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手術の前日ともなれば、多少は緊張するとか不安になるとかありそうなものですが、前日は夜の8時頃から眠たくなったので早々と寝てしまいました。
当日、8時半の開始予定だったのに9時に変更されていました。5時には起きていたので、飲み食いできなくて早くして欲しいなあと思ったのでした。
病室で手術着?に着替えさせられましたけど、この時まで手術室に歩いて行くものだと思ってました。
でも、ストレッチャーに乗せていくらしいです。
この格好でブラブラと歩いて行くのはやっぱり公序良俗に反する感じもします。
手術は首の後ろを切るので髪の毛を剃られるのですが、武士の情け?か手術室に入って麻酔が効いた後に剃られる事になってます。
どんな感じに剃られるのか自分でも確認しておきたかったのに、ま、「それは剃りすぎ」とか言っても手術に必要なだけ剃られるので異論は認められなかったでしょう。
それにしても、この緊張感のなさは何なんでしょう。
まるで今から手術すると言う感じがしません。
手術台を見ても特に感動すると言う事もなく麻酔科の先生が来て麻酔をかけ始めるときに、そう言えば昨日病室に挨拶に来てたよなあと思い返していたのでした。
で、気がつくと手術は終わってました。
首の後ろの強烈な鈍痛で、どう考えても何かされたよなあ、と言うのは分かります。
首の真後ろを切っているので仰向けに寝る事が出来ないので横向きです。
そのままICUに運ばれ1日ここで過ごさないといけないのです。
「今日は何月何日ですか?」
ICUの看護師さんに聞かれます。
「12月1日です。」
ここはどこですか?
「○○大学病院です。」
左側を下にして寝かされた所から大きな時計が見えました。
4時半過ぎでした。
手術開始から7時間半経っていたのでした。
ペンライトを目に当てておそらく瞳孔を見てるのでしょう、にこりともせずに看護師が観察しています。
ま、私も痛いし、特に笑うところでもなかろうと思うので、にこりともせずにペンライトを見てました。
顔を近づけるのでマジマジと見たら、ものすごく厚化粧です。
何か意味があるのでしょうか?
2時間おきに体位交換するらしいです。
足に血栓防止用の靴下?を履かされました。
自動的に膨らんで足を締め付けて血栓が出来るのを防止するらしいです。
それから、たぶん傾眠状態だったのだろうと思いますが、午後11時頃までの記憶がありません。
こんな死にかけの患者を長時間看護するのは大変だろうと思って看護師に聞いてみるとICUは3交代だそうです。
病棟が2交代なのでやはりICUが忙しいのでしょう。
夜の12時に勤務が交代になるのだそうです。
鎮痛剤が入っているとは言っても痛みは強いのです。
鈍痛が続いてます。
ま、耐えられないほどではないのでおとなしく寝ています。
ナースコールを持たされていますが、別に呼ばなきゃならないような事もないので特にすることがありません。
しかし、痛みを耐えているときの時間の経過というのは非常に遅いのです。
時計を見ても全然動いているような気がしません。
ようやく12時近くになると、次の勤務に入る看護師さんをつれて紹介されました。
朝の8時までの勤務だそうです。
さっそく聞かれません。
「今日は何月何日ですか?」
「ええと、12時過ぎたので12月2日です。」
「よく出来ました。」
その頃には体力も回復してきているのでボケをかます程度の精神力は出てきています。
「ここはどこですか?」
「○○大学病院です。」
「そうです。」
「で、次の質問を考えたのですが、100−7は?と言うのはどうでしょうか?あるいは、桜、ネコ、電車でもいいです。」
このボケが通じたのでしょうか?
ものすごく濃い化粧で少しだけ笑ってくれました。
しかし、ここからが時間との闘いになるのでした。

本日はここまで。

新年あけましておめでとうございます。
今年もしぶとく生き残っていく所存です。

「え?もう死ぬんじゃないんですか?あきらめの悪い(笑)。」
「うるさいぞ!まだ平均寿命まで生きてないんだから死ぬ確率の方が低いだろ?」
「でも管理人さん、死ぬほどの目にこの頃ちょくちょく遭遇してるじゃないですか。やっぱり死ぬんですよ。」
「何言うか!手術も無事終わってちゃんろ生きてるだろうが!」
「まだちゃんと動けないくせに。」
「あれだよな。首を手術すると真後ろに10センチほどの傷口があるので寝るときも横向きで寝返り打てないし、体中が痛いわ。」
「左肩が微妙に痛いのはそれですか。私は五十肩ではないかとにらんでるんですけど。」
「片方だけ五十肩とかあるんか?」
「知りませんよ。なったことありませんから。」
「首に負担になるような事が出来ないし、横向くときも上半身一体だから不格好だよな。それに重たい物を持てないし。」
「で、本日の石はこれですか。」
イメージ 1

