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昔からパソコンで空の状態を表示させようとするプログラムはたくさんありました。 特に、中野主一さんがいろいろ追求した「マイコン宇宙講座」などに代表されるプログラムは、天文ファンなら意地でも入力した経験があるのではないでしょうか? 当時の貧相なパソコンで、しかもN88−BASICで動作するプラネタリウムはある意味感動でした。 それから時代を経てこんなソフトが出たのでした。 「ステラナビゲータ」 お値段もそれなりに安く設定されていて、パソコン画面で楽しく星を研究することができます。 私は、今回、天体望遠鏡制御のために大急ぎで買ったのでした。 GPS内蔵の天体望遠鏡はそれなりに動くのですが、記憶力の優れた人とか、ものすごい天文ファンでもない限り、星雲・星団の名前をメシエ番号で言えたり、NGC番号で言えたりはしません。 そう言うときに、ノートパソコンの画面で見ながら望遠鏡を操作できたら実に便利なのです。 と言うわけでノートパソコンと望遠鏡を繋ぐケーブルも注文したのですが、こちらの方がいったいいつ来るのか未定なのでした。 結局、必要な日には間に合いそうもありません。 仕方ないので、今、ぼ〜っと本日現在の夜空の画面を見てます。 本物の空より遙かに暗いので(笑)星がはっきりしていいんです。 宇宙のいろんな所に行ってそこで星を見るという機能もあるので、イスカンダルに行って銀河系を見ようと思いましたが、イスカンダルは登録されていませんでした。 いや、太陽系から2000光年までしか行けないので、さすがにマゼラン雲までは範囲外でした。 また、タイムトラベル機能もあるので、ビッグバン直後の宇宙にまで行こうと思いましたが、残念ならが紀元前10万年まででした。 太陽系から2000光年までの恒星の位置データが入力されていることをすごいと思うのか、せめて局所銀河群くらいは入力しろよと思うのか判断は難しいかも知れません。 もちろん、紀元前10万年で過去への旅が終わりなのも、ここまで解析できたとほめるべきなのか、この程度なのかと諦めるのかも難しいのです。 でも、この分野はあっという間に発展するだろうと思います。 でもでも、本当の夜空には勝てないのです。 たぶん。 気楽に空を眺めるのもたまにはいいんじゃないでしょうか? |
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2010年07月10日
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