ヲタク話

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かなり昔にフォトショップで描いた絵のセル画を入手いたしましたのでご紹介します。


人間名は美鈴さん。
ネコ名はユキ。

ネコと女性が合体したのがこのネコの妖怪?なのです。

あたるとジャリ天とトラジマがそれぞれに目をつけて、戦いを始めます。

ま、それはどうでもいいんですが、やはりDVDで見た画像よりセル画の方がはっきり分かっていいんです。
最近、DVDやブルーレイなどで画像が補整されてアニメはどんどん綺麗になっていますが、セル画より綺麗なのは原理的にあり得ません。
なので、このセル画以上の美鈴さんはいないのです。

はは〜、こうやって色塗りしてるんだ、とか感動しました。
私なんか1枚の絵を描くだけで力尽きているのに、こんな絵を何枚も描ける人は尊敬します。
このセル画はかなり大きなセル画専門のショップで落札したのですが、こんな1回しか登場しなかったキャラでもちゃんと「うる星やつら」と分類されてますので、ショップの人はものすごく勉強しているんだなあと思います。
全てのアニメについて鑑別可能なのでしょうか?
それとも分野ごとに特別職員?みたいなのを置いてるのでしょうか?
誰かが無作為に所蔵していたセル画を大量に購入してきて分類するのでしたら大変な知識を要求されると思うのです。
好きだからこそやれる仕事です。

でも、本が好きだからと言って古本屋でバイトできるかと言えばそうではありません。
大学当時、文系の書物にはかなりな知識を持っていましたので、書名はかなり知っていて、岩波書店とかの題名ならOK、有斐閣のはだいたい大丈夫、とかそんな感じでしたが、古本屋の親父は雇ってくれませんでした。

「何でですか?」
「そりゃ、お前さんが、本が好きだからだよ。」
「え?好きだったら本屋さんでちゃんと働くと思いますよ。」
「違うな。本好きだったら本の方に興味をひかれて仕事なんかしないんだよ。どんな文庫本が来ても、ハードカバーが来ても、エロ本が来ても、黙々とビニール止めできるくらい本に無関心な奴じゃなきゃ雇えないね。」

と言うわけで古本屋さんでは雇ってもらえませんでした。
そのくせ、興味のありそうな本が入荷したら電話してきました。
実に卑怯な古本屋です(笑)。

四国に帰った今でも手紙をくれます。
もちろん中身は古本一覧です。
20年以上のお付き合いですねえ。

あれ?話が投げっぱなしです。
まあ、いいんです。

うる星やつら ラム

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完全にそして絶対な力を持ってしまったあたるの目指すのはサクラとの結婚。

そう言うサクラの絶望的な夢の中にまで押しかけてあたるの邪魔をするラムなのですが、完全無欠のあたるの前では電撃攻撃など全く通じないのでした。
まあ、毎回あたるはラムの電撃を受けているので、たまには電撃を食らっても大丈夫な設定もよろしかろうと思うのですが、サクラにとっては大迷惑。

現実にイヤな男と結婚するのと、夢の中でイヤな男と結婚するのはどちらがイヤか。
もちろん両方です。

でも、現実にイヤな男と結婚する場合は、豪邸がプレゼントされるとか、有り余るお金がついてくるとか、最近では「年収1000万で別居」とかイヤなことに対する何らかの報酬がついてきますけど、夢の場合は、なにもついてきませんので、目が覚めたら3日くらいは気分がすぐれないのではないでしょうか?

