浦和・田中達がフィンケ監督に強烈あいさつJ1浦和の第2次キャンプが17日、鹿児島・指宿市で始まり、日本代表FW田中達也(26)が今年初めて全体練習に参加した。11日のW杯最終予選・豪州戦後も腰痛の再発を用心して別メニュー調整を続けたが、この日のシュート練習では鮮やかなゴールを連発。フォルカー・フィンケ新監督(60)も思わず、うなり声を上げた。 「Wahooo!」。フィンケ監督も驚く鮮烈ゴール。指宿キャンプ初日にFW田中達がいきなり魅せた。DF2人を抜くシュート練習。まずは20メートルの距離からミドル弾を放ち、ゴール右隅に突き刺した。 「たまたま力が抜けただけ。本数も少なかったし、普通の練習より負荷が少なかった。徐々に上げたいですね」 続けて左サイドをドリブル突破すると、角度のない場所から左足を振り抜き、今度はゴール右隅へと柔らかな軌道を描いた。同姓のDF闘莉王からも「田中、凄え!!」の賛辞。芸術弾が2度も続けば驚きだ。 J最速の1月12日に始動した浦和だが、田中達がフルメニューをを消化したのは、この日が初めて。年明けから日本代表合宿に帯同し、3試合に出場。その間に腰に違和感を訴え、11日の豪州戦後も別メニュー調整を続けた。この日の2発は、遅ればせながらフィンケ監督への名刺代わり。もはや言葉はいらない。 今キャンプは高原、エジミウソン、新鋭・原口らFW陣と2トップの一角を争うが、岡田ジャパンでの実績と芸術弾2発で田中達がリード。3月7日のJ1開幕戦(Vs鹿島、アウェー)のスタメンに最も近い位置にいる。あとは新監督が掲げるパスサッカーを理解するだけ。 「若い選手とサッカー以外の場所でもコミュニケーションを取って、ピッチでも意見を言い合いたい」 18日は韓国Kリーグの浦項スティーラーズと練習試合。エースが戻り、J開幕に向けてチームが本格的に発進する。(浅井武)サンスポ 達也は調子良さそうですね。
達也ならいつも通りのスタイルでやれば絶対に認めてもらえるはずです。 フィンケが満足そうな表情を浮かべてくれる光景が目に浮かびます。 |
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