合も多いのですが、出品者が鉱物の専門家というわけではないので、悪意があったとは言い切れません。
たまには、ものすごく高価な鉱物の名前をつけ間違って安値で買いたたかれる場合もありますので、それはそれで落札者には楽しいのですよ(笑)。
でも、出品者も落札者も間違う場合もあるので、そう言う場合は、まあ、文句言わずに痛み分けと言う事になります。
イメージ 1

この石を出品者様は黒曜石だと言って出品していました。
私は黒雲母だと思いました。
写真から見て私には黒曜石と言うよりは雲母だと思ったのでした。
ところが、品物を手にすると雲母ではないし、すごく重いのです。
試しに磁石を近づけてみるとわずかではありますが、引き寄せます。
こうなると、この石がなんであるか不明になります(笑)。
ちょっと拡大するとこんな感じです。
イメージ 2

磁鉄鉱のような気もしますが自信はありません。
磁鉄鉱ってこんな形があるのか?
なんだか分からないので、放置してますが、この石、何か分かる人いますか?

では

鉄鉱石

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黄鉄鉱って大きさの割には重たいのです。
ま、鉄ですから重たいのは分かりますが、このずっしり感がいいんです。

「あなた、キロいくらで買うのやめましょうよ。」
「あ、お前、人の最重要機密事項をばらすな!」
「で、鉄鉱石はキロいくらで入札してるんですか?」
「そんなの教えられるわけねえだろ!」
「でも、最近日本の鉱物が多くなってきてますね。なんでですか?」
「そりゃ、偽物っぽい石があんまり出なくなったからだよ。」
「全然見かけない事はないんでしょ?」
「まあ、あるけどな。青い水晶とか緑色の水晶とか(笑)。あれって忘れられた頃に出てくるよな。着色系はもう飽きた。たくさん持ってる。」
「持ってるくせになんで鉄鉱石が増えてるんですか?怪しげな水晶の方がおもしろいんじゃないですか?」
「いや、あれを本物だと思って入札している人と競争して勝てる分けねえだろ?お前もちっとは考えろ。鉄鉱石はどう見ても鉄鉱石なんだよ。鉄鉱石の偽物作るのに意味あるのか?」
「ま、鉄鉱石だったら本物の方が作り物より安くなるでしょうね。でも、鉄鉱石1トンくらいありませんか?」
「産出場所が違うからいいんだよ。この鉄鉱石は秋田県鹿角郡小坂鉱山の鉄鉱石だ。写真に撮るとなぜか金色になってしまうが、現物はもう少し普通の金属の色だ。」
「何に使うんですよ?」
「これくらいの大きさでこの重さだと、砲丸投げの練習に使えそうだな。」
「やめて下さいよ。あなた、そう言うの本当にやりますからねえ。」
「いいじゃないか。砲丸は丸いから投げたら転がっていくだろ?追いかけるの面倒なんだよ。それに比べてこの鉄鉱石だったら落ちたらそのままじゃないかなあ?」
「そう言う用途で買ったわけじゃないでしょ?場当たり的な発想はやめて下さいよね。」
「だったら、この石の用途は何だよ!」
「私が知りたいです!!!全くいくつもいくつも鉄鉱石集めてどうするつもりですか。見た目変わらないでしょ?ラベルもすぐに紛失するので産地なんかもうすでに大半が分からなくなってるじゃないですか。」
「それなんだよな。なんでラベルはすぐになくなるんだろうな?」
「あなたに管理能力がないからでしょ?」
「いや、管理能力だけの問題じゃないと思うぞ?もし100グラムくらいの鉄鉱石を手に入れたとしてみろ。」
「でどうするんですよ。」
「その大きさだったら小箱に入れて保管できるわけだ。ところが、鉄鉱石は5キロを超えるようなでかい奴ばかり置いてるからちょっとしたきっかけでラベルがどこかに行ってしまうんだよ。」
「あなたの、大きい事は良い事だ、の発想やめてくれませんかねえ。まさに昭和の遺物ですよ。」
「でかい方が何となく得した気分になれるだろ?」
「置き場がなくなるだけです。石の販売だって手頃なサイズじゃないでかいのは売れ残るでしょ?」
「あれは石の販売だからだ。石だと思って入札する人は手頃なサイズを求めるんだ。」
「じゃあ、あなたは石だと思ってないんですか?」
「いや、石だと思ってるぞ?ただ、人様と感覚が違うだけだ。1キロに満たないような石は標本として認めないだけだ。」
「話になりません。だったら自然金だの1キロ買えるんですか(笑)。」
「貴金属には興味ないよ。金属鉱物で相手してるのはマンガンとか鉄とか銅くらいまでだ。あ、鉛は好きだぞ?有毒物質だけどな。」
「鉛は鉱物の時は綺麗な色してるのが多いのに金属の塊にしたら本当に鉛色ですからねえ。」
「鉛色言うな。昔は青金とか言ったはずだ。黄金白銀赤金、鉄は黒金だろ?黒金のくせに鉱物としては金ぴかだからおもしろいよな。」

話は投げっぱなしです。
素性のよく分かった石を買いましょうね。
騙されたと思っても平気なのは、あるいは、偽物をあえて買うのはなかなか根性のいる作業です。

では

この石なに?

