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世界の三葉虫

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近頃、三葉虫ネタばかりで申し訳ありません。
「世界の三葉虫」です。

これを見たら三葉虫が驚くほどの種類に分かれていたことが分かります。
でも、何を食べていたのかは書いてませんでした。
やはり、主食が何なのかで三葉虫を食べたときの味は変わると思うんですよ。
植物性の何かを食べていた場合はたぶん、おいしくないと思うんです。
で、動物性の何かだったらきっとおいしいんだと思います。
その根拠は何か?と聞かれても困るんですが、何となく動物を食べている方が身が締まっているような気がするだけです。

その昔、まだ釣りエサにオキアミが使われていなかった頃、メジナ(グレ)は海草類を主に食べていたのであんまりおいしくなかったんです。
ところが、釣り人が撒き餌でどんどんオキアミを使うからメジナも動物性のタンパク質を摂るようになったおいしくなりました。
だから絶対に三葉虫は動物をたべてないと困るんです。

この本は、多くの三葉虫の化石の写真が載せられています。
非常に参考になります。
でも、せっかくなんだからカラー写真にして欲しかったですね。

では

神は妄想である

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日本人の場合「無神論」であるのと「無宗教」であるのにそれほどの違いは感じられないでしょうが、西洋人にとっては一大事です。
大体において「無宗教」だと言うと何だかよく分からないような顔をされますが、「無神論」と言ったときには、これまた大きく二つに分かれます。

まず、「こいつは悪魔か?」と思われる場合。こういう反応をされる場合は相手に神を否定する許されざる冒涜者だと思われています。なので、徹底的に攻撃され論破してきます。日本人にはあんまりピンとこない反応です。
二つ目は、「なんて可哀想な人だ。」と言う反応の場合。こういう場合は相手に非常に哀れみの情をもって対応されます。「あなたの心にはまだ神の声が届いてないのね?」とか、そんな感じで話しかけられます。

要するに「無神論」だと言い張るには西欧諸国においてはある意味、根性がないといけません。
この本の著者のリチャード・ドーキンスは「利己的な遺伝子」という名著を書いた世界的な自然科学者です。おそらく彼にとって「神は妄想である。」と言い切らせた根底には人間性の全てをかけた哲学なり思想があるのでしょう。

ま、私は東洋人なので「無神論」だと言ってもあんまり文句を言われないし、隣の神主にも「まあ、それもいいでしょう。」みたいないい加減な扱いを受けているので、神について哲学的な論争をしたことがありませんから、問題の重要性を理解していません。強いて言えば「神がいたら日常生活にいろいろ不都合があるなあ。」くらいな感じでしょうか?
だって、もし神道が本当に通用するとしたら大変ですよ?
家に帰ったらまず「玄関」の神様にご挨拶しなきゃなりません。で、次に「下駄箱」の神様、「廊下」の神様、「手洗い」の神様・・・延々と拝み続けなければなりません。実に面倒な宗教です。まさに「八百万」の神ですので、どこにいるかさっぱり分からないけど取りあえず拝まないといけないんです。で、さんざん拝み続けてようやく神棚の前に来て「祖先」に「今帰りました。」とかこれまたご挨拶。これでは一日の大半を礼拝で潰されます。こんな宗教、イヤだ!と思うじゃないですか。

でも、ドーキンスが敵対するのは神道みたいな多神教ではありません。キリスト教に代表される一神教です。
これはなかなか手強いんです。多神教みたいな土俗的な教義でなく深刻に積み上げられた論理で武装されているので戦う前に十分にこちらも準備をしなければならないんです。ある意味命がけです。神道は教義がいい加減ですから原理主義という発想はたぶんないと思います。しかし、キリスト教原理主義者、イスラム教原理主義者にとっては神は全てですので文句を言う奴は殺されてしまいます。

ドーキンスがどんな戦いをしたのかはこの本を買って読んでみて下さい。

では

「婚活」時代

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「結婚活動」のことを略して「婚活」と言うそうです。
いちいち「活動」なんて言わなくてもよさそうなのに何でも活動にするって事はそこに何らかの金が動くからでしょうか?

