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この手の色だと、どうも工業廃棄物のような感じがしますけど、いかがでしょうか? 何だかヘドロを上からまぶしたような気がします。 成分が分かりませんので、触った後はよく手を洗った方がいいんだと思います。 だいたい8キロくらいの重さがあります。 幅は50センチくらい。 大きさを分かっていただくためにノギスを使っていたんですが、どこに置いたのか探しても見つかりません。 買いに行ったら案外高かったので買うのやめました。 「また方解石ですか?飽きませんねえ。」 「方解石はバリエーションが多いからいいんだよ。同じような奴があんまりないだろ?」 「いや、本当は方解石って決まった形があって、どれも同じなんじゃないでしょうか?業者の人が色つけたり形を変えたりしてるだけの可能性もあるでしょ(笑)。」 「オレもそう思いもするんだが、そこまで加工して値段がメチャクチャではもうけがないだろ?だったら現物の可能性の方が高いはずだ。」 「でも、驚きましたね。積み上げられた梱包の段ボール、すでに風化が始まっていてボロボロじゃないですか。」 「まあね。3年くらい放置してるからな。さすがに雨にも負けず風にも負けずとは行かないわな。」 「ゴミ屋敷になりますからやめて下さいよね。」 「そのうち方解石さえ風化するんじゃないかなあ?」 「そこまで生きられるんですかねえ。」 「試しに水道の水かけ続けてみようか?」 「水道代もったいないですからやめて下さい。それより、偽物で30分くらいできれいさっぱり流されたらどうするんですよ。」 「そういや、庭に転がしておいた方解石、最近見ないな。溶けちまったか?最初は赤かったのにすぐに白くなった奴だよ。」 「あの赤は普通に水道で洗ったら落ちましたよね(笑)。加工とは言いがたい作品でした。」 「あれが作品なのか?あれはお前、廃棄物だろ?」 「全く、身も蓋もない。ところで、管理人さん、前回の記事で小説書くって言ってましたがどうするんです?」 「オレはラノベ読まないからあの手の奴はどうなってるのか知らないぜ?」 「だったら、純文学でもいいですよ?」 「え?純文学で神と戦うのか?そりゃ無理だろ。愛だの恋だのを長々と語るのになんで神と戦うんだよ。」 「織り姫と彦星は1年に1回しか会えませんよね?」 「だからどうだって言うんだよ。」 「あれって神様に怒られたからでしょ?」 「よくは知らないけど、大体そんなものじゃないか?」 「そしたら、その設定で彦星がキレるんですよ。『なんで1年に1回しか会えねえんだ!!毎日会いたいわい。こうなったら戦だ!!』で、いいじゃないですか。」 「よくないだろ。あれは彦星がデレデレしすぎたから怒られたんだろ?反省しろよな。」 「でも、物語が出来ておそらく千年は経ってるはずです。それなのに未だに1年に1回ですよ?いい加減腹立たないでしょうか?」 「いいんじゃないか?千年の恋もいっぺんで冷めるくらいの強烈な何かがあればいいんだろ?イケメンだった彦星が次に会ってみると、裏返した紙袋にアニメのポスターと同人誌突っ込んでぶら下げて、戦闘服みたいなのを着てカメラぶら下げてだなあ。」 「いや、その手の発想はやめて下さい。」 「ほらみろ。純文学で神と戦うのは無理なんだよ。」 「裏返した紙袋と純文学は全然関係ないですよ(笑)。どちらかと言うとそれこそラノベじゃないですか?」 「そうなのか?ラノベって範囲が広いんだな。」 「とりあえずは、あれですよ。まず、異世界ですね。これは前提です。」 「本当なのか?」 「たぶんそうです。で、魔法が使えるんです。」 「魔法はやめてくれよ。オレはゲームやらないから魔法の名前とか全然知らないぞ?」 「ダメです。魔法は使えないと話が進みません。」 「それって現実の世界より面倒じゃないか。なんか参考になるような書物でもあるのか?」 「バカですねえ。パクるんですよ。決まってるでしょ?」 「パクるも何も、オレはラノベ読んでないから元ネタ知らないよ。」 「だったら読みなさいよ。アマゾンで下らない少女漫画買ってるんですからラノベも買えばいいんですよ。古本だったらたぶん安いはずです。」 あ、言っておきますが小説は書きません(笑)。 では
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石ネタでごく普通の石が出てきたらげんなりするようなそんな感じしませんか?(笑) ま、偽物臭い石というのはそうそう出回ってないので、普通にありそうな石も登場します。 たぶん方解石です。 6キロほどあります。 なぜ方解石に興味を惹かれるのか自分でよく分からないのですが、たぶんボロボロと割れてしまうもろさが気に入っているんだろうと思います。 「それって管理人さんの人生みたいですね(笑)」 「何だよ!人の人生がボロボロと崩れていくのか?」 「望んだ物は得られないし、満たされた生活は送れないし、まあ、仕方ないですね。」 「そんな事ないぞ?