星に目覚める

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さて、2回目はSBIG社製のST−iオートガイダーの試験です。
ガイドスコープは2倍バローレンズを使って焦点距離800ミリにしてあります。
パソコンのスペックが低くても(i3の1.4GHz)そこそこに動きます。

オートガイダーの制御ソフトを起動させ、カメラのフォーカスモードにすると、「かちっ」と音がして、オートガイダーが動作したのが確認できるので便利です。
頻繁にCCD画像を読み取るので、だいたいの感じリアルタイムで星像が追えます。
見た感じ、8等星くらいまではパソコンの画面に見えています。
いちいち明るい星を探しに行かなくてもいいので便利だと思います。
でも、制御ソフトが英語版しかないのが致命的です。
こう言った専門知識がないので、何を書かれているのか、何を意味しているのか分かりません。
何となくこれまた適当に「たぶんこれでいけるはず。」と思い込んで操作を続けます。

キャリブレーションまでは何とかたどり着きました。
なかなか行けるじゃないか、と思いましたが、そこは、やはり初心者には超えられない壁があるのです。
オートガイドを開始すると、画面に小さな四角が表示され、その部分をマウスで動かして星を選んで動作開始です。
ところが、3秒ももたないうちにX軸方向、Y軸方向ともにずれが発生。
ものの10秒ほどで表示画面のグラフが振り切れてしまいます。

さあ、これは弱りました。
オートガイダーが悪いのかCGEM赤道儀が悪いのか、たぶん、私が悪いのか、どこに欠陥があるか分かりません。
CGEM赤道儀の日本語マニュアルにはオートガイダーの使用方法については書かれていません。
赤道儀本体にオートガイダー端子がついていますが、この端子が初期設定でどのようになっているのか分かりません。
端子そのものは互換性があるのだと思いますが、動作しているのかどうか判断がつかないのです。

1回目に書きましたが、CGEM赤道儀は思った以上にモーターの駆動音が静かなのです。
オートガイダーから赤道儀を動かす命令を出しても動いているのかどうなのか音がしないので分かりません。
非常に困りました。

で、先ほどからCGEM赤道儀の英語版マニュアルとにらめっこなのです。
こちらは日本語版と違い簡易版ではないので、それなりに分厚いのです。
まるで意味が分かりません。
専門用語ってイヤですねえ。

てことで、本日は経験値0でレベルアップしませんでした。
でも、それでは面白くないので、オートガイダーなしでCGEM赤道儀の自動追尾のM3を載せておきます。
VC200L(口径20センチ、焦点距離1800ミリ)にレデューサーをつけ、直焦点撮影です。
ボケてます。
ピント合わせも真剣にやらないといけません。
イメージ 1

驚くほど道は遠いのでした。

イメージ 1

セレストロンのCGEM赤道儀を購入したした。

前回の記事でビクセンSXW赤道儀では重量オーバーだったので、変更予定です。
これから、何度かにわたって、CGEM赤道儀導入の記事を書く予定ですが、読まれる方にお知らせを(笑)。

まず、私は天体観測歴3ヶ月の超初心者であること。
飽きっぽいこと(笑)。
意地っ張りなこと。

写真に写った構成で観測する予定です。
赤道儀はセレストロンのCGEM赤道儀。
主鏡はビクセンR200SSあるいはビクセンVC200L。
ガイドスコープはアイベル特注の8センチ屈折望遠鏡。
オートガイダーはSBIG社製のオートガイダーを使用します。

なんにせよ、各機材の設定から始めないといけません。
いっぺんに行うのはあまりに無謀なので、最初は赤道儀をまともに設置するところから開始です。

やはり、CGEMはSXWと比べると、大型だし、重いのです。
バランスウェイトがセレストロンの黒い重りにビクセンの白い重りと言う、非常に見苦しい感じになってますが、付け足さないと釣り合わないので仕方ないのでした。
CGEMを導入するに当たって、最大の不安は中国製だと言うこと。
なんせ、あちらの製品は検品がまともに行われていないので、変な物をつかまされる可能性がないとは限りません。
でも、今現在のところ、おかしな動きは無いようです。

