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思い起こせば、年度末も押し迫った3月20日。 前日から右目の視野にでっかい黒い輪っかが見えるようになって、ちょっと驚いたのでした。 ま、飛蚊症の巨大な奴だと思ったらいいでしょう。 かなり大きいのでいやな気分になって、眼科にかかることになったのでした。 で、検査されたのですが、最近の機材というのはなかなかおもしろい感じです。 OCT(光干渉断層計)とか言うので検査されました。 私が行った眼科が使っているのはTOPCONと言うメーカーの出している3D OCT−200FAと言う奴です。 こう言うのを見ると何だかうれしくなってつつきたくなるのですが、ちょっと我慢してます。 OSがWindowsだと言うことをしっかりチェック(笑)。 チラチラとパソコン本体の性能などを観察して「これだったら本体を入れ替えたらかなりスピードアップできるはず。」とか思っていたのでした。 こう言う医療機器はやはり枯れた技術を使いたがるのか、最新鋭のCPUを使ってないので、安定性はあるんですけど冒険心が乏しい。 もっと、メモリを32Gまで増やすとか、SSDでぶん回すとか、クロックアップを試すとか、そう言った事はやっぱ、サービスの人が泣くのでやめた方がいいのだと思います。 で、思った事は、検査部分と処理部分(パソコン)は別売りの方が後々変更できてお金がかからないのではないかと思うのですが、余計なお世話でした(笑)。 話がそれてしまいましたが、OCTと言う機械は要するに網膜の断層撮影装置でいいでしょうか? 網膜の黄斑部を撮影して、色々なスキャン方法で網膜の断層撮影が出来るようになっています(たぶん)。 黄斑部の外周をグルリとスキャンするサークルスキャンや、何本もラインでスキャンするラインスキャン、中心域から放射線状にスキャンするラジカルスキャン、3Dスキャンなどいろいろ楽しめます。 難点は、自分では検査できないところ。 ま、検査台に頭を乗せて足の先でボタンを押せば出来ない事はないのかも知れませんが、正確性には欠けるというか、たぶん無理でしょう。 で、簡単に目の疾患を発見してくれる優れた機材です。 欲しいと思うのですが、どこで売っているのか知りません。 アマゾンでは出てませんでしたので、ネット販売はしてないのかも知れません。 それも、まあ、いいんです。 問題は、そのスキャンの結果です。 この結果をこれからの一生背負い続けなければならないかと思うと、何だかやる気が萎えてきます。 印刷されたものをスキャナで読み込んでいる上に縮小してますので、画像は非常に悪いです。 現物は非常に滑らかな綺麗な画像だと強調しておくことは忘れません。 この画像を見せられるまで自分の右目のかなりな部分に視野欠落があることに気がつきませんでした。 両目共に緑内障です。 右目の真っ赤な表示が清々しい限りです。 サークルスキャンでこの状態ですので、全体で言うと視野の2割以上が見えていません。 しかも、視野中心部に近いところに欠落があるので、非常に見づらい。 その上、私の背中を眼科の先生も後押ししてくれます。 「うちでは処置できないので病院を紹介します。」 で、その場で紹介先の病院に予約を入れると言う手際の良さ。 なかなか大変です。 でも、あんまり気分的に落ち込むような事はありませんでした。 諦めが良いというか、アホというか、翌日に全盲の人が使えるパソコンを見に行く余裕を見せております。 おそらく、あと数年後には失明するんだろうなあとか思うのですが、失明したときに備えていろいろ考えたりすると、取りあえず部屋を片付けなきゃと真剣に思います。 なんせ、今日、このデータをスキャナで取り込もうとして、何と、部屋の中でスキャナを探すという驚くべき事態に陥ってそっちの方が驚きです(笑)。 いろんな機材が今まさに倒れるかという怪しげな角度で散らばる上にUSBにいろんな物がぶら下がりすぎているので機材をあっちへ持っていったりこっちへ持っていったりで機材が地層になっているのでした。 よくスキャナを踏み抜かなかったと思います。 さあ、これからどうなるんでしょうか? 現代医学が進行を止められるのか、それとも破れ散って失明するのか、予断を許しません。 てか、人ごとでいいのか?自分(笑)。 |
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2015年08月29日
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