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「はいからさんが通る」のキャラクターグッズで団扇は見たことがありませんでした。
非常にレアな一品です。
いったいどのような人が使っていたのかは全く知りません。
「これは、全くファン層を間違ったひどい選択ですね。」
「どうして?」
「だって、『山口線SL運行対策協議会』ってところが出してるんでしょ?」
「そうだよ。」
「どう考えても、SLは関係ないでしょ。SLって蒸気機関車でしょ?そういうののファンって男の人が多いんじゃないですか?だったら、こんな物作っても誰も欲しがらないんじゃないでしょうか?」
「甘いな。お前、『山口線SL運行対策協議会』って組織がSLを推進してると思うのか?」
「え?推進してるんじゃないんでしょうか。」
「どこにも『推進』とは書いてないだろ。それより『対策』って書いてるんだから反対派の組織だという可能性の方が高い。反対派だった場合は女の人、特に『はいからさんが通る』をリアルで見ていた人が集まった可能性は大きいはずだ。」
「ああ、だったらこのキャラ選択はありかも知れませんね。でも、SL運行反対するなんてあるんでしょうか?」
「さあな。煙が出るだの、うるさいだの、治安が悪くなるだの、まあ、理由はいくらでもあるんじゃないか?」
「でも、『はいからさんが通る』の時代は電車なんてなかったでしょ?SLだったと思うんですよ。だったら、SLに賛成してもいいと思うんですがねえ?」
「アホか。誰が『山口線SL運行対策協議会』がSL反対派だと決めつけたんだよ。そう言う可能性もあると言っただけだ。」
「じゃあどっちなんですよ!!」
「そんなの知らないよ。」
「今年の夏はこの『はいからさんが通る』団扇でばっちりですね。暑い夏も安心して過ごせますよね。」
「またバカなことを言う。こう言うのは使わないんだよ。後生大事に取っておくんだ。よく見てみろ。すでに色あせてきてるんだぞ?こんなの使えるわけないだろ。」
「そう言えばピンクのところがやや、やばい感じですね。」
「大事にファイリングしておくよ。」
「そうやって、30年くらい忘れるんですね。あなたが何かを整理したら絶対に見つからなくなりますからね。」
この『山口線SL運行対策協議会』っていったいどんな組織だったんでしょうか?
今もあるんでしょうか?
なぜ「はいからさんが通る」を使ったのか聞いてみたいですね。
では
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