この頃、30〜40歳代の男の人は「結婚なんかめんどくさい。」だの「今更他人と一緒に暮らすのはイヤだ。」とか「家事なんか一人で出来る。」などなど、どうも結婚したくない、あるいはしてもいいけど、そのうちにね、みたいな人が多くなったような気がします。
まあ、そりゃ外見でふるい落とされ年収で差別され、男の方もいい加減めんどうになったのかも知れません。

でも、30〜40歳代の男の人が結婚していないと言うことは、それに相応して女の人の30〜40歳代の人も結婚してないと言うことです。
こりゃやばい、と思ったかどうかは知りませんけど、何だか急に女の人が焦り始めたんではないでしょうか?

思うに、周りを見渡してみて、30〜40歳代の男の人は何だか結婚を諦めているというか、結婚したくないというか、結婚に関しては妙に消極的です。
まあ、分からないでもありませんけどね。
だって、独身の間は給料全てが小遣い(笑)だったのに、結婚したら月3万もらえたら良い方だし、しかも1年に1回は海外旅行だの、妙な妻へのプレゼントだの買わなきゃいけないと思ったらイヤじゃないですか。さんざん若い頃に女性にバカにされてきた男たちがこの歳になってちょっと生活にもゆとりが出来たと思ったら、その金をあてにして女が寄ってくる、しかも、離婚したら大変だ、自分の一生がダメになる、結婚した友だちを見たらあんまり幸せそうではない、そんな被害妄想か一部分当たっているか分かりませんが、イヤな意識が芽生えてもしかたないと思います。

だいたいさあ、その年齢の男たちに聞いてみなさいよ。
「付きあっている人いるの?」
「いるような、いないような。」
「どっちなんだよ!!」
そんな感じです。

そんな不甲斐ない男を女の人は攻撃します。
でも、ちょっと待て。
アンケート結果では
「今付きあっている男より条件の良い男がいたら乗り換える。」
と答える女性の数字が驚くほど高いのも事実。
男にとってはいつ捨てられるか分かったものではないので、自分の人生を賭けるような大ばくちには踏み切れないんですよ。
この場合の「条件」というのが「年収」なので男にとってはどうしようもありません。

男女平等とか雇用機会均等とか男女共同参画社会などとおいしい話を持ってこられたって、実際は女の人は「専業主婦」になりたいのが男たちに分かってますからやる気が起こらないのは当たり前。やる気が起こる以前に、「雇用機会均等」で女性が社会に進出したしわ寄せを受けた男たちは、もうその時点で女性を拒否してます。雇用数が決まっているのに女性の雇用機会を増やしたら男が路頭に迷うのは小学生だって分かること。そんな目に会わされてまだ結婚と言うか!そんな恨みも聞こえてきます。

と言う事で「婚活」なんです。
でも、そんな事をしてもダメだと思いますよ?
社会構造が変わらないのに意識だけを変えるってのは無理な話。

ま、気が向いたら読んでみて下さい。

では

エリア88

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これまた懐かしいマンガです。

エリア88は全部で23巻まで出ました。
軍事物だけではない、それなりの人間描写も出来ているマンガです。

でも、私的には脱走する方がいいんじゃないのかなあ?とか思います。
死んだことにしてどっかに行っても分からないじゃん。

マンガですけどそれなりに戦闘の緊張感が味わえる作品です。
まあ、次から次へと戦闘が続くので、精神力がよく保てるなあと思います。

大昔の戦争などは当然の事ですが白兵戦でした。
相手の顔を見ながら相手を斬り殺す、あるいは叩き殺す、刺し殺すなど、とにかく相手を実際に殺さなければなりません。
もちろん、第二次世界大戦でも最終的には陸軍の白兵戦ですが、空軍にとっては白兵戦などありません。
1対1でのドッグファイトなどというのもありますが、それだって、相手を直接殺すわけではありません。