目の前にこれだけウソっぽい石がゴロゴロしているのはオレとしては満たされた気分だ。なんせ偽物ハンターだからな。」 「でも、これは本物みたいじゃないですか。」 「いいんだよ。コレクション全てが偽物だったら見る人も面白くないだろ?時々本物が混ざっているからこそ価値が出るんだよ。」 「それじゃあ、見る側が困るでしょ?いちいち確認しなきゃいけないじゃないですか。」 「それでいいんだ。デマの基本はデマの中に本当の情報を混ぜる事なんだよ。そうするとどこまでが本当なのか分からなくなって不安に陥るんだよ。」 「あなたのコレクションを見て誰か不安になりますかねえ?」 「別に不安を与えてないだろ?たぶん喜ばれているはずだ。」 「それは管理人さんの脳天気をあざ笑っているだけじゃないんですかねえ?」 「そう言えば、管理人さん、お酒飲むのやめたって本当ですか?」 「ああ、交通事故以来飲んでないわ。」 「何でですか?」 「え?何でって言われてもなあ。飲めなくなったんだよ。」 「体質の変化でしょうか?」 「事故で変化する物なのか?」 「さあ、頭の形が微妙に変わってるんですから性格とか体質とか変わるんじゃないですか?」 「性格変わったと思うか?」 「いえ、思いません。今も昔も変わらぬバカです。」 「だろ?だったら体質も変わらないんじゃないか?」 「酒は飲めなくなったんですからたぶん体質は変わったんですよ。」 「そう言うさあ、禁欲的な方向に変化するのはうれしくないな。どうせならもっとこう、退廃的な方向にシフトしてくれないかなあ。」 「退廃的って、あなた、今時使いますかねえ?」 「どうなんだろう。昔は退廃的って文学的と同義語じゃなかったっけ?」 「そんな事言うとまた怒られますよ?」 「だって、小説って自分の自堕落な事を告白したらいいんだろ?」 「それは小説の一分野であって小説全般じゃありませんよ(笑)。」 「だったら、毎日毎日本物か偽物か分からない石を買い続ける人物を主人公にした小説は退廃的だと思うか?」 「どうでしょうねえ?買い続けたあげく『賢者の石』を手に入れて永遠の命を得て神と戦うとかですとラノベかも知れません。」 「神と戦えばいいんだな?で、勝てるのか?」 「そうですねえ。たぶん、最初のうちは負け続けるんではないでしょうか?で、主人公が『一度負けたからと言ってどうだと言うのだ。私にはまだ永遠の命が残っている。何度でも繰り返される戦いに私の永遠を捧げよう』とか言うとだんだん古典文学的になるんじゃないですか?」 「いや、別に小説書きたいわけじゃないからいいよ。」 「いいじゃないですか。どうせ毎日下らない事ばっかり考えてるんですから小説書けばいいじゃないですか。」 「誰も読まないからいいよ。」 たまには本物くさい石も出ます。 では
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数年前に「この石、何の石か分からないから引き取ってくれ」(笑)と石の業者さんから言われて買った石です。 この時期、世界中で偽物のアンバー(琥珀)が大量に出回っていたため、業者さんも見極めがつかなかったのでしょう。 でも、安心して下さい。 こいつはアンバーじゃありません。 アンバーにしては重すぎます。だいたい4キロくらいでしょうか? 「だいたいですよ。業者さんが偽物だって言外に言ってるのに買う事はないでしょ。」 「え?この石を見て何を基準に本物だって言うんだよ。業者だって『何の石か分からない』と言ってるだけで石じゃないとは言ってないだろ?」 「何言ってるんですか。石じゃないかも知れないじゃないですか(笑)。」 「まあね。別に石じゃなくてもいいよ。色は別として何となくブドウ石を思い出させるような形状をしてるよな。」 「思い出さなくていいです。どうせ外れですよ。」 「これってどういう風に作られたんだろうな?」 「さあ、化学組成が分かりませんから再現できませんよね。」 「何となくだが、塩酸かけたら跡形もなくなる奴の気もするよな。」 「部屋の中でやらないで下さいよね。迷惑ですから。」 「やらないよ。もったいないじゃないか。それより、色的には原料はゴムのような気がするんだよ。」 「ゴムと来ましたか(笑)。でも表面は硬いですよ?」 「そりゃ表面はなんかでコーティングしてるんだろうよ。あれだ、車の表面をガラスコーティングするみたいな奴。」 「そんなことしたら採算合わないじゃないですか。」 「バカ言うな。こう言うのは芸術の分野なんだよ。美しかったらいいんだよ。」 「美しい?(笑)。あなた、今、美しいと言いましたか?」 「鼻で笑うな。絞めるぞ。」 「そのねじれた感性をなんとかしましょうよ。」 「何言うか!この世の中の物は全て美しいんだよ。」 「そうですか?一昨日ネコがあなたの布団の上にしたうんちも美しかったですか?」 「いや、あれは臭かった。」 「ほら見なさい。全部が全部美しいわけじゃないでしょ?この石だって世界中の9割5分くらいの人は気持ち悪いと思うんですよ。で、後の5分ほどの人は無関心ですよ。」 「じゃあ、オレのいる場所がないじゃないか。」 「ま、あなたは誤差の範囲内ですね。」 この石は何なんでしょうねえ? ま、石でなくてもいいんですけど。 では