「おそらく鉄鉱石だ。それは間違いないと思うのだけど、赤鉄鉱石かと言われると自信はないな。」
「あなた、偽物はすぐに気がつくくせに本物の鉱物となると全然目利きが出来ませんね。いい加減鉱物の勉強して下さいよ。」
「イヤに決まってるだろ。こう言うのは見て楽しむ物で学問で考えると面白くないんだよ。」
「そうなんでしょうか?持ってる石が何なのかとかどこで取れた石なのかとか気にならないんですか?」
「何なのかは多少気になるな。毒物だったら困るだろ?」
「何言ってるんですか。硫黄だの燐だのヒ素だの鉛だの平気でその辺に転がしてるじゃないですか。毒物だと思わないんだったら食べてみなさいよ。」
「そうだなあ。元素としての毒物はあとベリリウムとか六価クロムとかそう言うのも集めたいところだな。」
「集めてどうするんですよ?」
「え?たぶん毒物って綺麗な色してるんだろうと思うぞ?見た事無いけど。」
「そうなんですか?そう思うのならパラコートでも買って飾っておきなさいよ。あれも毒物でしょうから。」
「ありゃ、農薬じゃないか。しかも液体だろ?オレは固体じゃないとダメだぞ?なので基本水銀もダメだ。」
「辰砂持ってるじゃないですか。」
「あれは赤い固体だからいいんだよ。」

重たい物が持てなくなっているので梱包を開けるのが中断されてます。
早く全部開けたいのですが、なかなかです。
でも、石を集めるという行動はおさまってません。
集まる一方です。
困ったものです。

では

入院 手術前

11月27日に某大学病院に入院する事になったのですが、手術は12月1日なのでした。
なので、手術までヒマなのかと言うとそうでもありません。
次々と検査が回ってきます。
CTだのMRIだのは予定されていましたし、知ってました。
でも、いちいち同意書にサインさせられるのは面倒です。
小さな字で細かい事までそれこそ細かな事まで書かれているので、読むのも大変です。
手術というのは寝っ転がっていたらそのうち済んでしまうと思っていたら大間違いです。

「あなた、交通事故と同じだと思ったでしょ(笑)。」
「ああ、交通事故の時の方がある意味楽だよな。なんせ救急車で搬送されて検査もクソもなく血だらけの頭を洗われてなんか分からない処置をされてたわけだ。意識もはっきりしないのでサインなんか求められなかったぞ?」
「あれは緊急事態でしょ!」
「検査と言っても丸一日かかるようなものでもないし、別に腫瘍はあるけど動けないわけでもない。と言うわけで1日目は病院探索だわな。」
「大学病院ですから広いでしょうね。」
「歯学部も一緒だから非常に広い。中にはコンビニもあるし、スタバもある。とりあえず座ってキャラメルなんとかと言う冷たい飲み物を腹一杯飲んでだ、歩くとコンビニとは別に売店がある。売店にはタバコと酒以外の大体の日用品はそろってるんだ。で、きなこ餅アイスを発見して、非常に気に入ったのでこれまた買ってたらふく喰う。で、自販機コーナーでメロンソーダを飲んで。」
「それってどう見てもカロリーオーバーなんじゃないですか?」
「だろうな。病院食だって普通食なので残さず食べる。看護師のお姉さんに『残さず食べましたか?』と聞かれるので残すわけにはいかない。毎日推定3000キロカロリーオーバーの生活に入ったわけだな。しかも医者から水分を取るようにとか言われてるので茶をガバガバ飲む。これで体重が増えない方がおかしいわな。」
「入院して一気に不健康になりましたね(笑)。」
「いや、禁煙はしてたぞ?なんせお前、トイレに『喫煙している人を発見した人は知らせて下さい。』とか張り紙がしてあって喫煙者の人権は認められてない。」
「全身麻酔するんですから禁煙しましょうよね。」
「禁煙してるので、ますます食欲が増進されて、欲しいものは売店にいくらでもある。ナッツ類の大きな袋を買ってきてベッドでボリボリ食ってデカビタ飲んで寝っ転がるだけの生活だ。」
「そんな生活して大丈夫なんですか?」
「いいんじゃないかなあ?オレは脳外科の病棟にいるので、食事制限は全くないし看護師に注意されるわけでもない。」
「検査はどうなってるんですよ。」
「予想しなかったのはリハビリの検査だな。」
「どこか悪いんですか?」
「いや、悪くない。頸椎の左にある腫瘍を取りに行くので手術前と手術後の運動機能を比較するらしい。積み木みたいなのを右から左へ手で運ぶとか、ピンを立てるとかよく分からない検査をやったぞ?」
「あなたの場合、床に棒と木箱がいくつか転がっていて、天井からバナナがつるしてあるような検査の方が良かったんじゃないですかねえ?」
「オレはバナナは食わないからダメだな。タバコをつり下げられたらどうなるか分からないけど。で、タバコを取った場合どうなるんだ?」
「そりゃ怒られるんでしょうね。」
「そんな検査には協力できるわけねえだろ。褒美よこせよな。」
「うるさい人ですねえ。そんな検査なかったんでしょ?だったらいいじゃないですか。で、他に何したんです?」
「ああ、歯学部の方にも回されて歯石取られたわ。口の中の雑菌を駆除するらしいが、無理じゃないかな?その上、オレは前歯1本差し歯だから気管挿管の時に歯が欠けないようにプロテクターまで作ったぞ?」
「へえ、いろいろあるんですね。」
「若い女性の歯科医が親切丁寧に指導してくれるんだ。でも、挿管外すときに歯が欠けたり抜けたりしたら抜歯で保険点数取れるんじゃないかな?とか疑問をぶつけたら、まじめに悩んでいたわ(笑)。」
「若い人にそう言う意地悪するのやめましょうよね。」
「そうか?オレは今までに歯形を取る時に歯槽膿漏の人が歯が取れたのを抜歯で申請しようとした歯科医を知ってるぞ?」
「そう言うことはばらさないで下さい。」

