オークションネタ

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黒水晶 40キロ

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こういうのが次々とオークションに出てくるので、黒水晶が本当に存在するのかどうか不安になるんですよね。
昔は黒水晶って結構高かったと思うのですが、この黒水晶、グラム換算すると1円にもなりません。

40キロもあるので、置き場に困って玄関に放置するというひどい有様ですが、早いところ片付けないとまた怒られます。

放射線とか当てるような技を使ったようにも見えないので、もしかしたら本物の黒水晶なのかも知れませんが確証はありません。
たぶん、質の悪い水晶だと言う事にしておきます。

それにしても水晶はいろんな色をつけて売られます。
もう、オークションにはあんまり出なくなりましたが「緑水晶」はイカサマでした。
あんなのあり得ないのになぜか皆さん信じてしまったのが懐かしい(そう言う私もその一人)。
基本、私は偽物ハンターなので偽物をつかまされても怒ったりしませんが、たぶん、世の中には激怒した人も多かったと思います。

偽物と言えば思い出すのが「大清庫銀」とか言う名前で売られていた中国の貨幣(笑)。
銀だと出品者は言い張っていましたが、まるっきりウソ。
ありゃひどい話でした。

中国国民党の事務所を解体したらいっぱい出てきたとか、もっともらしい解説をつけて大量に出てましたが、あれってやっぱ詐欺ですよね。
成分分析して銀が全く含まれてないことを確認し、出品者に抗議したら「非常に悪い落札者」にされました。
偽物をつかまされて抗議しても評価が下がるシステムも問題です。
その業者はその後も平気で出品していたから確信犯です。

ヤフーはそう言う苦情を一切受け付けないのでこれまた詐欺の片棒を担いでいるのです。

マジメに品物を送ってくれる中国人もいるのですが、偽物ばっかり出している中国人の方が多いので、注意が必要です。
特に発送地が上海になっているのはほぼ偽物だと思った方がいいでしょうね。

あと、1円で落札しても送料が800円かかる奴とかおもしろいです。
10個落札して10円だと思ったら大間違い。
8010円なのです。
同梱は絶対にしてくれません。

国際EMS郵便を使って上海から発送する手口によく見られる詐欺です。
危険地域からの発送保険料が含まれていたりするので、上海は危険地域なんでしょうね。

同梱しないと言って料金は取るくせに届いた品物は同梱されているのです。
だったら800円でいいじゃないかと文句を言うと、無視されます。
1円出品には気をつけないといけません。

あ、話がまるっきり違いますねえ。
でも、石の話をしても誰もコメントしないのでいいのです。

黄銅鉱?

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出品名は「黄銅鉱」になってますが、何となく「黄鉄鉱」のような気もします。
何にせよ金属なので重いのです。

9キロあります。

鉄だの銅は世界的に生産過剰だろうと思われるので、こうやってオークションで投げ売りした方が採算が取れるのかも知れません。
四国には昔、別子銅山があったので、銅鉱石はそんなに珍しい物ではなかったのですが、今では閉山して見られなくなりました。
ま、それでも別子銅山の入り口まで行くと、銅の粉みたいなのはいっぱい落ちてます。
地下1500メートルくらいですか、それくらい坑道を掘り抜いたみたいですが、こういうのは管理しないと地圧で押しつぶされてしまうので、今では坑道は残ってないのです。

銅の精錬で初めのうちは小高い山の上に煙突を立ててやっていたら、新居浜一帯が公害に悩まされました。
で、仕方ないので、瀬戸内海の四阪島に精錬所を移してやってみたら、瀬戸内海一帯に公害がまき散らされて大変だったようです。
何とかしようと努力の結果、化学肥料を作るようになったのでした。
でも、それも昔の話。
今では精錬なんかしませんので、特に問題はありません。
別子銅山を何とか観光化しようと自治体で努力しているようですが、あんまりうまくは行かないようです。

考えてみたら、銅山なので、特に風光明媚なわけでもなく、何を目玉にすればいいのか分からないのです。
例え、坑道を再現して見せたとしても、今から見たら、単なる重労働なので、感動するかどうかは微妙な所。
どうせなら、別子銅山の鉱夫たちが暴動を起こして、銅山全体が火の海になって、軍隊が鎮圧したようなとんでもない歴史の方がおもしろいのかも知れません。
聞いたところに寄ると、この時の暴動は新居浜市内からも山が燃えているように見えたそうなので、なかなか壮観だったのではないでしょうか?
一般人の暴動と違って、鉱夫の暴動はそれぞれにダイナマイトで武装したりして危険きわまりなかったらしいのですが、その辺はどうなのか詳しいことは知りません。
せめて温泉くらい残しておけばいいのにと思うのに、何だか、温泉はやめる方向なので、別子銅山での観光開発は諦めたのだろうと思いいます。
だいたい、田舎の山の中に入っていくような人から温泉を取ったら何も残らないような気がするのですよ。

せっかく世界的にも第一級の規模を誇った別子銅山なのですから、小学生を連れて行って歴史でも教えたらいいと思うのですけど、そう言うのはやらないみたいです。
どうも、郷土史は教えたくないみたいです。
でも、やたらに郷土愛を植え付けるよりは平和的でいいのかも知れません。

