|
昔の子どもの遊びを紹介した本です。 今なんか、日本全国どこに行ってもテレビゲームだのテレビアニメのキャラのゲームだの同じような事をしてますが、さすがに明治時代くらいですと全国一律と言うわけにはいかなかったようです。 それぞれの地域で特徴のある遊びが行われていたみたいです。 ま、昔も今も変わらないのはガキの頃から賭博性の高い遊びをやっていたこと。 私の住んでいる愛媛では 「字かぬか」 と言う遊びがあったらしいです。 「この遊びは明治の初年頃まで流行った正月遊びだという。『字かぬか』という意味は『字かそうでないか』、『字か否か』ということらしい。親があって、それぞれの子が銭(一文銭)や、みかんなどを平等に張る。」 要するに博打そのものです。何だかガキのくせに土場を張ってるみたいですね。 「子が次々に銭(一文銭)をはじかせて字(表)が出たら、親の手元にある金品を全部取る。字(表)が出ないで裏が出たらそのまま親元に積んでおく。だれかに全部取られたら、また割り当てをきめて遊びを続行する。」 これはふつうに丁半博打じゃないでしょうか?(笑)。 愛媛県全域でこういう事がおこなわれていたそうです。 しかも、子どもの遊びと称して『老若男女を問わず農村にも漁村にも広く行われた』とあるので、かなり浮かれていたんではないでしょうか。 娯楽と称して博打をするのは昔からの習慣だったようです。 博打というのは基本的に単純なルールの奴の方がはまってしまうみたいです。 一文銭が表になるか裏になるかだけで戦われるので、単純明快。 おそらく朝から晩までやっていたのだと思われます。 どうせ、一文銭とかみかんとか言いながら、そのうちに今の価値ならなら10万円とかそんな高価なものは賭けられていたに違いありません。 博打というのはどんどん賭け金が上がっていくのが通常です。 知らない間に子どもは身ぐるみ剥がれて、しまいには人身売買にまで至ってしまったのだろうと思います。 なんせ、この「字かぬか」と言う遊び(博打)は日清戦争後賭博的遊技だというので、なんと法律で禁止されたのでした(笑)。 ガキの遊びが法律で禁止されるなんてことはありません。 どう考えても大人の破滅的な博打に決まってます。 もう少し健全な遊びをしましょうね。 6000コメントありがとうございました。 踏んだのは自ら告白されているようにdecoraさんでした。 プレゼントに、1週間以内に、そちらの地方に雨を降らせてあげます。 雨が降ったら私のプレゼントだと思って下さい。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年10月09日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