ラムはあたるとの戦いに敗れて、悲惨な目に会うのかと思いきや、案外うれしい思いをしているので、このセル画の場面のラムはそれほどつらい思いをしているわけではありません。
大変なのはサクラでした。

絶対にあたると結婚することが決められている夢を見せられるのですから寝るのが怖いんです。
しかも3部作で3日間かけてじわっと結婚まで至るのですから絶望感はお気の毒様。
夢の中ではサクラは正気なのです。
絶対に避けられないあたるとの結婚を必死で拒もうとしていますが、どんなに努力しても結婚しないといけないのです。

でも、いいじゃないですか。
この夢は結婚までで終わるんですから(笑)。
その後の結婚生活まで含まれた夢を見させられたら悪夢では済みません。
夢なので離婚は出来ない設定だったりしたらたまりません。
しかも、夢なので死ぬことも出来ません。
そうなると、現実と夢とどちらがいいのか選択に困ります。

現実にイヤな男と結婚生活をしている女性と、寝たら確実にイヤな男と結婚生活をしている夢を見る女性のどちらが悲惨なのでしょうか?
みなさん、どちらがイヤですか?(笑)。

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うる星やつらに登場する人物の多くは、人格破綻者(笑)が多いのですが、おそらく子育てに大きな問題があったのだろうと思われます。
最も被害の大きかったのは藤波竜之介です。
彼(彼女)はすでにどうしようもないような気もします。
でも、まあ、竜之介はそれなりに人々に受け入れられると思うんです。

しかし、人と付き合うという意味で全く不適応に育ったのがランです。
見た目は美人なのですが、性格は破綻してます。
ラムがランの性格形成に大きな役割を果たしていると思われますが、基本はやっぱり、ランの母の影響が大きいでしょう。

と言うことで、このセル画はランの母です。
自分の娘を全く信用せず、ひたすら怒り、自分の持ち物の方を重要視しランを痛めつけるのは、今で言えば児童虐待です。
そう言う、悲しい過去があったと言うことを見つめながらランちゃんを温かく見守ろうとしたら、スカートの中から手榴弾だのミサイルだの出てくるので油断できません。
心が通じたかな?とか淡い期待を持ってもムダ。
話しかけられたと思ったのに爆弾だったりしてなかなか心を開いてはくれません。

ランちゃんを好きになるにはよほどの覚悟が必要です。
人をまるごと好きになると言うのがどれほど難しいかと言うことを痛感させられる事例です。
ケース・カンファレンスが必要だと思われます。

医師と看護師とケース・ワーカーが何度も討議を重ねた末に出る結論も読めてます。

「打つ手なし。」

と言うか、もし、ランちゃんを好きになったとして、1億分の1以下の確率で彼女にしたとして、ランちゃんの母はこの人なんですよ?
そう言うのって結構ダメージが大きいと思うんです。

ランちゃんだけでもかなり苦労しなければならないのに、そのランを育てた張本人も相手にしなければなりません。
これはなかなか苦しい現実です。
どんな結婚生活が待っているのか容易に想像できます。

でも、すでにランちゃんを彼女にしているので、うかつに別れ話なんかしようものなら命がいくつあっても足りません。
家の周り全てに地雷を設置するくらい平気でやってのけそうです。

「関わるんじゃなかった。」

とか思っても、すでに手遅れ。
諦めてランちゃんと一生を送って欲しいです。
見た目は美しいんですからいいじゃないですか(笑)。

なかなか天は二物を与えずなのでした。

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このセル画は複製です。
かなり昔に作られた複製品らしく、セル画が張り付いています。
今だったら印刷とかコピーとか簡単にやってしまうのでしょうけど、この複製セル画はちゃんと描かれてます。
そう言う意味では良心的なのでしょうけど、偽物だと言うことを判断するのが難しくなりますので、適当なところでやめておいて欲しいのです。

ところで、軍人さんは意地でも制服を着続けてます。
この沖田艦長も日常生活のほとんどの所で暑苦しい制服を着ています。
汗かかないんでしょうか?
と言うか、この制服って着替えがあるんでしょうか?
もしかしたらこれ1着しかないんでしょうか?