極軸望遠鏡はCGEM用のセレストロン製ではなく、サイトロンジャパン、シュミットのオリジナル極軸望遠鏡を使用しています。
極軸望遠鏡はビクセンの物より使いやすいと思います。
ただし、赤緯のネジが驚くほど硬いので動かすのが大変です。
この辺の作りは中国製だなあと思いますが、力任せに動かせば動くのでよしとしましょう。
極軸望遠鏡の暗視野照明装置の電池が単3が2本というのはちょっとめんどうではあります。
配線がごちゃごちゃしているので、できたら、極軸望遠鏡に固定してほしかったところです。

取説では初期設定で赤道儀の赤緯・赤経のインデックスを合わせると書かれてましたが、1つめの基準星を導入したら考えるので、適当でも大丈夫そうです。
だいたいの感じで極軸方向に合わせて、1つめの星を導入します。
コントローラーが日本語になっているので、便利かと思われますが、星の名前がアルファベット順になったまま日本語化されていますので、50音順ではありません。
初期設定で場所と時間を指定したら、その時間に見えるはずの星を選んで表示してくれます。
でも、1等星以外の星となると、あんまり覚えてないので、勉強が必要です。
いい加減に設定された、赤緯・赤経なので、当然1つめの星の位置はまるっきり違う方向に望遠鏡が向いてしまいます。
モーター音はSXW赤道儀と比べると、驚くほど静かです。
でも、コントローラーはSXWの方が使いやすく、CGEMのコントローラーは見ずに操作するには慣れが必要です。
方向キーには何か触ったら分かるような工夫をしないといけないみたいです。
1個目の基準星を視野に導入したら、2個目はだいたい正確に鏡筒が動いてくれます。
初回なので5つ基準星を選んでおきました。
極軸が完全には合ってない状態でM3、M51、M81に正確に鏡筒が向いたので、導入精度はなかなかよろしいのではないでしょうか?

説明書もまるっきりの初心者でも分かるような日本語のマニュアルなので、いいと思います。
値段の割には良く出来た赤道儀かなあ?と思います。
以上、今回は設置して星を導入させるところまででしたが、思ったほど難しい事ではありませんでした。
もちろん、これから長時間露光の撮影を行うので、それに耐えられる精度があるのかどうかは、まだ分かりません。

そのうちまともな写真が撮影できるいいのですけどねえ。

重量オーバー

イメージ 1

ビクセンのSXW赤道儀をこんな使い方してみました。

やっぱ、重量オーバーです。
8割くらいの確率で自動導入が出来ません。

モーターが負けてしまって、「うぃ〜ん」とうなり続けるだけで動かなくなってしまいます。
で、そこで位置が確定してしまうので、毎回設定座標が狂ってきます。

使い勝手はビクセンがいいと思うのですが、お値段が高いのが難点。
一つ上のSXD2とかはお金がありません。

スターブックみたいな画面表示は非常に見やすいし、初心者には必要不可欠だろうと思うのです。
私なんか、あんまり星の名前を知りませんので(1等星以上なら名前は知ってますけど)、2等星の名前を全部覚えているわけではありません。
だから、星の名前だけで導入する方式だと、星図とにらめっこになります。
まあ、毎日やっていたらそのうち覚えるのでしょうけど、いや、寄る年波に勝てず忘れる方が多いかも。

最初に覚えた赤道儀がビクセンなのは、頭が痛いのです。
ほかのメーカーの精度が悪いとかそういうことは分かりませんが、コントローラーの使いやすさではビクセンでしょう。
それにしても、星を撮影するにはお金がかかります。

みなさん、気をつけましょう。

オートガイダー

イメージ 1

根性を入れて買ったけど、後になって決定的なミスをおかしたような経験はありませんか?

SBIGのオートガイダーです。
これは優れものだと思って迷わずゲット。

あ、オートガイダーが何なのかを説明するのはなかなか難しいのですが、星の写真を撮影するときに望遠鏡を支えている架台があるでしょ?
望遠鏡を支える架台って大きく言って2つの種類があるんですよ。

