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「おい。何だかお前、闘病生活みたいなのをしてるらしいじゃねえか(笑)。」 「ほ〜、お前がオレの前に現れると言う事はオレも、もうそろそろ終わりって事か?」 「そうだなあ。長いお前の多重人格病歴でオレとお前が話し合う設定が今まで一度もなかったんだから、そろそろ終わりにしようぜ(笑)。」 「バカ抜かせ!!お前とオレが話し合う設定が今までなぜなかったのか気がつかないのか!」 「さあ?なんでだろうな?」 「それはなあ、口調が同じだから読者様も書いてる方も訳が分からなくなるからだよ!!」 「そんなのどうでもいいが、なんで冷蔵庫にも台所にもアルコール類が全くなくなったんだよ!!」 「知らないのか?オレが酒をやめたからだよ。」 「お前がやめるのは勝手だが、オレはやめてないぞ。酒買って来いよな。」 「本当に脳天気な奴だな。オレは今、現在、ただ今、頭蓋骨骨折中だ!!!そんな状態で酒なんか飲めるわけないだろ!ボケナス。」 「ああ、頭が痛いのはそういう訳だったのかよ。知らなかったぜ。」 「ついでに言っておくが、頬骨も折れたままだ。」 「で、いろいろケガしたようだが、一番辛いのはなんだ?(笑)。」 「語尾に(笑)つけるのやめろ!!!」 「いいじゃねえか。人が苦しんでるのは見ていて楽しいぜ?」 「お前も苦しいだろうに。肺挫傷が一番苦しいに決まってるだろ!」 「そうだろ?あのクラクラする感じはたまらねえよな(笑)。」 「オレの場合、多少肺挫傷があっても肺活量自体が多かったからすぐ死ぬような事はなかったんだが、やっぱり、酸素濃度は低下してるんだよな。」 「うれしいだろ?」 「全然うれしくないわい!普通に呼吸するときにはそれほど違和感はないけど、管楽器は全滅状態だな。やってる最中にめまいがしてたまらないわ。」 「そんなの根性あったら治るんだよ。」 「おそらく、その根性ってのが大事なのかも知れないと思うわ。オレの肺活量は事故前に6000ccだったんだよ。だから1000や2000くらいの部分が潰れてもまあ、死ぬって事はないだろうな。」 「そりゃ、高校時代の生活に感謝しろよな(笑)。陸上部と吹奏楽部の掛け持ちなんか、普通のバカでもやらねえわ。要するに普通以下、並以下のバカって事だな。人生最大値の肺活量は7000くらいあっただろ?」 「ああ、それくらいあったな。タバコ吸い始めて1000減ったけどな。まあいいや。で、普通の生活でも時々めまいがしてるのに、管楽器やるとおもしろいぞ?立って楽器なんか怖くて演奏できないわ。」 「めまいっておもしろいよな。」 「おもしろくない。どうも、最近、オレの場合、めまいの種類に2種類あるような気がするわ。」 「ほほ〜。続けろ。」 「1つは頭を強く打った衝撃のめまいだな。こいつは体を急に動かしたりすると起こるタイプのめまいだ。だんだん弱まってるので、そのうち治るんだろうと思うが、まあ、一生治らないかも知れない。」 「で、もう一つは?」 「それがたぶん、肺挫傷の酸素濃度低下のめまいのような気がするんだな。」 「気がするだけじゃねえだろ。間違いなく酸素濃度低下のめまいだろうよ(笑)。フルート吹きながらクラクラしてたら笑えるよな。」 「吹いてる最中も、まあ、当然と言っては当然だがめまいはあるんだが、吹き終わった後もイヤな感じが残るんだよな。こっちの方が問題だわ。」 「どんなイヤな感じだ。説明して見ろよ。」 「難しい事言うな。胸が圧迫されてるような感じがするのと、精神的にあっちの世界に引き込まれそうなイヤな感じだよ。」 「そりゃ、お前がそう思ってるだけだ。根性入れたら治る(笑)。あるいは、あっちの世界に行ってもいいぜ?(笑)。」 脳出血より肺挫傷の方が保険金額が高いので驚きました。 まあ、死亡率から考えると肺挫傷の方がやばそうですが、治療方法とか、特になさそうなので、本当に根性なのかも知れません。 今から肺は成長するのでしょうか? |
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2014年08月20日
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