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うる星やつらのごく初期に登場した悪魔です。 この頃は、まだ忍はあたるを好きだったようです。 あたるの家で悪魔に絡まれます。 あ、絡まれると言っても、脅されるとか悪魔の取引とか要求されたわけではありません。 こいつの登場自体はあたるがバカなことをしたせいなのですが、こいつを何とかしようとしてチェリー(錯乱坊)に話を持って行ったのが間違い。 ま、坊主には西洋の悪魔は退治できないのでした。 と言うことは、キリスト教の神父だとか牧師は日本の鬼は退治できないのでしょうか? 考えようによっては、キリスト教以外の神や精霊は全部悪魔になるので、鬼も退治できるのかも知れません。 でも、聖水をかけても鬼は大丈夫だろうと思います。 溜まった垢を落として喜ばれるのではないでしょうか? やっぱり鬼退治は豆です。 聖書を片手に豆まきをすれば鬼も退散するはず。 あ、退散ではダメですねえ。 退治しなきゃ。 よくよく考えたら、日本の昔話に鬼はよく出てきますが、退治されたり殺されたりした話は聞きません。 せいぜい、桃太郎に「成敗」されるくらいです。 「成敗」されると改心して宝物をくれたりするので、案外鬼はいい奴なのかも知れません。 じゃあ、鬼はいったい何者なんでしょうか? 神道には鬼は出てこないと思うんです。 だから、日本古来の宗教概念ではないだろうと思います。 神道はそれこそ八百万の神なので、鬼も神です。 なので、鬼の生年月日は平安時代だろうと予想できます。 平安時代には子どもの鬼がいっぱいいたんだと思います。 その頃の日本人はまだ鬼が怖い奴だとは知らなかったので、鬼の子どもと人間の子どもが一緒に遊んでいたんだと思います。 成人?の証に金棒を親からもらうんでしょうけど、その時になって人間たちは驚くんです。 鬼は、理由もなく金棒で人を叩くひどい奴だったのです。 何しろ、経済的利害関係でもなく、物質的要求でもなく、ただただ叩き殺されるので、取引できません。 これは悪魔より怖いんです。 悪魔は魂をくれてやったら取引成立ですが、鬼は金棒だけです。 鬼にあったら抵抗などせずに、一撃で殺されることを願いましょう。 間違っても神に祈ったりしたら、逆上して狙いを外され、余計に痛い目にあいます。 でも、どこに行けば鬼に会えるんでしょうか? 鬼のような奴ならいっぱいいるんですが、本当の鬼は絶滅したのでしょうか? |
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2010年03月31日
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