まず第一に経緯台と言われる奴です。
これまた説明しろと言われると難しいのですが、上下左右に動かせるようになってます。
比較的構造が単純で、安い物からあります。
最近ではこの経緯台にGPS機能をつけて見たい星を望遠鏡が自動的に向いてくれるような物でも5万円程度で買えるようになりました。
世の中の進歩には驚かされます。
でも、この構造の架台は星の写真を撮影する場合にはなかなか困ったところがあるんです。
GPS機能で自動追尾も出来るのですが、地平面に対して上下左右の動きしか出来ないのが弱点。
夜空の星は地球の自転に合わせて動いているので、上下左右の直角的な動きはしていません。
てことは、対象となる星や星雲を追尾することは出来るのですが、長時間見続けると天球面に対してのずれで視点が回転するのです。
なので、星を見るのには非常にコンパクトにまとまりますが、撮影には不向きなのです。

で、天球の回転に合わせて回転運動を追尾できるようにしてあるのが赤道儀と言われる奴なのです。たぶん。
小型の赤道儀では主流のドイツ式赤道儀だと、北半球の場合、赤道儀の軸線方向に北極星(正確には天の北極)を合わせてやると、望遠鏡が天球面の動きに一致するので長時間追尾しても回転を起こしません。
こいつも、最近ではモーター自動追尾が主流になって、実に安直に長時間追尾が可能になりました。
手動で追尾するような職人技はだんだん忘れ去られていくのでしょう。
とは言え、こう言う自動追尾式の赤道儀であっても、望遠鏡ってのは、「望遠」鏡と言われるだけあって、非常に望遠です。
私が使っている一番焦点距離の短い望遠鏡でも600ミリですから、望遠レンズで考えると、ものすごい望遠なのです。
これが、1000ミリとか3500ミリとかになってくると、安直に放置しているだけでは微妙に赤道儀の追尾がずれてくるのが分かってしまいます。
で、そう言う場合は主となる望遠鏡とサブの望遠鏡2つを赤道儀に載せて、サブの方で微調整させながらの撮影になります。
この、サブの方の微調整さえも自動でやってしまおうというのが、オートガイダーなのです。

このオートガイダーはCCDカメラで暗い星でも見つけてくれて、その星を基準にずれた方向を赤道儀に信号を送るんです。
すると、赤道儀は律儀に修正して微妙なずれを補正します。
あると便利というか、星空の撮影にはなくてはならない装置になりつつあります。

ああ、説明が終わりました。
これでようやく決定的なミスの説明が出来ます。
なんとこのオートガイダー、操作のためにパソコンが必要なのです(笑)。
外に持ち出すパソコン、ないんですよ。
いま、すげー後悔してます。

よくよく考えてから物は買うべきですね。

本日の空

玄関から出てすぐの場所で撮影する天体写真なのです。
本日はこんな機材です。
イメージ 1


やっぱ、アクロマートの屈折望遠鏡では青みがかった色合いで何となくよろしくないと思われたので、今回20センチ反射鏡です。
でかいバッテリーが2個も置かれてますが、そんなに深い意味はありません。
ビクセンのSXW赤道儀ではそろそろ限界かと思われる積載重量です。
導入が「ういぃ〜〜ん」とか音をたてながら途中で止まるのもおもしろいのです。
壊れたかと思います。

もう季節は春なのでオリオン座はおしまいかなあ?と思うのですが、やはり最初はオリオン大星雲。
カメラはニコンD3200改造型。
ISO1600露光時間30秒、コンポジットなし、コマコレクターなし、素のままです。

イメージ 2


よく見ると流れてます。
初心者なので難しいこと言われても無理なものは無理(笑)。
オートガイダーが30秒足らずでロストするという悲惨な状況。
理由は分かりませんが、おそらく極軸が相当狂っていると思われます。
てか、オリオン大星雲を撮影するのに、オートガイダーの基準星をシリウスにする根性がよく分かりません。

続いてはM51です。
こちらは春の風物詩。
天文ファンなら誰でも1度は見たいと思う有名どころ。
ISO1600露光時間1分、コンポジットなし、コマコレクターなし、こいつも素のままです。

イメージ 3


もう少し写真を加工してもよさそうなのですが、どのようにしたら良いのか分かりませんのでそのままです。
12センチの屈折望遠鏡よりはきれいに写ってると思われます。
最後はM81とM82。
個人的にはM81が非常に好きなのですが、撮影となるとうまくいきませんね。
やはり、明らかに空が明るいと思われるほどの空なので、撮影は難しいのです。
ISO1600露光時間2分、コンポジットなし。コマコレクターなし、素のまま。

イメージ 4

今日はこんな感じでした。

何がどうなったのか、本日は経験値が上がりませんでした。

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