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タバコ値上げ!

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「管理人さん!大変ですよ!タバコが値上がりするんですって。」
「バカか!お前、この新聞記事、しかも号外の日付が読めないのか!」
「え?昭和14年11月16日じゃないですか。ずいぶん昔ですね。てか、なんでこんなの持ってるんですか、しかも色あせてるとは言え、保存状態は非常にいいし。」
「だろ?オレもこれはいけると思ったんだ。」
「あ!もしかして、こう言う下らないものを大量に買ってきたんじゃないでしょうね(笑)。」
「あながち間違ってるとは言えないな。こんなのが数千枚も山積みされている中からくだらねーと思った記事を見つけ出して『おばちゃーん、これ50円にしてよ。』とかちまちまやってたら1日なんかあっという間に終わってしまうよな。」
「どう言う趣味なんでしょうねえ。あきれますよ。」

「でさ、大量に買ったはいいけど、整理がものすごく大変なんだ。」
「そりゃそうでしょうよ。自分の気の向くままに買いあさったら収拾がつかないでしょ(笑)。」
「このひどい有様の書斎を写真に撮ってやりたいくらいだよ。」
「撮ってみたらどうですか?」
「イヤだね。」
「写真とか山のようにありますが、どうするんですか?」
「ああ、これは1枚1枚どこの写真か考えるの面倒なので、一括1000枚いくらで買ったから中身は分からない。どうせ古本屋のおばちゃんも整理する気なかったんだからいいんじゃないか?」
「あなただって整理しないでしょ。」
「さすが京都だ。何が出てくるか分からない。」
「まあ、楽しんでるんでしたらいいんですけど、ゴミになるだけのような気がしますよ。」

今、一生懸命整理してますが、見込みは立ちません。
どうしましょうか?(笑)。

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「教育者としての母」とかすごい題名がついてますが、中身はそれほどでもありません。

今あるのかどうか知りませんけど、雑誌『主婦の友』に掲載されていた「両親教育」と言う欄を抜粋して本にした奴です。
発行は昭和14年になってます。
昔から、「今の若い奴は」と言うのですが、今になってみれば、やっぱり昔も今も若い奴はとか言うんですね。

「子供の礼儀を如何に教うべきか
現代人の不作法

 昭和十一年の十二月頃のことですが、私はこういう事実を見ました。
電車の中で、学期試験の帰りらしい数人の中学生が、ガヤガヤと試験のことについて語り合っているのです。一人が
『代数の奴、ひでえ問題を出しやがったな。』
と申しますと、他の一人が、
『アン畜生奴、ひでえ野郎だ。』
と合槌を打っているのでした。
『代数の奴』とか『アン畜生』とか、この生徒達が呼んでいるのは、生徒達自身が毎日教えを受けている、代数の先生のことなのです。
 自分達がお世話になっている先生を世間の人々の多勢いる電車内でさえ、平気でこういう言葉で呼んでいるところを見ると、傍に誰もいないところでは、この生徒達は一体どんなことを言い合っているのかと、他所事ながら私は非常に嘆かわしく思いました。
 当今ではこのように、師弟の礼儀が軽んぜられているのです。ただ師弟の間ばかりでなく、家庭の中でも、道路やその他多勢の人が集まるところでも、正しい礼儀を守っている人が少ないように見受けられます。」(現代仮名遣いに改めました)

ほら、昭和11年だって若い奴はダメだったんですよ(笑)。

しかし、この場合、この文章を書いた人にも多少の悪さというか、ダメっぽさを感じるのでした。
だいたい、雑誌の投稿文に「私はこういう事実を見ました。」とか非常に稚拙な文章を書くのはどうかと思うのですよ。
小学生じゃあるまいし、もう少し考えて文章を書けばいいのに、と思うのです。
これでは、まるで、小学生の「終わりの会」(今もあるのか?)で告げ口する、女子児童のような嫌みに感じるのでした。

こんな文章を書いている女性に果たして「子供の礼儀を如何に教うべきか」と言う大問題を提起する能力があるかどうか疑問です。
その辺をよくよく考えてないところがさすが、雑誌なのです。

てか、これが本になっているところにも驚きがあります。
インターネットはごみ箱だと言われますが、昭和の時代の印刷物だってけっこうごみ箱だったようですよ?

