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「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場した敵の秘密兵器。 地球防衛軍の司令官(アンドロメダの一番後ろに乗ってた人)が「敵の潜空鑑だ!!」とか言っていたので、おそらく見えないんだと思います。 でも、見えないって実は難しいことなんじゃないでしょうか? まず第一に見えないと言うことは、電磁波を一切出さないと言うことです。 これは思った以上に難しいですよ? 赤外線も出さないとなると、この「潜空艦」は表面温度が絶対0度なのかも知れません。 そんなに冷やして大丈夫か? 中に人が乗ってるんでしょ? 寒いじゃないですか(笑)。 でも、それだけでは不十分です。 第二に、あらゆる方向からやってくる電磁波をそのままスルーしてやる能力を要求されます。 もし、電磁波を出さないと言うのだけであれば、見た目、単純に真っ黒なので、それはそれで分かりやすいのですよ。 だから、後ろから来た電磁波を前にスルーしてあげないといけないのです。 これはものすごく難しいのではないでしょうか? と言うか、この「潜空艦」はそんな能力を持ってないのでした。 司令官の「ソナーを上げよ!!」の一声で打ち上げられた何だかよく分からない照明弾みたいなのに照らされて出てくるんですから、意味不明です。 おそらく「潜水艦」をイメージしたのでしょうけど、宇宙ではそれは無理。 なぜ、そう言う特殊艦艇の存在を予知したかのごとく「ソナー」が装備されているのかも不明。 もう一つ突っ込むと、なぜ「ソナー」を上方向にだけ打ち上げているのか微妙です。 どこにいるのか分からないのであれば、全方向に打ち出さないといけないはずなのです。 でも、ロケットだの光線砲だの撃ち出した時点で相手の位置が特定できるのですから「ソナー」もあんまり意味がないのではないかなあ? ロケットなんか光速に比べたらものすごく遅いのですから、撃った瞬間に地球防衛軍は光線砲で打ち落とせばいいんです。 その手の突っ込みを入れると恨まれるので、この辺にして、敵前衛艦隊のバルゼーは実にみっともない負けっぷりなのです。 アンドロメダの拡散波動砲の一撃で撃滅されてしまいます。 これもまあ、地球防衛艦隊もそこそこには強いんだぞ、と見せるための演出なのかも知れません。 拡散波動砲をずらりと並べて彗星帝国に攻撃を仕掛けたのですが、今度は全く歯が立ちません。 あっという間に地球防衛艦隊は全滅してしまいます。 そこで、ヤマトなのでした。 やはり最後はヤマトしかないのです。 そして、ヤマトファンはみな泣くのです。 こう言うのを予定調和と言うのでしょうけど、やはり泣けるのです。 きっとライプニッツが怒っていると思います。 |
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2010年06月17日
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