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複製セル画です。 「ヤマトよ永遠に」の名シーンです。 こう言うようにあからさまに「私たちって愛し合ってるのよ?」みたいなのもいいんですが、あんたら!!時と場所を考えろ!! 敵の総攻撃を受けて周りが炎上してるのに、と言うか、さっきまで君たちは敵の航空機に狙い撃ちされてなかったか? 出会ったとたんに、周囲の危険を忘れて抱き合うなんて、ちょっとやばいでしょ? 映画のシーンでは何となく泣かせるような、あるいは、心和ませるような曲がかかってますが、騙されてはいけません。 今現在、大空襲のさなかで、しかも、敵の陸上部隊も降下しているのです。 そんなところで抱き合っているヒマはあるのか? 地球防衛軍はこの時点でほぼ壊滅状態。 いつ、どんな攻撃をかけられるか分かったものではない今ここで、あんたたちは抱き合ってる場合か! でも、まあ、このシーンがなければ話しは進まないので仕方ありません。 しかし、気になるのは、この二人、つきあい始めて長い時間が経過しているにも関わらず、キス一つもしない実に純情、純粋、プラトニックな愛なのです。 本当にお付き合いしてるのでしょうか? 映画やアニメを見ているファンは、何となく古代とユキが付き合っていると思っているのですが、「ヤマトよ永遠に」を見ていたファンも今ではすっかりおじさん、おばさんになり果てて幻想の世界をさまよっているので、大丈夫と言えば大丈夫(何が?)なのですが、今時の女子中高生が見ても、いったいこの二人は付き合っているかどうか分からないと思うのですよ。 確かに、この地獄的な状況の中で抱き合えるのはすごいことでしょう。 でも、それだけに押しとどめた、なんか人に言えない事情でもあったのでしょうか? きっと、古代もユキもファンの皆さんの心情を理解しているのだろうと思います。 「私たちは永遠に純情であらねばならない。」 彼ら二人にはこの命題が定言命令として内なる良心の声として聞こえているのです。 あるいは、古代もユキも見られているのを知っているのかも知れません。 「あ、オレたち、今、観客に見られてるからさあ、ここまでにしておかなきゃ、イメージ壊れるよな。」 とか思っているのかも知れません。 「今回、オレたち、離ればなれになるんだから、もうちょっとくらいいいんじゃないか?主役がこんな目に会わされるのはひどいよなあ。」 などと話し合っていたら、突然、地面が割れてヤマトが現れて 「主役はオレだ!!!!」 とか言うとおもしろいと思います。 ヤマトの声は仲代達也さんにお願いしたいところです。 |
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2010年11月30日
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