だったら、ものすごく汗臭いと思われます。
見たところ、寒冷地装備のようですが、宇宙戦艦ヤマトは波動エネルギーを大量に持っているので、どちらかと言えば熱帯地の装備の方がいいと思います。
あれだけのエネルギーを持っていながら、艦橋は適温なので、ものすごい断熱材とかを大量に使っていると思います。

あ、裏地がオレンジなのもちょっといわくありげです。
昔、日本陸軍の将軍で、裏地を真っ赤にしている人がいましたが、負傷して血まみれになっても部下に気がつかれないようにそうしていたそうです。
本当のところはよく分かりませんけど。

沖田艦長のこの裏地も、負傷しても気がつかない仕様なのでしょうか?
まあ、ふつうに考えたら、宇宙戦艦の中で戦闘中に宇宙服を着用しないのは、自殺行為のような気もします。
ガミラス人はどうも、酸素呼吸をしてないようなので、宇宙空間でも平気だったりします。
あと、ガミラス人の場合、宇宙空間でもマントが翻るので、何だかよく分かりません。
その上、かなり離れた場所で、お互い宇宙空間に宇宙服も着けないまま音声で会話できたりするので、これはこれで注意が必要です。
よく考えたら、デスラー総統が日本語で語りかけるのはおかしいと思うのですが、まあ、いいんです。

ついでに疑問な所は、この艦長が身につけている帽子のマークです。
「戦艦大和」は日本海軍のもの?だったので、錨のマークも分からないではありませんが、宇宙に飛び出る宇宙船になぜ錨のマークなのでしょうか?
どっちかというと空軍のような気もします。
まあ、旧日本軍には空軍はありませんでしたので、海軍でもいいのでしょうか。

何となく不合理なところが見え隠れしますが、沖田十三は英雄なのです。
これだけは否定できない事実です。

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「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場したアンドロメダの決定稿ですが、この時点ではまだ名前は決まってなかったようです。
もしかしたら、アンドロメダではないのかも知れません。

波動砲が二門になって、しかも「拡散波動砲」なので破壊力十分と思われた新造戦艦なのです。
「拡散」するんだったら砲より前にツノ?みたいなのがあったら邪魔だろうと思うのですが、デザイン的には仕方ないのかも知れませんねえ。
映画を見たときにはてっきりブリッジだと思っていたところが「ブリッジにあらず!!大型火器の発射口である」と書かれてました。
だったら、戦闘で使ったら良かった大型火器ですが、作品中で出てきませんでした。
前部主砲砲塔が二つなので、もう一つ大型火器をつけたかったのかも知れません。

あ、よく見たらツノ?の最先端にも発射口みたいなのがあるので、これも攻撃兵器かもしれません。
それと、主砲を前方に向かって水平発射したら確実にぶつかるような位置に建造物がありますが、あれは戦闘が始まったら壊れる仕様なのでしょうか?
あるいは、主砲は前方に向かって撃たない設定なのでしょうか?

1970年代の攻撃兵器は敵を威圧するという目的もあって、戦闘機もものすごい爆装してミサイル満載だったりしたので、この戦艦のイメージもそう言った威圧的設計だったんだろうと思います。
でも、こういう格好をすると、レーダーに捕捉されやすくなるので、最近ではのっぺりした設計が多くなってるようです。
ああ、でも、戦艦は最終兵器なので敵に見つかってもいいのかも知れません。
圧倒的な戦力で敵を叩きつぶすのですから、見られるのも戦艦の仕事の一部なのでしょう。

この決定稿を見る限りにおいて、「拡散波動砲」と主砲以外の攻撃兵器はほとんど見られません。
ハエのように群がる艦載機の攻撃を受けることを予想してないのだろうと思います。
地球防衛軍の主力艦隊が到達した時点で敵の艦載機は全て排除されているのです(たぶん)。

だったら、こんな戦艦を造るより、「拡散波動砲」そのものを持ってきた方が効率的な気もします。
でもそれをやってしまったら身も蓋もない、あるいは夢も希望もない展開になってしまいます。
やはり、武器は武器らしくありたいものです。


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