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生涯で最もダメージのでかい買い物と言えば、「人工孵卵器」なのです!(笑) 鳥の卵を暖めて孵化させてやろうと、まあ子どもの頃なら誰しも一度は思った事があるのではないでしょうか? もちろん、私も、ヒヨコが生まれたらいいなあ、などと思っておりました。 ひょんな事から姫ウズラを飼うことになりましたが、「ま、卵を産むんだし、どうせ卵を暖めたりしないのだろうから人工孵卵器でも買ってやろう」などと軽い気持ちで買ったのが運の尽き。 さすが、「人工孵卵器」と言うだけあって、卵を人工孵化させるときの一番の悩み所、「保温」、「転卵(一定の時間になると卵を転がしてやらないと黄身が偏って孵化しないので転がす)」を自動でやってくれます。 見てると定時に卵を転がしてくれるので、「世の中便利になったものだ。」とか、感心していたのでした。 で、うちの姫ウズラの「う〜ちゃん」、「ず〜ちゃん」は、仲良く夫婦生活を送り、飼い主の生活習慣が悪いので、毎日卵を産む生活になっておりました。 これはこれで、ちゃんと日照時間を調節してやらないと卵を産みすぎて寿命が短くなるので、最近では早めに消灯するようにしてますけど、「ず〜ちゃん」は毎日卵を産んだのでした。 それを毎日人工孵卵器に入れて「早く孵らないかなあ?」などと浮かれていた日々が懐かしいのです。 当然の事ですが有精卵は孵化します。 驚くほどバカ正直に(笑)。 最初のうちはヒナが生まれるたびに喜んで保温電球だの何だの買ってきて育ててましたが、そりゃ、毎日1個卵を産んでいると言うことは、ほぼ毎日1羽生まれる(何故か知りませんが1羽だけ生まれると言う事はなく3個、4個、多い日には5個一度に生まれるのです。)ことになるので、さすがに1ヵ月も経過すると、事態の深刻さが理解できます。 初めのうちは上手く育てる事が出来ずに死なせてしまうこともありましたが、やはり、学習能力というか、育て方を覚えるとよほどの奇形でない限り死ぬことなくしっかり育つのです。 姫ウズラの場合、奇形としては開脚が多いのですが、3日生かせられたらまず大丈夫です。 ピヨピヨと鳴いて可愛いものです。 しかし、死ななくなったと言うことは、みんな育っていると言うことで、現在、第二世代が32羽!(笑)。 すでに、早い奴は成鳥になって雄叫びだの、卵だのを生み始めています。 これを自分の部屋で飼育するのは至難の業です。 エサやって、カゴの掃除するだけで1時間以上かかります。 なんせ、カゴが10個あります。 しかも、こいつら、全然懐かないし! 刷り込みが効くのかと思ったのにまるでダメです。 しっかり逃げられます。 でも、姫ウズラって元々野生だったのでしょうか?それとも品種改良でペットに成り下がってしまったのでしょうか? 飛べないし、飛んでもちゃんと着地出来ないし、とても自然界に棲息していけるとは思えません。 あ、話はダメージを受けているという実態です。 この32羽を育てていかないといけないのです。 人工孵卵器は一般人が手を出してはいけないのです。 こんなに安直にどんどんヒナが増えたらえらいことです。 ちなみに姫ウズラの寿命は7年以上らしいです。 こいつらと7年も一緒なのですよ。 ま、可愛いからいいんですけど。 そのうち芸を仕込もうかと思いますが、取りあえずは、個体識別が至難の業となっています。 第一世代の「う〜ちゃん」は純白のオスで「ず〜ちゃん」は灰色のメスでしたが、第二世代は黒と茶色しか生まれませんでした。 白が生まれるまで、とかバカなことを考えてはいけません。 黒い奴は産毛から黒いので分かりますが、茶色の奴は産毛が白っぽいのでだまされます。 皆の衆、くれぐれも人工孵卵器には気をつけるのじゃよ?(笑)。 |

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