機銃や空対空ミサイルなんか、あまりにも速度が速すぎて撃たれたらあっという間にやられてしまいます。
そう言う、人間の反応速度をはるかに上回る機材を使って戦っているので、神経はすぐに参ってしまうのだろうと思います。
そう言う生活が続くというのがこのマンガの設定です。

ま、流れ的には不条理な世界でしょうか?
戦闘そのものはやられたら死ぬという実に合理的な世界なんですけど、その戦闘を支配しているのは不条理なんです。
いやですね。

今ではこういう感じのマンガはなくなってしまいましたが、神経がすり減るような題材って受け入れられないんでしょうか?
湾岸戦争以来、空軍の戦闘が何だかピンポイント攻撃みたいに、あたかも綺麗な戦闘に描かれてしまいましたが、攻撃される方は死者も出るし、あらゆる時代に存在した単なる人殺しです。殺される側の存在を無視して描かれる映像は、どう考えてもおかしい。
綺麗な戦争なんかないはずなのに、いかにも綺麗に見せかけるのはやはり、戦争を煽る手段です。

どんな最新兵器を使おうとも結局人殺しだと言うことが実感できると言う意味では、このマンガはそれなりに少しだけ意味があるのではないでしょうか?

このマンガはけっこう長いので、興味があったら古本屋さんで買うのがいいのではないかと思います。
でも、心が癒されるかどうかは分かりません。

では

「朝鮮の風習」

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「朝鮮総督府」と言う単語で検索したらこんな本が出てきました。

まあ、「朝鮮総督府」というので検索するのもどうかと思いますけど。
いや、特に意味はなかったんですよ。たまたま引き出しの中から伊藤博文の千円札が出てきたので、何となく検索してみたんです。
この本は「朝鮮総督府」が大正14年に出版しています。

そんな日本帝国主義の総本山が出しているから朝鮮の人をひどいように書いていると思うでしょ?
ところが、案外、この本は冷静です。と言うよりどちらかと言えば朝鮮の人に対して好意的です。
なんだか不思議な感じがしました。

例えば、今では日本の人があんまり良い意味では思っていない朝鮮の(北朝鮮と韓国の両方を言うので、あえて「朝鮮」と書きます)同族の団結。
誰かが出世したら全く知らない人がやってきて「私は一族だ。」と言われたらその人を庇護すると言うのは朝鮮の人ではよくあることです。
日本ではあんまり家族関係を系図で拾ってきて「何代前の誰それは。」などとは言いません。
でも、朝鮮の人は家系を非常に大事にします。いい意味においても悪い意味においても。

「一族のうちに立身出世した者がありますと、一族全ての名誉であるとしてこれを慶びこれを誇りといたしますが、それと共に、出世した者は一族の者を扶助せねばならぬ義務を負うのであります。そこで見も知らぬものまでが、一族であるという関係から頼って来て庇護を受けようとします。そして双方ともそれを当然の事のように考えておりますので、もしどうかして被庇護者を全然取り合わないような行動に出ますと、不人情者として一門一族から指弾されることになるのであります。」

と書かれています。
何だか、朝鮮の人たちは大変な生活をしているようです。
親戚はおろか、隣の人が誰なのかも知らないような生活をしている大都会の人から見たらずいぶん古い考えだなあと思うかも知れません。
このような風習を朝鮮総督府はどのように見ているかと言うとこれまた実に信じられない記述をしています。

「・・・かかる風習のよく行われているのは感ずべきことであります。」

要するに朝鮮の人たちの風習を肯定するどころか、暗に日本人もこうあれ、と言っているようです。
不思議でしょ?
植民地支配をするに当たっては、その地域の文化を破壊し尽くすのがふつうの支配なんですが、どうも違うみたいです。
この本は日本人に向けて書かれている本ですので、
「日本人よ、朝鮮の人を見習え。」
と書いているように読めます。

よく分からない1冊でした。

では


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