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久々に曲をお送りします。
しかも、作ってる最中にだんだんどうでも良くなってきて、投げ出した奴です。
曲自体、非常に再現が難しいのかなあ?
たぶん、耳と頭が悪いんだと思います。

この曲の題名は「Decisive Battle」と言いますけど、名前なんかたぶん知らない人の方が多いと思います。

TV版エヴァンゲリオンの第六話「決戦、第3東京市」の中で主に使われました。

私の作った奴ではおそらく思い出してもらえないのでしょうけど、ミサトが「ヤシマ作戦!!」とか勝手に命名した無謀な作戦のおかげで、送電線の束が山道を這いずり回る場面で流れました。
意外にシンジ君が泣かせる言葉を言える少年だと分かったところでした。
「こいつ、もしかしたら女泣かせではないか?」
とか思わせるのでした。

どうせならもうちょっと押したらいいのに、少年の心はまだまだ純真だったのです。

制作は、手慣れたと言うか、手動で音を変えられるローランドのXV、JVがメインになってしまいました。
ものすごく低音が強調されていて気持ち悪いし、よく聞くまでもなくストリングスが1オクターブ低い奴が入ってなかったりして悲惨です。

この曲も当然β版です。

いろいろ文句を言うとだんだん曲が変わっていく予定です。


ローランド D−70

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オーバーホールを終えて帰ってきたローランドのD−70です。

この年代に作られたローランドのシンセや電子ピアノの欠陥である「鍵盤落ち」(鍵盤の構造上の問題で、劣化すると鍵盤の裏にある重りを固めてある?液状のものが溶け出して重りが落ちて鍵盤が使えなくなる現象)のため、使わなくなっていたのですが、やはり、懐かしいシンセではありますので、修理に出してました。
今回の修理で「鍵盤落ち」を起こさないように改修され、現役復帰かどうか実に悩ましいところです。

波形メモリーの量は今と比べるとはるかに少ないのですが、おそらく、PCM波形を使って音を加工すると言う音作りではD−70を超えるシンセはまだ出来てないと思います。
ヤマハのDX7と並んで、私が音作りにせっせと励んだ名機です。
思えば、このD−70が本来の意味でのシンセサイザーとして使った最後でした。

音を作る喜びと言う、そもそものシンセサイザーの楽しみは、これ以降のシンセではやりませんでした。
ある意味、音作りと言う分野にトドメを刺したシンセだったのではないでしょうか?
これ以上の音作りに何か意味があるのか?
私にはD−70がそう問いかけているように思われました。

このシンセ以降に登場したシンセは膨大なメモリーを装備し、もはや、「音を作る」から「音を選ぶ」に変わっていったと思います。
人間というのは貧弱な造りのものには惜しみない努力を傾けて何かを生み出そうと思うのですが、豪勢な装備が当たり前になると、努力しなくなるみたいです。
シンセの装備の巨大化と同時に標準化によってもシンセサイザーの意味が失われて行ったのだと思います。
私の感触では「GM音源」と言う規格が登場することでシンセサイザーの存在価値がかなりな部分失われたと思います。
「GM音源」と言う規格以前のシンセは、それこそ多種多様、何でもあり、みたいな存在でしか存在できませんでした。
なんせ、統一規格がないんですから、どんな音も出していいんです。

ところが、この「GM音源」と言うのは非常にくせ者で、統一したおかげで各メーカーの泥臭さみたいなのもなくなったと思います。
どのメーカーも多少の音の違いはありますが、「GM」と表記されていたら「GM音源」のために作られたMIDIデータを再現できるようになりました。
今では、パソコンで流通しているMIDIファイル(拡張子が「.mid」のファイル)はメディアプレーヤーで特別に機材を購入しなくてもパソコン本体で聴くことが出来るようになっています。
シンセサイザーを触れたことのない人でもMIDIファイルを開けると音楽が流れるようになっているので、「GM」と言う規格がなんなのか知らない人も多いと思います。