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なんと、石ネタを書くのは宝石類も含めて2012年7月13日以来です(笑) その間、石集めをしてなかったのかと言うとそんな事はありません。 密かに集めてました。 でも、梱包したままの奴が多いのです、なかなか自分でも見てないのです。 今回の一品はこれ。 相変わらず方解石です。 「出た!バカ丸出し(笑)梱包を開けられないはずですよ。あなたこれいったい何キロあるんですか?」 「さあな、忘れたけど、90キロくらいはあると思うわ。」 「でしょ?よくもまあこんな物を買いますよね。」 「オレとしてはだ。こいつが本物なのかどうか疑っている。岩盤に貼り付けただけという可能性も否定できないからなあ。」 「何となくそんな感じがしますよね。作り物っぽい感じですよ。」 「だが、偽物コレクターとしての意地でこれは押さえないといけないと思ったんだ。」 「で、どうするんですよ?」 「どうするって、庭に飾るに決まってるだろ。」 「本気ですか?恥ずかしいからやめて下さいよね。」 「いいじゃないか。この重さだったら持って行く人いないぞ?トラックの運ちゃんが一人で下ろせなかったんだから。」 「この色ですから着色はなさそうですよね。5年以上昔にあなたのお母さんにあげたトルコ石(笑)なんか、鉢植えの石にされて雨ざらしになって今では真っ白ですよね(笑)。」 「あれだったら油性のマジックで書いた方が色落ちしないんじゃないかと思うわ。真っ白だもんなあ。」 「今見たら何だか分かりませんよね。でも、ああいった値段で今でもトルコ石が出てますから驚きですよね。」 「いいんじゃないか?誰も本気にしてないと思うぞ?それより、最近石の値段が上がってるんだよ。」 「そうなんですか?」 「ああ、アメジストは大幅値上がりだな。と言うより買いたい人が多いみたいだ。」 「何ででしょうね?」 「そりゃ、世の中が閉塞感に満たされて石にすがりたいんじゃないか?」 「またまた(笑)。見てきたような事を。」 石にも流行があります。 やはり圧倒的にアメジストは人気があります。 紫色が心を和ませるのでしょうか? 私はどうでもいいですけど。 それより、早く梱包を開けたいですね。 では
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中古の楽器を選ぶのは本当に難しいのです。 フルートの場合は総銀製なら大体、定価の半額以下になりますが、程度の見極めが大変です。 でも、今回手に入れたフルートは、ほとんど吹かれた形跡のないほぼ新品でした。 パールフルート、ハンドメイド「マエスタ」です。 以前にも書きましたが、相手を威圧する武器としてのH管を装備しています(笑)。 H管であるかどうかで威圧効果は格段に増します。 ウソだと思った人は買ってみて下さい。 ところで、私は大のパールファンです。 なぜパールファンなのかと言えば、頭部管のPHN−1が私の口にピッタリだからです。 なので、ほかに持っているフルートすべてにPHN−1を取り付けています。 通常吹いているヤマハのYFL−894bjの頭部管もPHN−1です。 クラシック系に使っている三響のハンドメイドST Ag950もPHN−1を使ってます。 もちろん、異論は認めます。 だいたいさあ、あらゆる人にピッタリの頭部管なんかないんですよ。 人それぞれに口の形が違うのですから、万人にピッタリなんかあるはずないと思うのです。 で、今回購入したマエスタの頭部管はVFでした。 当然ですが上手く鳴りません。 でも大丈夫。 こういう時のために予備のPHN−1を持っていたのでした。 あとはすり合わせて(頭部管と本体がぴったり合うように調整すること)めでたしめでたしとなるところでした。 ところが吹いてみると何だか調子がよろしくありません。 頭部管が微妙に振動しているというか、まあ、息を吹き込んだら振動するんですが、本体と微妙にずれているような気がするのです。 おかしいなあ、と色々考えていたのですが、よくよくフルートを点検して驚いたというか、儲けたというか、主管に「970」の刻印がありました。 主管が純度97%の銀だったんですね。 普通、総銀製と言うのは92.5%の銀の事を指している場合が多いので、てっきり925だと思っていたのでした。 手持ちの頭部管PHN−1は純度92.5%なのです。 微妙なずれというのを感じるのが良いのか悪いのか分かりませんけど、分かってしまったら、やっぱり気持ち悪いのです(笑)。 もう、財布の中すっからかんになるだけ出し切ってしまった後にまだ新しく頭部管を買う余裕はありません。 970の頭部管は定価で13万5千円ですので、ちょっとお小遣いで買える物ではありません。 ああ、何だかイライラするな。 では
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