こうして1日1日とぶくぶく肥え太って手術の日まで遊んでいたのでした。
入院生活って楽しいですねと言う感じでしょうか?
手術が不安だとかそう言う気持ちは全くありませんでした。

では

無事生還

11月27日に某大学病院に入院し、12月1日に第一頸椎左側に出来た横幅4.7センチ、縦幅3センチ、厚さ3センチの腫瘍を摘出しました。
12月11日に退院し、今は家に帰っております。

後頭部の切開だったので大きな切れ込みが入って、髪の毛もそり上げられ、とりあえず散髪屋に行って周りを切りそろえてもらったのですが、まさにオヤジのタラちゃんのような髪型です。
まだ、首を動かすのが上手くいかないので、微妙なロボットのような動きが笑いを誘います。
いろいろ考えさせられる入院生活でしたので、そのうちご紹介する事としますけど、ま、とりあえず、生きてますってことで。

では

禁煙、途切れる

最近、ひょんな事から禁煙しなくてはいけなくなりました。
タバコを吸い始めて強制的に禁煙させられるのは初めてです。
案外、簡単に禁煙できたと思った1週間です。

しかし、禁煙中は思ったよりストレスが溜まります。なので、リラックスした状態に心がけなければなりません(とか禁煙の心構えに書かれてます)。
で、穏やかに穏やかに1日を過ごしておりましたら、本日、夜中過ぎに私の部屋に妻が飛び込んできました。

「火事!!レンジが燃えてる!!」

驚いて台所に行くと、レンジが盛大に出火中でした(笑)←笑うところではない!!
こういう時に備えて消火器を置いてあるのはなかなかな心がけです。
落ち着いて消火器を噴射するところでしたが、やはり慣れない動作をするとどこか抜けているのでしょう。

買い置きしていた消火器は泡タイプのではなくて粉末でした。
10畳の部屋がわずか数秒で息も出来なくなるほどのもうもうとした煙?につつまれました。
これでは呼吸も出来ません。
なので火も酸素がないためかすぐに消えました。
消えたのはいいんですけど、部屋中ピンクの粉で大変な事になりました。
明日のために少しだけ残しておいたすき焼きがピンクの何だか得体の知れない液体の中に牛肉が浮かんでいる物体になっていました。
炊飯器もピンクに彩られ、ご飯が不味そうな気分になります。
当然、床はピンクの粉で覆われ、後片付けを拒否するがごとく笑っているように見えました。
ネコは喜びニャーニャー鳴くし、まあ、ろくでもない1日となってしまったのでした。
ま、119番に電話する羽目にならなくて良かった良かったと言うわけですが、これはものすごいストレスですよ。
まず、呼吸器系への強力なストレスと言うか、消火器の粉末を吸ったおかげで苦しいのなんの。
咳き込みましたが、仕方のないところ。

片付ける気力もなく、ストレスにさらされた人間の取る行動などだいたい見当がつきます。
「タバコ吸いたい。」
これは仕方のないところ(笑)。
しかし、禁煙するためにタバコを全部捨てて、もしもの時の用心のためにタバコの吸い殻も全部処分しているので、タバコがありません。
いや、どこかにあるはずだ!
頭の中で家中、タバコのありそうな場所を探します。

あ!あった。
そうです。車の中の灰皿はまだ処分してなかった!!
車のキーを取って車に乗り込み、灰皿の中からまだ吸えそうなタバコを取り出して1服。
思いっきりめまいを起こして運転席に座り込んだのでした。

こうして、禁煙は1週間で途切れました。
やはり、禁煙中はストレスにさらされるのは良くないですね。

でも、この記事、時系列が何だか変です。
そうです。
なぜ禁煙しなければならないかと言う事が書かれてません。
それはですねえ。
首のあたりがこんな事になってるからですよ。
画像は少しモザイクかけてます。ごめんなさい。
イメージ 1

すくすくと成長した頸椎の腫瘍です。
こいつを手術で取らないといけないので、禁煙させられているのでした。
近々、入院するので、いろいろ忙しいのです。
タバコを吸っていると術後の痰の出方が多いのでやめさせられていたのでした。

で、言い訳をしておきます。

火事になりそうなストレスを受けたのだからタバコの1本くらいいいだろ?

では

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