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「はいからさんが通る」の弁当箱です。 未使用品なのでたぶんアルミ製だとは思いますが、詳しいことは不明です。 もう少し可愛く描けばいいのになあと思いますが、アルミ板に印刷するのは難しかったのでしょうか? こう言う弁当箱には、やはり、日の丸弁当が似合うと思うのです。 でも、使い込むとアルミが酸化する恐れもありますので、注意しましょう。 ところで、日の丸弁当ですが、日本人ならお馴染みの風物なのです。 しかし、これはある意味、あり得ないことではないでしょうか? だいたい、自分の国の国旗を弁当にして、しかも食ってしまうのは犯罪じゃないでしょうか?(笑)。 デザインが単純なので、日の丸弁当は簡単にできますが、だからといって食べていいのでしょうか? これが、例えば星条旗だったら大変なことではないでしょうか? 作るのも大変だし、食べるのも勇気が必要です。 常日頃から日の丸を食っても平気な国民性なので、外国で日の丸が焼かれてもそれほど怒らないのはこの辺に原因がありそうです。 自国の国旗が焼かれたら通常、外交問題になるはずですが、日本人はおおらか。 たぶん、日露戦争の時も兵士達は日の丸弁当を食っていたと思うのです。 ロシアの兵隊も自分の国の国旗を食う兵隊を見たら驚いたと思います。 ロシアから見たら日本軍はずいぶん無茶な軍隊だったはずです。 なんせ、日本軍は夜襲が得意。 今では暗視スコープがあるので夜襲そのものに意味がなくなりましたが、その当時はやはり夜襲は怖いものです。 映画なんかで2〜30人の兵隊が夜陰に乗じて敵陣営に襲撃するシーンがありますが、日本軍はその程度ではすみません。 記録では師団全体で夜襲をかけたらしいので、こりゃ驚きです。 師団と言えば規模的には1万人以上ですので、こんな大量の夜襲だったらロシア軍も驚いたでしょう。 師団全体で夜襲をかけたという記録はほかにはないので、おそらく夜襲としては歴史上空前絶後、これから先にもあり得ない夜襲だったはずです。 で、こんな無茶な夜襲をかけるときに兵隊さん達は日の丸弁当を食べたんだと思うんですよ。 「アルミ弁当だと光っていけねえな。黒く塗れよ。」 とか、兵隊同士で話し合われたのでしょうか? アルミ弁当は高いので、飯盒に無理矢理梅干しを乗せて日の丸弁当にしたのかも知れません。 「はいからさんが通る」のストーリーはだいたいこの辺りの時代を背景にしているので、たぶん、忍君も日の丸弁当を食ったと思います。 |
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2010年12月14日
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