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だんだん神がかり的に(笑)なってきましたが、今回は「神道事典」です。
神道を研究するための第一の事典ではないでしょうか?
この本はもともとものすごく大きくて扱いが面倒だったので、縮刷版が出ました。
なのでそっちの方を買いました。
事典のくせに五十音順に項目が並んでなくて、重要なところから書かれているのが印象的。
神の名前がイヤと言うほど出てくるので困ります。
漢字で書かれても読みづらいけど、カタカナで書かれると意味が分からなくてどっちにしても難しいんです。
さすが神道は多神教だと言うことが分かります。
で、神社に置かれているご神体ですが、神社では「御霊代:みたましろ」と呼ぶことが多いんです。
神霊が宿るとされてますが、鏡や剣や玉が多いらしいです。
でも、中には巨大な石や山、滝など自然そのものがご神体の場合もありますので、これまた難しいんです。
そう言ったことを細かく解説してくれるので、重宝します。
研究者や神主じゃないふつうの人が読んでもそれなりにおもしろい編集なのがありがたい一冊です。
あと、「こくがくいんだいがく」というのは正確には「國學院大學」と書くんだと言うことが分かっていいですね。
あくまで旧字体を貫くのも好感が持てます。
そういえば「こうがくかんだいがく」も「皇學館大学」なのでこちらも旧字体ですね。
神道の研究書は旧字体、旧仮名遣いの文章が多いですけど、この事典はふつうに読めていいんです。
でも、注意したい点としてはこの事典を読んだからと言って神を信じるかどうかは全然関係ありません。
では
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