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マリモと言っても本物ではありません。
そのように見えるだけです。
産地は大分県豊後大野市緒方町尾平鉱山です。
どういう成分か知りませんけど、なんだか水晶の中にマリモみたいなのが入ってます。
「これのどこがマリモだって?」
「ほら、ちゃんと見たらマリモみたいに見えるじゃないですか。」
「見えねえよ。どう見てもカビだよ、カビ。こんなの持ってたら感染するぞ?」
「ま、病気になるとは思えませんけど、言われてみたらなんだかカビにも見えますね。本当にマリモらしいマリモ水晶はものすごく高いので、これくらいなのが限界ではないでしょうか?管理人さんにしてはよく頑張った方だと思います。」
「何を頑張ったか知らねえが、こんなのどうすんだよ。」
「え?見たらなんだか不思議な気がしませんか?だって水晶の中にこんな不純物がマリモみたいに存在するっていい感じでしょ?」
「変わっているとは思うが、手に入れたいとは思わねえな。どう見ても羊羹が腐った感じだろ?」
「あ、今日は話し方がちょっと変ですね。どうしたんですか?」
「そりゃ、おめえ、マザーボード入れ替えたら今まで単語登録してた言い回しが全部消えちまったんだよ。いちいち変換しなきゃならねえんで非常に話しづらい。」
「じゃあ、今日はあんまり文句を言えないんですね?」
「そんなことはねえよ。平仮名で打ったらいいだけだし。それにしても水晶までいろんなバリエーションがあるんだな。オレは方解石はいやと言うほどいろんなの見たけど、水晶の変わり種はあんまり見てねえな。」
「それは今まで管理人さんが興味がなかったからでしょ?」
「え?じゃあこれからまた下らねえコレクションが増えるんか。ますます怪しい部屋になるな。」
「水晶を置いたら怪しいのか?」(管理人の声)
「あ、今回は早い登場ですね。」
「まあな。全く変換できないからあいつにはちょっと退場願って、オレが話すよ。」
「ちゃんと単語登録し直してくださいね。」
「ところで、今日、スーパーに買い物に行ったら森永チョコボールを発見したんだ。」
「あ、それって昔からあるやつですか?」
「そうだよ。オレはキャラメル味が好きなんだよ。で、見たらもう『おもちゃの缶詰』はくれないんだな。」
「今度は何になったんですか?」
「なんだか知らないけど、『金色のキョロちゃん』だそうだ。オレはなんだかこっちの方が欲しくなったよ。」
「あ、イヤな予感。買ったんでしょ。」
「うん。40箱。」
「またバカなことをしましたね。」
「でもさ、銀のエンゼル5枚か金のエンゼル1枚だろ?それだけ集めようと思ったら数を買わなきゃダメじゃないか。」
「もしかして間違ってたらごめんなさい。全部開けたんですか?」
「開けたよ。」
「どうするんです。そんなにいっぱい開けたらダメじゃないですか。」
「でも、がっくりきたよ。だって40箱も買って銀のエンゼル2枚だよ?このままじゃあと100箱くらい買わなきゃダメじゃないか。」
「いや、その前に開けたチョコボールを食べてくださいよね。でも、これでバレンタインデーにチョコをもらえなくても大丈夫ですね。」
「あ、そういや世の中はそんな時期だな。もしかしたら恥ずかしいことをしたのかな?」
「手作りチョコとかだったらレジのおばちゃんも笑うかもしれませんけど、チョコボールだったら大丈夫じゃないでしょうか?あ、チョコボールの方がある意味恥ずかしいですか。いつまでも子どもみたいなことをしないでくださいね。」
「あと、オレ的にはコーヒービートが欲しいな。」
「チョコレート系はこの時期自粛して下さいね。」
「そうだな。」
マリモ水晶って本当にマリモ水晶って名前でいいんでしょうか?
単に通称で呼ばれているだけですか?あるいは鉱物名として通用するんでしょうか?
では
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