「GM音源」の規格そのものは非常に単純で、音色数は128音色とドラムパターンだけです。
でも、たったこれだけでそれなりの音楽がチープではありますが作ることが出来るようになったのです。
そうなると、よほどのマニアじゃない限り音作りに向かいません。
でも、シンセのメーカーは音作りの方向に進化することなく、音色を大量に装備するという方向で進化しました。
1台のシンセに1000音色も装備されてしまっては音作りをすることがもはや無駄のような気がするのです。

たぶん、シンセサイザーの売り上げ台数と音色数の増加は負の相関関係があるだろうと思います。
音色数を増やせば増やすほど売り上げ数は落ちていると思うんです。
「いや、そんなことはない。我が社のシンセは新しい発音方式を採用している。」
などと思われるメーカーの社員さんもおられると思いますが、どんな発音方式(音源)を開発しようと、最初からプリセット音色が1000音色もあれば音を加工する気力がなくなるのです。
今では5万円も出せば1000音色を装備したシンセが買えますので、音を加工するくらいなら音色ROMを買うか、ほかのシンセを買うし、その気もない人は「GM音源」だけで満足なのです。

もう一度、シンセをいじりまわして遊べる時が来る事を期待します。

ミキサー拡張

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「あなた、本当に32チャンネル使い切ったんですね。アホですよ!」
「ああ、マイクとD3200の返しで満杯だ。ってことで拡張したよ。」
「でも、これってちょっと高いんじゃないですか?」
「だろ?オレもちょっと高いなあと思うんだ。1枚目の写真のインターフェース。これいくらだと思う?」
「さあ?見たところLAN端子が4つ並んでるんですから4千円くらいじゃないですか?」
「バカ抜かせ!!これはおまえ、実売価格が20万くらいするんだよ!!」
「そりゃ驚きますね。さすがプロ機です。で、これを使って何するんですか?」
「今の32チャンネルミキサー、LS9−32に16チャンネルを拡張するんだよ。2枚目の写真がそのボックスだ。これとミキサーをLAN接続するわけだな。」
「まあ、パソコンの自作みたいなものでしょうから簡単でしょ?」
「と思ったら大間違いだ。LS9−32とSB168−ESを初期化するのにパソコンがいるんだな。そう言うソフトは最初からCDででも入れておけばいいのに、いちいちダウンロードだぞ?実に面倒だ。」
「でも、不思議ですよねえ。YAMAHAの製品なのに制御するソフトは別のメーカーですね。」
「たぶん、どれでも互換性があるんじゃないか?でさ、LS9−32の方はUSBでよく分からないファイルを読み込ませなければならないんだな。これまたダウンロードだけどよ。」
「ずいぶん時間がかかりますねえ。」
「『簡単セットアップ』とかマニュアル見たら書いてるけど、ここまでで3時間くらいかかったぞ?しかもだ!!初期化したら今まで苦労して作り上げた設定が全部消えてしまったよ。」
「そりゃ、あなた、ロードする場所にデータを置いていたら上書きされるでしょうよ(笑)。」
「こういう複雑なデジタルミキサーは、機能なんか1回設定したらもう使わないから、どうやるんだったのか全然覚えてないんだよな。インフォまーションセンターに何回も電話してものすごく恥ずかしかったよ。」
「たぶん、バカだと思われたんでしょうね。」
「マニュアル見たらやる気なくなるからなあ。」
「よくやる気になりましたね。」
「疲れたから寝るわ。」

こういう機材を持ち運びしているプロの人は尊敬します。
仕事とはいえ、こんな膨大な機能を全部覚えるのは大変だと思うんです。

あと、3枚目の写真はミキサーの裏側ですが、太いケーブルが32本繋がってます。
白いLANケーブルが2本ありますが、このうちの1本で、太いケーブル32本のデータを転送できます。
何だかだまされたような気がします。

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いつ廃盤になってもおかしくないローランドのFANTOM−XRです。

ただし、シンセ本体が廃盤になっても拡張ボードは値下がりとか投げ売りとかしません。
拡張ボード7枚付きの本体を落札したのですが、本体に拡張ボードは6枚しか入れられないのですけど、どういういきさつでこういう出品になったのかは分かりません。