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この石を職場の机の上に置いていたら
「ゴミは捨てなさい。」
と言われました。

ゴミに見える人は正常な部類に入るのでしょうか?
まあ、おそらく長石のペグマタイトに雲母だろうとは思うのですが、本物の鉱物に関してはまるっきりの素人なので、なんとも言えません。

「そんなのでよく石を入手する気になりますね。」
「いいじゃないか。綺麗だと思わないか?」
「どうなんでしょうか?平均的な見地からするとやはりゴミだと思われるんじゃないでしょうか?」
「失礼な事言うな!オレだってペグマタイトとか言うの最近知ったんだぞ?」
「そりゃひどい話ですよね。これだけ石を集めて基本を押さえてないのは知りませんでした。」
「だって、ペグマタイトなんて高校の頃の地学でちょっと出てきたような気がするだけだ。」
「そう言えば、最近の地学の教科書ってあなたが習っていた頃と全然比べものにならないほど進化してますよね。」
「そうだな。オレが高校の頃には木星にはまだ輪がなかった。」
「たぶん、あなたの高校生時代にも木星には輪があったはずですよ。教科書に載ってないだけで。」
「お前、文法通りに解釈するんだな。そう言うの、社会に出てから怒られるんだぞ?」
「あなたの説明不足です。」
「オレが子どもの頃に買ってもらった子ども用の百科事典には太陽系の形成の最も妥当な説として潮汐説が上げられてたよな。」
「それ、今でも信じてる人いるんでしょうか?」
「さあなあ。言葉自体なくなったんじゃないか?」
「科学の発展って驚きますよね。」
「まあな。プレートテクトニクスなんてオレが高校の頃はまだ主流じゃなかったんじゃないか?どこに行ったか分からないけど、『地球膨張説』とかで大陸移動を説明した本持ってるぞ?」
「膨張すると移動するんですか?」
「まあ、昔、地球は小さくてその小さな地球の上にでっかい大陸があったとしようじゃないか。」
「どうして小さかったんですか?」
「忘れたわ。で、だんだん大きくなるんだよ。そうすると大陸が引き裂かれるわけだ。なんで大きくなるのかは知らないけど、つじつまはあうだろ?」
「膨張するって事は密度がだんだん低くなるんですか?」
「だから知らないって言ってるだろ!木星みたいなガス型惑星は最初は岩石型惑星だったんだよ。それがだんだん膨張して密度が低くなって岩石の中の水素とかヘリウムとか出てきてガスまみれになったんだったら説明できるだろ。」
「またそれらしいウソを(笑)。」
「何言ってるんだ。そもそも物質は上に登る性質を持ってるんだよ。軽い物ほど上に登っていくんだよ。」
「いきなり中世まで逆戻りですね。だいたい上ってなんですか?」
「上って光が差す方向に決まってるだろ。宇宙戦艦ヤマトネタで言うと、恒星がない宇宙空間で大戦艦がヤマトの上を通過したら暗くなるってのがあっただろ。」
「アニメネタはやめましょうよ(笑)。でも、たかだか2、30年で学説が変わるっておもしろいですよね。」
「おもしろくないだろ。オレはもう大学入試なんか受けないからいいけど、高校生にとっては一大事だろ。昨日まで地球膨張説が正しいって教えられて、今日プレートテクトニクスで、明日はプルームテクトニクスだったら、どれが正しいか分からないだろ。」
「そんな事はないですよ。これらの学説を年代順に並べるとどうなりますか?って質問出せばいいでしょ?」
「それは地学の問題じゃないだろ。歴史だよ。学説史。そう言うのは年取ってから思い出せば良いんだよ。」
「じゃあ、あなたはそろそろ思い出す頃にさしかかったんじゃないですかねえ。」

久々の投げっぱなしになりました。
自然科学の進歩はすごいですよね。
高校の時に習った事で今でも通用するのがだんだん少なくなって驚かされます。
ま、私は文系なので、理系の人が積み上げてくれた業績をつまみ食いするだけの楽なお仕事です。

では

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