でも、最大の驚きは、こんな本を探し出して、今更ながらに読破している自分なのです(笑)。
丁寧な挿絵とかもあるので、げっそり感が増して、なかなか良い感じです。

最近、この手の古本にはまってます。
やめときゃいいのにねえ(笑)。

大日本国沿海略図

明治維新以前の日本政府(江戸幕府)が書かせただろう海図なのです。
その名も「大日本国沿海略図」です。

この時代がそうだったのか、それともこの地図だけが独特なのかは知りませんが、全体像はこのようになってます。

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南北が逆です。
今の感覚では地図ってのは北が上なのですが、この地図は南が上です。
なぜなのでしょうか?
その辺の所はよく分かりません。
しかも、説明自体よく分からないので、写真に撮って皆さんのご意見を伺いたいと思います。

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海舟勝義などと出てきますので、どう見ても江戸時代の物ですが、江戸幕府が測量したかどうかは疑問です。
イギリスに良いようにされていたと思われます。
さっさと打ち払ったらいいと思いますが、うかつに打ち払うと薩英戦争みたいになりますので注意が必要な時代でした。

で、この地図の最大の見所は何と言っても、現在、日本海と呼ばれている海域に名称がないことです。
太平洋の呼称もありません。
おそらく、まだこれと言った名前がなかったのだろうと思われます。
日本にしてみれば、太平洋も日本海も、日本本土に面している海ですので、どちらも「日本海」なのですよ。
強いて言えば、太平洋を「大日本海」、日本海を「小日本海」とするのが妥当だろうと思います。

今まで、アメリカとドイツが発行した日本の古地図をご覧いただきましたが、たぶん、この地図が元になったというか、この地図の原版が欧米に流通したのだろうと思われます。


竹島周辺をアップしてみましょう。

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ちょっと見づらいですが、この大きさで撮影しないと位置関係が分からなくなるので1枚出しました。
右側が朝鮮半島です。
上下逆なので、見づらいので打ち込みました。ごめんなさい。
左側から、現在「竹島」と呼ばれている島、が非常に読みづらいのですがおそらく「リエンコヲルトロック」と書かれているのだろうと思います。
真ん中の島、現在「鬱陵島」だろうと思われる島、が松島となっています。
そして、その当時「竹島」と呼ばれていた謎の島、竹島があるのです。
これが、アメリカの古地図に出てきた「タカシマ」の語源だろうと思います。
ただ、この「竹島」、でかい割に周囲が点線で囲まれているので、満潮時には海没している可能性があります。
もしかしたら、そんな浅瀬みたいなものがあるのかも知れません。

そこで、再度第八管区海上保安本部に問い合わせ(笑)ものすごく迷惑だろうと思います。ごめんなさい。
担当者様のご尽力により、その海域には水深21メートルほどの浅瀬があるとのことでした。
しかし、どんなに干満の差が激しかろうと21メートルも潮の満ち引きがあるとは思えません。
てことで、この謎の島「竹島」はやはり謎の島なのでした。
たぶん、西洋のアトランティス大陸に匹敵する東洋の竹島だったのだと思います。
その島に行くと全ての起源が分かるビッグバン発祥の地、文明の起源の島なのではないかと思われます。
あんまり起源を言い張ったので、神がお怒りになって海に沈めたのだと思います。

最後に、読み取りに自信のなかった、「リエンコヲルトロック」をアップで出します。
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2つの島に分かれているのが読み取れます。
すでにこの時代、竹島については日本でよく分かっていたのだと言う証拠です。