この拡張ボードは1枚約2万円前後で取引されているので、ものすごい値段がつくのかなあ?と思ったら、安かったんです。
拡張ボード7枚のお値段以下の落札価格で落札しましたので、本体を売り飛ばしたら儲けになります。

本体と拡張ボードは一体で出品したら値切られるというか、値崩れするのです。
だいたい、拡張ボードはそれぞれの音を必要としている人が買うものなので、こんなにいろいろつけても全部を欲しがる人なんかあんまりいません。

元箱は全部で5個しかありませんが、今回の7枚は
・SRX-03 Studio SRX
・SRX-04 Symphonique Strings
・SRX-05 Supreme Dance
・SRX-06 Complete Orchestra
・SRX-08 Platinum Trax
・SRX-09 World Collection
・SRX-10 Big Brass Ensemble

なのです。

全ての音楽分野を制覇したい人なら必要なのかも知れませんけど、何となく微妙な選び方ですね。
私は3と5と8は全く必要ではないんですけど、もちろん、手に入った品物は絶対に手放しません。

さっきまで本体と拡張ボードがちゃんと動作するか調べてましたが、ここまでたくさんあると困ります。
ROMは認識するけど音が出ないこともたまにありますので、音出ししないといけません。
音がループする奴は嫌いです(笑)。
あと、アフタータッチに反応して急に音が出る奴も嫌いです。
驚くじゃないですか。

私なんか、シンセをMIDIデータのみで操作するので、ループする音やアフタータッチに反応する音は原則的に使いません。
人から見たら豪勢な使い方をしていると錯覚されますが、単に複雑な音色は使わないだけです。
基本的に音というのは鍵盤を弾いた瞬間に立ち上がり、徐々に減衰していくものだと理解してるので、鍵盤を離した瞬間に音が出たり、鍵盤を弾いてから徐々に音が出始めるのは何となく違和感があるのです。

で、問題は拡張ボードが7枚あると言うことです。
最初は、落札して本体を売り飛ばしたら儲けが出ると思っていたんですが、7枚装備するには本体が2台ないといけません。
もちろん、もう1台は持ってましたので、こっちに取り付ける予定だったのです。
でも、余った1枚を手放すような賢い頭は持っていないのでした。
と言うことで、本日よりFANTOM−XRは2台になりました。

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SONYのモニターヘッドフォン、MDR−CD900STです。
モニターとしては定番中の定番。
誰もが使っていると言うか、このヘッドフォンを基準にしてほかのメーカーが開発してるんじゃないでしょうか?
私も長年このヘッドフォンを使ってますが、最近、ネット上で不思議な書き込みを見かけます。

「思ったより音が良くない。」

こう言うのが出てきますが、これって、はっきり言って用途を間違ってないですか?
このヘッドフォンはリスニング用ではありません。
あくまでもモニターなのです。

私も音楽を楽しむときにはこのヘッドフォンは使いません。
だって、いい音じゃないんですから。

モニターに要求されるのは原音を忠実に再現していることであって、綺麗な音を出すことではありません。
その意味ではこのヘッドフォンは非常にいいのです。
出した音がそのまま出てきますので、録音前の音を正確に聞くことができます。

響き渡らないへぼい低音はそのまま再現されますし、薄っぺらな高音域はそのまま出てきます。
音を作る側はこう言うので確認してないとあとで困るんですよ。
だから、このヘッドフォンでいい音が出たら、ものすごくいい音で録音できるんです。

でも、現実世界では、このヘッドフォンでいい音はなかなか出てくれません。
あっちこっちイコライザをいじくり回しているうちに何が何だか分からなくなることの方が多いんです。
エフェクターを使う前の音は是非ともこのヘッドフォンで聴いておきたいところです。

CDを聞くのだったらその辺に売られている3千円くらいのヘッドフォンの方が、いや、イヤフォンの方がよっぽどいい音がするのではないでしょうか?
でも、CDを作る人には是非ともお勧めな一品です。
このヘッドフォンで確認しておけば、そんなに間違った音は出ないと思います。


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