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「だんだんでかくなってきましたねえ。今回のは728カラットありますよ。」
「本当にルビーなのか?(笑)。」
「ああ、管理人さんも非常に不安になって同級生の宝石商に持って行ったら、『確かにルビーかも知れない。ただ、コランダムなので鑑別に出したらルビーでないと鑑別されるかも知れないな。』とか言ってました。」
「でもよお。こう言うの宝石なのかよ。」
「そこですよ。その宝石商の人も、このでかさのは初めて見るらしく『おそらく、大量に宝石を扱う業者が仕入れ先でもらったんじゃないかなあ?』とか言ってました。」
「だったら元はタダなのか?(笑)。」
「さあ、分かりませんね。でもそれなりに本気で欲しい人もいるんじゃないですかねえ?」
「そうだよなあ。あいつが持ってるんだからほかにも欲しい人はいるんだろうよ。」
「でも、不思議な事にこういうのは男の人が欲しがるそうですよ?女性はほぼ100%こういうのを欲しいとは思わないそうです。女性は指輪になっているとかネックレスになっているとか加工した品物を好むそうです。ルースを欲しがる人はあんまりいないんだそうです。」
「そりゃ鑑別書がつかねえからだろ?」
「そんなことありませんよ。このルース?だって鑑別書ありますし。」
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「だから、この鑑別書は信用できねえだろ?(笑)。」
「いいじゃないですか。こういうのもいいんです。」
「だが、こんな細長いのどうやって使うんだ?」
「それですよね。管理人さん、額につけてみたんですけど、額より長いので縦には貼り付けられないんですよね。」
「だったら横置きにすればいいだろ?」
「いや、それは何だかマヌケですよ。こういうのは縦になっていて、そこから正体不明の光線が出るようになっているのが基本です。」
「胸でもいいんじゃねえのか?」
「それはかなり恥ずかしいですよ?上半身裸でこのルビーをぶら下げていたら、と言うか貼り付けていたらどう見ても変質者ですよ。」
「そんなことねえだろ。ウルトラマンは胸にでかいカラータイマーを貼り付けていたじゃねえか。」
「あれはいいんですよ。ヒーローなんですから。だいたいウルトラマンは身長40メートルくらいあるんじゃないですか?そんな大きな人だったら変質者と思われる前に怪獣とかヒーローとか思われるんですよ。」
「じゃあ、ウルトラセブンはどうなんだよ。あいつはふつうの人間の大きさにもなれたじゃねえか。」
「でも、ウルトラセブンは丸裸なのかどうなのか知りませんけど、見たまんまコスチュームでしょ?あれで丸裸だとは誰も思いませんよ。」
「てことは、ボディーペイントしてからだったらこのルビーを貼り付けてもいいんだな?」
「それは気持ち悪いのでやめて下さい。」

このルビー、全く使い道がありません。
従って、机の上に転がっています。
ルビーはコランダムなので硬くてその辺に置いていても大丈夫なのです。
泥棒が入っても、こんなの本物かどうか、あるいは価値があるかどうか分からないので盗まないと思います。

瑪瑙

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これまたヤバげな石ですが、瑪瑙だそうです。
だいたい7キロくらいあります。

これは本物のようですが、価値がどれくらいの物なのかは全く不明。
原石で出してきたらいいのに、磨いてあるのが中国産なのです(笑)。
ま、高級品ではないことは明らかですけどね。

瑪瑙(アゲート)のスライスは人工着色したのが多いので、加工品をつかまされている人も多いのです。
オークションでも着色したのがいっぱい出てます。
ふつうに着色されていますので、もしかしたら瑪瑙に限っては着色がOKなのかも知れません。(ウソ)。

その点、この石は着色されていないのでかえって珍しいのかも知れません。
と言うか、縞模様があんまりないので着色する意味がありません。

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このあたりの赤いところを切り出したら、カーネリアンなのかも知れませんが、その辺の所は宝石に詳しくないので分かりません。

この石は一時期、うちのネコが気に入っていて、石の上に座ってましたが、近頃は飽きてしまったようです。
だんだん、秋が深まってきたので冷たく感じるのかも知れませんねえ。
今日は一段と涼しいというか、寒いくらいだったので、ネコが布団の中に入ってきました。

本日は短いですけどこれで。

多彩翡翠?

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まあ、これが翡翠かどうかはまるっきり分かりませんが、商品名は「多彩翡翠」になっていました。
実に不思議な石?みたいな物です。
石である保証はどこにもありません。
感じとしては、何かを塗りつけているような気もしますが、もう、その手の突っ込みも入れる気がなくなる一品です。

こういう、あり得ない感じの石に関しましては、必ず同好の人がいるので競争になります。
同じ狂った色彩感覚の人がいることを思うと、なんだか安心します。
自分だけが狂ってるんじゃないと思うと「ああ、生きててよかった。」とか思いたくもなります。

表側だけ見てもずいぶん不気味なのに裏側も凄いですよ?(笑)。

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いったい、どういう成分で出来ているのか謎なのです。
フラッシュが強烈ではなかったので、透明感が今ひとつ分からないでしょうが、結構透き通っているのです。
蛍石かも知れませんが、こんなに磨かれていては分かりません。

自然石だとしたら驚きですが、人工物だとしても十分に驚きます。
自然石なら神様に感謝。
人工物なら狂った制作者の頭に乾杯。

水に浸けても色が溶け出すことはなかったので、念入りに作られているのでしょうか?
先日、「赤方解石」とか言われて出品されていた方解石を、水で洗ったら赤色が落ちましたが、そういう無茶な石ではありません(笑)。
別に白い方解石でも入札するのに、なぜ赤くするのかその辺も理解しがたいのですが、赤だの緑だのにすると値段が上がると思っているようです。

宝石のだましのテクニックはなかなか凄いのですが、鉱物のだましは、まさに子供だましなのです。
鉱物に含浸処理をすると値段的に引き合わないのでしょうか?
含浸処理をすると、ものすごく奇抜な石がいっぱい出来るような気がするのですけど、誰かやらないのでしょうか?

こういう石?を集めると泥沼に入り込みますので、みなさん注意しましょうね。


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