中国歴史地図集

最近、古い地図をむやみに集めているので、思わぬ副産物もあります。
今回ご紹介するのはこれ。

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「中国歴史地図集」なのです。

「中国」と書かれているからと言って、支那大陸を指しているわけではありません。

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この通り、「中華民国四十四年」と書いてあります。
中華民国が成立したのは1911年ですので、中華民国四十四年は1955年になります。
まだ、日本政府が中共を認めず、中華民国を正式な国として認めていた時期です。

考えてみたら、第二次世界大戦の頃は、支那大陸の正当な政府は中華民国だったのです。
なので、戦勝国と言えるのは実は「中華民国」なのです。
その後、内戦で領土を奪取した共産党政権が関係もないのに戦勝国だの、国連の常任理事国だのに居座るのはおかしなことです。
政治体制が変わり、国名まで変わったのに、戦勝国だけは言い続けるのはつじつまがあいません。
そんな言動が許されるのであれば、戦争は必ず勝った方が正義となり、内戦だろうがゲリラ戦だろうが、国家を転覆させた者が正義になってしまいます。

そう言う意味では中華人民共和国と言い張っている国は、徹頭徹尾、非民主主義国家なのです。
内戦で政治権力を手にした後は、前の政権が持っていた外交上の特権だけは享受する、そう言うのがまかり通ったら、そもそも国連など必要ないでしょう。
ロシアだって大きな口はたたけません。
旧ソ連から負債は斬り捨てておいしいところだけ持って行ったわけですから、国が破綻しそうになったら、国名を変えて出直したら許してくれる悪しき前例です。

ギリシャがもし、選挙で国名を変えてしまったら、負債は見逃してくれますか?
それは無理でしょ?
と言うか、話がそれました。

何を見せたかったかと言うと、これです。

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最近、朝鮮半島の人にとやかく言われて任那の存在が言われない方向にありますが、中華民国の歴史書にはしっかり「任那」が載っています。
朝鮮半島最古の書物と言われる(と言うかそれ以前にどんな文字が使われたのか、どんな言葉が話されていたかもわからない)「三国史記」は、どう考えても中国の史書や日本書紀を引用してるのに「任那」だけはかたくなに拒否しています。
だいたい、12世紀に出来た書物が歴史を改ざんしていないはずはないのですよ。
成立した時代より600年もまえ、いや、1200年以上も前のことを資料なしで書けるはずはありません。
隣国の歴史書に頼るほかないのです。
で、いろいろでっちあげました。

日本人でさえ、「古事記」だの「日本書紀」に書かれていることが全部真実だとは思ってないのに、なぜか韓国の人は12世紀に書かれたその時代から見て600年以上前の記述を信じているようです。
実に不思議な事です。

でも、中華民国の人は歴史書に則り、しっかり歴史地図を書いています。
見上げた心意気です。
見習いたいものですね。

「ブータンの歴史」

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大きな本屋さんに行くと、何となく気になるのだけど、まあ、今回は買わなくていいかな?とか思う本ありませんか?
毎回毎回行くうちに、「たぶん、この本はオレが買うんだろうな。」とか思うようになります。
誰にも見られていないのか、それとも誰かも狙ってるのか、それは分かりません。

で、今回買うことになったのがこの本。

「ブータンの歴史」

去年ブータンの国王陛下がやってきましたが、それより先に目を付けてたんですからね!
中国だのトルコだのインドの強烈な圧力の中でどうやって国家を運営しているのか不思議な部分もありましたが、これを読めば解決するのでしょうか?

大国に押しつぶされないためには強烈なナショナリズムを放たなければならないと思うのですが、どうやっているんでしょうね。
その辺、興味があります。
たぶん、どこぞの国のように他国を憎むことだけで国家が成立しているわけではなさそうなので、興味津々なのです。

本日は短いですけどこれで。


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